「結婚式の写真をカメラマンに依頼したいけど、費用相場ってどれくらいかな…」
「結婚式の写真をカメラマンに相場より安く依頼する方法が知りたい!」
結婚式当日の様子を残しておくために、カメラマンに撮影を依頼する方がほとんど。
ですが、意外と撮影依頼にも費用がかかるもので、どこに依頼するかでも料金は異なります。
式場から当日の撮影の手配をおすすめされる場合も多く、実際の費用相場を知らないまま、式場カメラマンに依頼してしまう方も少なくありません。
そこで今回は、結婚式でカメラマンに撮影を依頼する場合の費用相場を中心に詳しく解説します!
ちなみに、出張撮影の「ふぉとる」なら相場よりも安い料金で経験豊富なカメラマンに依頼できますよ!
【結婚式の撮影依頼に「ふぉとる」のカメラマンがおすすめの理由】
- 10,780円(税込)〜依頼できるコスパの高さ◎
- 結婚式での撮影経験豊富なカメラマンに依頼できて安心
- 専属コンシェルジュによる充実した利用サポート
記事の後半では、安く結婚式の撮影を依頼するポイントや、外注カメラマンを利用する際の注意点についても解説していますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
- 結婚式のカメラマンを依頼するときの費用相場は1万円〜30万円程度
- 結婚式のカメラマンは、外注カメラマンに依頼すると安い
- 後悔しない外注カメラマンへの撮影依頼は「ふぉとる」で決まり!
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!
結婚式のカメラマンを依頼するときの費用相場は1万円〜30万円程度

結婚式でのカメラマンの費用相場は、1万円〜30万円程度と幅広いです。
結婚式の思い出を美しく残すために、プロのカメラマンに撮影を依頼するカップルは多いです。
でも「いったいいくらくらいかかるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。
実は撮影費用は、依頼する相手によって大きく変わります。
式場カメラマン | 10〜30万円程度 |
---|---|
外注カメラマン (持ち込み) |
5〜15万円程度 (+持ち込み料) |
知人・友人 | 1〜3万円程度 |
式場カメラマンの費用相場:10〜30万円程度

式場のカメラマンは、結婚式場と契約しているプロフェッショナルで、費用相場は10万円~30万円程度です。
結婚式場によって価格設定は異なり、プランによっては10万円を下回る場合もあれば、30万円を超えるケースもあります。
基本料金に加えて、データ提供やアルバム作成などのオプションを追加すると費用は上がってしまうので注意しましょう。
また、動画撮影やエンドロールの制作を依頼する場合は、写真撮影と同等かそれ以上の費用が別途必要になるのが一般的です。
式場の総額料金に含まれている場合もあるので、契約時に確認しておくと安心です。
外注カメラマンの費用相場:5〜15万円程度 (+持ち込み料)

外注カメラマン(持ち込み)を選ぶ場合、費用相場は5万円~15万円程度となります。
これは挙式と披露宴の両方を撮影する場合の料金で、挙式のみや二次会のみであれば3万円~5万円程度で対応してくれることもあります。
ただし、多くの結婚式場では外部カメラマンの持ち込みに対して「持ち込み料」を請求されることがほとんど。
この持ち込み料は式場によって異なりますが、数万円程度が相場です。
外注カメラマンを依頼する際は、カメラマン料金と持ち込み料の合計額を考慮して予算を立てる必要があります。
知人・友人に依頼したときの費用相場:1〜3万円程度

友人や知人にカメラマンを依頼する場合、費用相場は1万円~3万円程度です。
プロのカメラマンをしている友人に頼む場合は、友人価格として通常の外注費用より安い3万円程度が目安になります。
アマチュアの友人に頼む場合は1万円程度と、必要経費(SDカード代など)を負担するのが一般的です。
また、ご祝儀を辞退してもらうことで間接的に謝礼とする方法もあります。
友人に依頼する場合も、友人の普段の費用相場を加味しつつ、式場によっては持ち込み料が発生することがあるので事前確認が必要です。
結婚式でのカメラマンの費用相場とメリット・デメリット

結婚式の思い出を写真に残すとき、どのカメラマンに依頼するかで費用もクオリティも大きく変わります。
式場カメラマン、外注カメラマン、知人・友人への依頼など、それぞれの選択肢にはメリットとデメリットがあります。
予算と希望する写真の雰囲気に合わせて、最適な選択ができるよう、それぞれの特徴を見ていきましょう。
依頼方法 | 式場カメラマン | 外注カメラマン | 知人・友人 |
---|---|---|---|
メリット |
|
|
|
デメリット |
|
|
|
結婚式で式場カメラマンに依頼するメリット・デメリット
多くの結婚式場では、写真撮影パッケージが用意されており、基本料金にデータ提供やアルバム作成などのオプションを追加できます。
式場カメラマンを選ぶ際のメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。
式場カメラマンに依頼するメリット
式場カメラマンのメリット |
|
---|
式場カメラマンは、その式場での撮影に精通しているため、最高の一枚を残してくれます。
式場の隅々まで知り尽くしているので、光の入り方や背景、最適な撮影ポイントを熟知しており、かつ式の進行もよく理解しているため、大切な瞬間を逃さず、スムーズに撮影してくれます。
手配の手間がかからないのも大きなメリットです。
カメラマン探しから契約までの煩雑な手続きを省け、式場との打ち合わせと同時に写真の打ち合わせも進められます。
新郎新婦は他の準備に集中できるので、忙しい結婚式準備の中では貴重な時間の節約になります。
さらに、撮影場所の制限が少ないのも魅力です。
外部カメラマンでは立ち入りが制限されることもあるエリア(祭壇近くや新郎新婦の支度部屋など)でも、式場カメラマンは自由に撮影できることが多いです。
式場カメラマンに依頼するデメリット
式場カメラマンのデメリット |
|
---|
式場カメラマンの最大のデメリットは、費用が比較的高額になることです。
式場を通してカメラマンに依頼するため、いわゆる「中間マージン」が発生し、外注カメラマンより割高になりがちで、特に有名式場やホテルでは、30万円を超えるケースも。
また、撮影内容が決まっているパッケージプランが多いため、自由度が低い傾向にあります。
特別なポーズや雰囲気のある写真を希望する場合、追加料金が発生することも少なくありません。
カメラマンを指名できない式場も多く、当日誰が担当するか分からないケースもあります。
さらに、式場によって写真の仕上がり(明るさやトーンなど)が異なり、必ずしも自分の好みと一致しないことがあるので、契約前に過去の撮影サンプルを確認しておくことをおすすめします。
結婚式で外注カメラマンに依頼するメリット・デメリット
挙式と披露宴を含んでの費用としては式場カメラマンより抑えられますが、式場によっては「持ち込み料」が別途発生するため、トータルコストを考慮する必要があります。
外注カメラマンのメリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。
外注カメラマンに依頼するメリット
外注カメラマンのメリット |
|
---|
外注カメラマンの大きなメリットは、写真の雰囲気や撮影スタイルを自分で選べることです。
SNSやポートフォリオを見て、自分のイメージに合うカメラマンを選べるので、こだわりの写真が残せます。
明るい雰囲気やモノクロ調、フォトジャーナリスティックなど、好みのテイストのカメラマンを選べますね。
また、事前打ち合わせで希望を細かく伝えられるのも魅力で、「どんな瞬間を残したいか」「どんな雰囲気にしたいか」など、写真に関する希望を直接カメラマンに伝えられます。
特に写真にこだわりがある方にとっては、イメージ通りの写真を残せる可能性が高まるのでおすすめです。
また、費用を抑えやすいのも外注カメラマンの特徴。
式場を通さずに直接契約するため、中間マージンがなく、相場的には式場カメラマンより安くなる傾向があります。
ただし、持ち込み料が発生する場合は、トータルコストを計算する必要があります。
外注カメラマンに依頼するデメリット
外注カメラマンのデメリット |
|
---|
外注カメラマンの最大のデメリットは、多くの式場で「持ち込み料」が発生することです。
持ち込み料は式場によって異なりますが、3〜5万円が相場で、高い場合は10万円ほどかかることもあります。
中には外部カメラマンの持ち込み自体を禁止している式場もあるので、契約前に必ず確認しましょう。
また、撮影場所に制限が設けられていることも多く、例えば「ヘアメイクをするブライズルームへの立ち入り禁止」「挙式会場では座ったまま撮影」「三脚使用禁止」などの制約があると、希望する写真が撮れない可能性があります。
さらに、会場に不慣れなことも懸念点です。
式場カメラマンと違い、会場の光の入り方や最適な撮影ポイントを熟知していないため、会場の特性を活かした撮影が難しい場合があります。
式が始まる前に会場を下見できるか確認しておくとよいでしょう。
結婚式で知人・友人にカメラマンを依頼するメリット・デメリット
プロのカメラマンをしている友人なら3万円前後、アマチュアなら1万円程度を目安に依頼dけいることが多いです。
最も費用を抑えられる選択肢ですが、知人・友人に依頼する場合もメリットとデメリットがあるので理解しておきましょう。
知人・友人に依頼するメリット
知人・友人に依頼するメリット |
|
---|
費用が抑えられるのが最大のメリットです。
プロのカメラマンに比べて格段に安く、場合によってはご祝儀辞退という形で依頼することも可能なので、特に少ない予算で結婚式を挙げたいカップルにとっては、大きな魅力でしょう。
また、すでに信頼関係のある人なので安心感があります。
初対面のカメラマンより緊張せず、自然な表情を引き出しやすいという利点もあり、普段から友人と一緒にいるような自然な笑顔の写真が期待できるでしょう。
さらに、新郎新婦のことをよく知っているので、二人らしさを表現した写真が撮ってもらえる可能性もありますね。
趣味や性格を理解した友人なら、二人の魅力を引き出す特別なカットも撮ってくれるかもしれません。
知人・友人に依頼するデメリット
知人・友人に依頼するデメリット |
|
---|
友人に依頼する最大のデメリットは、ゲストとしての楽しんでもらえる時間が減ってしまうことです。
カメラマンとして常に最高の瞬間を狙い続けるため、食事や乾杯を楽しむ余裕がなくなってしまい、せっかくの招待客にそこまで負担をかけてよいのか、考慮する必要があります。
また、プロではない場合、技術やクオリティが保証されないリスクもあります。
いくら普段から写真が上手な友人でも、結婚式という特殊な環境で美しく撮影するのは簡単ではありません。
照明条件やタイミングを逃して、大切な瞬間が残せない可能性もあります。
さらに、友人関係にビジネスが絡むことで、人間関係に影響が出ることもあります。
写真の出来に不満があっても言いづらかったり、逆に友人が責任を感じすぎて負担になったりする場合もあるでしょう。
依頼する前に、お互いの関係性や性格をよく考慮することが大切です。
結婚式のカメラマンに相場より安く依頼するポイント

撮影内容やプランの中身をよく確認する
カメラマンを依頼する前に、プランの内容を細かくチェックするようにしましょう。
基本プランに含まれる撮影内容や時間、カット数はどれくらいか、データの納品形式はどうなっているかなど、詳細をよく確認します。
中には「基本料金」は安く見えても、あとから追加料金がかかるケースもあるので注意が必要です。
特に結婚式場のカメラマンプランは、一見シンプルでも実は様々なオプションが存在することがあります。
例えば、基本プランでは決められたシーンしか撮影できず、ちょっと変わったポーズやカットを希望すると追加料金が発生するケースも。
事前の打ち合わせで必ず確認し、「これは基本料金に含まれているのか」「追加でいくらかかるのか」を明確にしておくことで、後から予想外の請求に驚くことを避けられます。
撮影カット数を絞る
写真撮影の費用を抑える最も効果的な方法の一つが、撮影カット数を絞ることです。
多くのカメラマンや写真スタジオでは、撮影枚数に応じて料金が設定されていたり、基本プランで撮影できる枚数が決まっています。
制限を超えると追加料金が発生するため、必要最低限のカットに絞ることで費用を抑えられます。
具体的には、「絶対に撮ってほしいシーン」をリストアップし、カメラマンに伝えておくとよいでしょう。
事前打ち合わせができる場合は直接希望を伝え、難しい場合は「撮影指示書」を作成して渡すと効果的です。
例えば「挙式での誓いのキス」「ケーキカット」「両親への感謝の花束贈呈」など、重要なシーンを優先順位をつけてリストアップしておくと良いですね。
事前に明確な指示があることで、カメラマンも効率よく撮影でき、限られたカット数を最大限に活用できます。
データ購入を選び商品やアルバムは購入しない

写真撮影で意外と高額になるのが、アルバム制作費です。
式場や写真スタジオのアルバムは高品質である一方、価格も高く、10万円〜30万円かかることも珍しくありません。
節約するなら、写真データのみを購入し、アルバムは自分で作る方法がおすすめです。
データのみの購入は5〜10万円程度が相場で、アルバム込みのプランと比べると大幅に費用を抑えられます。
最近はネット上でアルバム作成サービスが充実しており、数千円〜1万円程度で自分好みのアルバムが作れます。
オンラインで写真を選んでレイアウトし、好みのデザインに編集できるのも魅力です。
自分たちのペースで写真選びができるので、ゆっくり思い出に浸りながらアルバム作りを楽しめます。
データさえあれば、いつでもプリントやアルバム作成ができるという安心感も持てますね。
追加オプションをつけない
カメラマンのプランには様々な追加オプションが用意されています。
例えば「前撮り撮影」「ドレス姿の撮影会」「エンドロール制作」「ビデオ撮影」など、魅力的な内容が多いですが、これらのオプションを追加するたびに費用は膨らんでいくばかり。
本当に必要なものだけに絞って依頼することで、大幅な節約につながります。
特に「前撮り」は追加で5〜10万円かかることが多いため、本当に必要か検討する価値があります。
また、エンドロールやビデオ撮影も、別のカメラマンに依頼したり友人に頼むことで費用を抑えられるケースもあります。
カメラマンから提案されるオプションに飛びつく前に、「これは本当に必要か?」「別の方法で代用できないか?」を冷静に考えてみましょう。
最低限、結婚式当日の大切な瞬間が残せればよいと割り切ることも、賢い選択かもしれません。
焼き増しは式場に頼まない

両家の親族や参列者に配る集合写真の焼き増しも、意外と高額になりやすいポイントです。
式場やカメラマンに焼き増しを依頼すると、1枚あたり3,000円〜10,000円かかることも珍しくありません。
特に大判サイズになると高額になり、配布する人数が多いとかなりの出費になってしまいます。
そこでおすすめなのが、写真データをもらって自分で焼き増しする方法です。
街の写真店やオンラインのプリントサービスを利用すれば、1枚数百円程度で済み、写真を入れる台紙も100円ショップや文具店、オンラインショップで安く購入できます。
例えば20人に配布する場合、式場で焼き増しすると6〜20万円かかる計算ですが、自分で行えば数千円〜1万円程度に抑えられるでしょう。
データをもらえない場合でも、写真から写真への複製サービスを利用すれば、式場より安く済ませられます。
結婚式にカメラマンを持ち込む際に確認したいことや注意点
結婚式に外部カメラマンを持ち込むことで、式場カメラマンより費用を抑えたり、自分好みの写真を残したりできます。
しかし、思わぬトラブルを避けるためには、事前に確認しておくべきポイントがいくつかあります。
大切な結婚式の思い出を美しく残すためにも、以下の点をしっかりチェックしておきましょう。
そもそもカメラマンの持ち込みが可能な式場か

外部カメラマンの持ち込みを検討する前に、まず確認すべきなのは、式場がカメラマンの持ち込みを許可しているかどうかです。
実は一部の結婚式場では、外部カメラマンの持ち込みを全面的に禁止しているところもあります。
式場の専属カメラマンのみが撮影できるというルールを設けている場合や、提携しているカメラマンからしか選べないケースも。
持ち込み可能かどうかは、式場との契約前に必ず確認しておきましょう。
口頭での確認だけでなく、契約書にも明記してもらうとより安心です。
「持ち込み可能」と言われていても、実際にはさまざまな制限がある場合もあるので、具体的な条件まで詳しく聞いておくことが大切です。
もし持ち込みが不可能な場合は、式場カメラマンの質や費用を十分に検討した上で契約するか、別の式場を探すことも考えましょう。
持ち込み料はいくらか

カメラマンの持ち込みが可能な場合でも、多くの式場では「持ち込み料」と呼ばれる追加料金が発生します。
この持ち込み料は式場によって大きく異なることが多く、一般的な相場は1〜3万円程度ですが、1万円程度から高いところでは10万円近くかかる場合もあり、式場のランクや地域によっても変わってきます。
持ち込み料を回避する方法として、カメラマンをゲストとして招待するという手段もありますが、注意が必要です。
式場側がそれを承知していると、カメラマンという役割を持つゲストとして特定され、撮影に制限がかかる可能性があります。
また、ゲストとして招待する場合、本来のゲストとしての役割(出席者として参加する)と、カメラマンとしての役割を両立させなければならず、友人に負担をかけることにもなります。
撮影料以外にかかる費用はないか

カメラマンの基本撮影料と持ち込み料以外にも、追加で発生する費用がないか確認しておきましょう。
例えば、撮影時間の延長料金、特定のカットや場所での撮影追加料金、データの納品形式や枚数による追加料金など、さまざまな要素で最終的な費用が変わってきます。
特に注意したいのは、カメラマンによっては基本撮影枚数が決められており、それを超えると「1枚あたり○○円」という追加料金が発生するケース。
また、撮影後の写真補正やレタッチ、アルバム制作なども別料金になることがほとんどです。
そのほか、外注カメラマンの場合に交通費や宿泊費が発生する場合もあります。
見積もりの段階ですべての費用を明確にしておき、「基本料金に含まれるもの」と「オプション料金が発生するもの」を書面で残しておくことが、後々のトラブル防止につながります。
プランを選ぶだけの明朗会計!おすすめの外注サービスを見てみる!➤➤➤
撮影時間は結婚式の時間に合うか
外部カメラマンを手配する際は、カメラマンの撮影可能な時間と結婚式のスケジュールが合致しているか確認することが重要です。
カメラマンは撮影時間に制限を設けていることが多く、「基本4時間パック」などの形で料金設定していることがあります。
結婚式と披露宴、二次会までを含めると長時間になるため、追加料金が発生する可能性があります。
また、カメラマンのほかの予定との兼ね合いで、希望する時間帯に対応できるかどうかも確認しましょう。
特に人気のカメラマンは土日の予約が埋まりやすく、「午前の部だけ」「夕方からは別の撮影がある」といった制約があることもあります。
式の進行表(タイムテーブル)を事前にカメラマンと共有し、大切なシーンをすべて撮影できるかどうか、しっかり打ち合わせしておくことが大切です。
最大5時間で納品枚数無制限!おすすめの外注サービスを見てみる!➤➤➤
撮影場所に制限はないか

外部カメラマンを持ち込む際に見落としがちなのが、撮影場所の制限です。
式場によっては、外部カメラマンが撮影できる場所に制限を設けていることがあります。
例えば、チャペル内やバージンロード上での撮影禁止、新郎新婦の支度部屋(ブライズルーム)への立ち入り禁止、祭壇近くでの撮影禁止などです。
これらの制限があると、誓いのキスや指輪交換など、結婚式の最も重要なシーンが撮影できない可能性があります。
また、撮影機材(三脚やライトスタンドなど)の使用に制限がある場合もあるので、事前に式場側の規則を確認しておきましょう。
制限があることが分かったら、カメラマンとその情報を共有し、どういった工夫ができるか相談することが大切です。
場合によっては式場側と交渉して、一部の制限を緩和してもらうこともできるかもしれません。
費用の安さでカメラマンを選ばない
外部カメラマンを選ぶときに、費用の安さだけで判断するのは危険です。
特に「格安」を強調する業者には注意が必要しましょう。
プロのカメラマンが機材や編集にかける費用、技術に見合った対価を考えると、あまりにも安い料金では質の高いサービスを提供することは難しいからです。
例えば、2万円以下の格安プランの場合、実際に撮影するのは学生アルバイトや副業の方であるケースもあり、プロ用の機材や予備機材を持たず、トラブル時のバックアップ体制もない可能性があります。
結婚式は一生に一度の大切なイベント。
やり直しができないからこそ、ある程度の予算をかけてでも、実績と信頼のあるカメラマンを選ぶことをおすすめします。
料金と合わせて、過去の作品サンプルや口コミ・評判もチェックし、総合的に判断しましょう。
ポートフォリオも確認できるコスパ抜群のおすすめ外注サービスを見てみる!➤➤➤
撮ってほしいシーンや具体的な要望を事前に伝えておく

カメラマンに依頼する際は、「撮ってほしいシーン」や「希望の写真イメージ」を具体的に伝えておきましょう。
挙式でのベールダウン、指輪交換、誓いのキス、披露宴でのケーキカット、お色直し入場、両親への花束贈呈など、見逃したくないシーンを事前にリストアップしておきましょう。
より具体的に伝えるには、「撮影指示書」を作成するのがおすすめです。
Excelで表を作ったり、参考にしたい写真の切り抜きをまとめたりと形式は自由です。
特にこだわりのポイント(ドレスの特定のデザイン、ヘアスタイルの凝った部分など)もあわせて伝えておくと、カメラマンも注意して撮影してくれます。
また、式の進行表もコピーして渡しておくと、カメラマンが各シーンに備えて適切な位置に移動できるため、重要なカットを逃しにくくなります。
結婚式でカメラマンの費用相場を抑えて依頼するなら「ふぉとる」が断然お得!

結婚式の写真撮影を安くカメラマンに依頼するなら、外注する方が良いことがわかりましたね。
ですが、結婚式の準備は忙しいもの。
結婚式の写真クオリティは大事ですが、「カメラマン探しに割く時間がなかなか確保できない…」という新郎新婦の方もいらっしゃいますよね。
結婚式の写真撮影を後悔しないためのカメラマン探しでおすすめなのが、コスパ抜群!出張撮影の「ふぉとる」です!
「ふぉとる」はフリーランスのカメラマンと出会えるマッチングサービスで、結婚式をはじめとしたウェディングフォトにも多く対応しています。
撮影料金 | 10,780円(税込)~ |
---|---|
撮影時間 | 60分〜 |
納品枚数 | 15枚〜 ※プランによって異なる |
対応地域 | 全国47都道府県 |
データ納期 | 1週間以内 |
キャンセル料金 |
|
返金の補償 |
|
衣装レンタル | なし (フォトグラファーに相談することは可能) |
カメラマンの登録数 | 約1,000名 |
お問い合わせ方法 |
|
ふぉとるのおすすめポイント①
コスパ抜群!相場よりも安く結婚式の写真が依頼できる
ふぉとるの魅力は、なんといっても抜群のコスパの良さにあります。

- 納品枚数 15枚以内
- 撮影時間 1時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 75枚以内
- 撮影時間 2時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 無制限
- 撮影時間 5時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 15枚以内
- 撮影時間 1時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 75枚以内
- 撮影時間 2時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 無制限
- 撮影時間 5時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 50枚以内
- 撮影時間 1.5時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 100枚以内
- 撮影時間 3時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
60分10,780円(税込)〜依頼できるので、できるだけ費用を抑えて依頼したい方にぴったり!
長丁場にも対応できる「よくばり撮影プラン:52,800円(税込)」もありますよ。
しかも、プレミアム会員限定プランなら、さらにお得にご依頼いただけます!
さらに!期間限定でLINEからご登録いただくと、最大8,000円割引になるクーポンもプレゼント!
ぜひこの機会をお見逃しないよう、以下からご登録くださいね。

ふぉとるのおすすめポイント②
結婚式やウェディングフォトの経験豊富なカメラマンに出会える
ふぉとるには、全国各地で活躍する多くのフォトグラファーが在籍しており、地域を問わず日本国内どこでも腕利きのフォトグラファーを探せます。
結婚式やウェディングフォトを得意とし経験豊富なフォトグラファーに出会えるだけでなく、登録しているフォトグラファーは撮影スキルのほか人柄や対応力も優れている方ばかり。
また、カメラマンの過去の実績や撮影写真もふぉとるのサイト内で確認できるので、どんな写真に仕上げてくれそうかイメージしやすいのもポイントです。
また、ご利用いただいた方々からは、以下のような声もいただいております。
式場の状況に合わせながらも、結婚式の臨場感溢れる思い出に残る写真を撮影してくれますよ。
ふぉとるのおすすめポイント③
専属コンシェルジュがご利用をしっかりサポート

「結婚式準備が忙しいから、使ったことのないサービスを利用しても大丈夫かな…」
「カメラマンをゆっくり選ぶ時間がないけど、カメラマン選びに妥協はしたくないし…」
といった方もいらっしゃいますよね。
ふぉとるでは、専属のコンシェルジュがお問い合わせからフォトグラファーのマッチングまでしっかりサポートしますので、はじめてのご利用の方も大丈夫!
「この日程で対応できるカメラマンはいる?」「こんな式にする予定なんだけど、撮影してもらえるかな」といった方も、ぜひご相談ください。
コンシェルジュがご要望に合うフォトグラファーをご紹介するほか、ご要望を相談することで、登録カメラマンから提案を受けられる「一括相談」もあります。
ご自身に合ったかたちでフォトグラファーを探すことができるので安心ですね。
具体的な撮影内容が固まっている方はお問い合わせフォームから、相談しながら進めたい方はLINEからお問い合わせいただけますので、お気軽にご連絡ください!
ウェディングムービーは「むびる」にお任せください!
ふぉとるの姉妹サイト、「むびる」では、結婚式で人気のオープニングムービー、プロフィールムービー、撮って出しエンドロールなどさまざまな動画制作や撮影依頼に対応しています。
編集だけなら1本1万円から、撮って出しなど撮影+編集までご希望の場合は7万円から対応可能で、ふぉとる同様コスパの良さが特徴です。
そんなむびるでは、たとえばこんな動画制作をプロに依頼できます!↓↓↓
▼オープニングムービーの制作実績▼
▼サプライズムービーの制作実績▼
▼撮って出しエンドロールの制作実績▼
結婚式でのカメラマンの費用相場に関するよくある質問【Q&A】

それでは、結婚式でのカメラマンの費用相場についてよくある質問に回答いたします。
結婚式の写真は何枚くらい撮影してもらう?
結婚式で撮影してもらう写真の枚数は、一般的には、挙式から披露宴までを撮影する場合、200枚から500枚程度になることが多く、依頼するカメラマンやプランによって大きく変わります。
式によっては1,000枚ほどになることも。
撮影枚数が多いほど、結婚式の様々な瞬間を記録に残せるので、後から見返した時の満足度も高くなるでしょう。
ただし、撮影枚数が多すぎると、写真の整理やアルバム作成に時間がかかるというデメリットもあります。
撮影枚数を選ぶ際には、結婚式の規模やプログラム、そして予算などを考慮して、自分たちに合った枚数を選ぶと良いでしょう。
結婚式の写真データはいつ納品してもらえる?
結婚式の写真データの納品時期は、一般的には1ヶ月〜2ヶ月ほどかかると考えておくとよいでしょう。
カメラマンや撮影会社によって大きく異なり、早い場合は結婚式から1週間程度で納品されることもあります。
式場カメラマンの場合、2〜3ヶ月ほどかかるケースも珍しくありません。
編集作業や仕上げにじっくり時間をかけるため、納品までにかかる時間が比較的長い傾向があります。
特にアルバム制作を依頼している場合は、さらに時間がかかることがあります。
結婚式のカメラマンにはいつ依頼しておけばいい?
結婚式のカメラマンへの依頼は、式の半年〜1年前から始めるのが理想的です。
特に人気のカメラマンや有名な写真スタジオは予約が埋まりやすいので、早めの予約がおすすめです。
春や秋の結婚式シーズンは特に混み合うため、さらに早めに準備するようにしましょう。
結婚式でのカメラマンの費用はシーズンによって違う?
結婚式のカメラマン費用は、シーズンによって変動することがあります。
特に春(3〜5月)、6月と秋(9〜11月)は結婚式の人気シーズンで、需要が高まるため費用が若干上がる傾向にあります。
また、結婚式の日取りが、縁起の良い日や週末などの人気の日取りである場合も、費用が高くなることがあります。
一方、夏や冬は比較的空きがあるため、割引キャンペーンを実施しているカメラマンや写真会社もあります。
ちなみに、出張撮影のふぉとるなら、通年同じ値段でプランをご利用いただけますよ。
結婚式で撮ってもらう写真にはどんな種類がある?
結婚式の写真は大きく分けて、「儀式写真」「スナップ写真」「ポートレート写真」「集合写真」の4種類があります。
それぞれの特徴を知っておくと、カメラマンへの依頼内容を具体的に伝えやすくなります。
儀式写真 | 挙式や披露宴での重要な場面を記録する、式の思い出として欠かせない基本の写真 |
---|---|
スナップ写真 | 儀式写真では捉えきれない瞬間や感情を記録する、式の様子や参列者の自然な表情を捉えた写真 |
ポートレート写真 | 前撮りやフォトウェディングを含む新郎新婦を主役にした記念写真 |
集合写真 | 参列者全員や両家の親族など、グループで撮影する記念写真 |
どんな写真を撮影してもらうのか、依頼する際の参考にしてくださいね。
まとめ 〜結婚式でのカメラマンの費用相場は1万円から30万円程度〜
本記事では、結婚式でカメラマンに撮影依頼をする際の費用相場をメインに解説しました。
どこに依頼するかによって費用は大きくことなり、1万円から30万円程度が相場でしたね。
式場カメラマン | 10〜30万円程度 |
---|---|
外注カメラマン(持ち込み) | 5〜15万円程度 (+持ち込み料) |
知人・友人 | 1〜3万円程度 |
持ち込み料は発生するものの、高額でなければ外注カメラマンに依頼すると比較的費用を安くすみます。
また、結婚式写真で後悔しないために、できるだけ撮影の要望や式の流れなどをカメラマンに伝えておくと良いですね。
ちなみに、出張撮影の「ふぉとる」なら、結婚式の撮影になれているカメラマンも多く、かつ抜群のコスバで結婚式の写真撮影を依頼できますよ。
「カメラマンが見つからない」「費用は安くすませたいけど、クオリティも妥協したくない!」という方は、ぜひふぉとるに一度ご相談ください!
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!