「結婚式の招待状に私服の写真を使ってもいい?」
「招待状に使えるおしゃれな写真を撮りたい!」
こんなお悩みをお持ちの方はいませんか?
結婚式は人生の一大イベント。その結婚式の招待状に、ドレスや和装などのフォーマルな装いでなく、私服の写真を取り入れたいという方もいます。
結婚式の前撮り写真が招待状作成までに間に合わない場合もありますよね。
招待状をやわらかい雰囲気にしたいという場合を含め、招待状に私服写真を採用される方が増えています。
本記事では結婚式の招待状に私服の写真を使用するメリットや、おしゃれな写真の撮影方法などを解説します!
ぜひ記事を参考にして、ふたりだけの素敵な招待状作りにお役立てください。
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結婚式の招待状に私服の写真を取り入れるメリットは?
SNSで情報が頻繁に共有されるようになり、「SNS映えする」カジュアルさを重視した結婚式や招待状が注目されています。
式場でもリーズナブルでカジュアルな結婚式プランが多く用意されるようになったことも、要因のひとつでしょう。
結婚式の招待状に私服の写真を取り入れるメリットとして、以下3つが挙げられます。
- 結婚するふたりの雰囲気を伝えられる
- 招待状にオリジナリティが出せる
- 招待状におしゃれな雰囲気が出せる
結婚するふたりの雰囲気を伝えられる
結婚式の招待状に私服の写真を使用することで、結婚するふたりの雰囲気を伝えることができます。
フォーマルなドレスや前撮りフォトももちろん素敵ですが、ふたりの普段の雰囲気がゲストに伝わると、結婚式の出席が余計に楽しみになるもの。
一気に親近感を出せることが魅力です。
招待状にオリジナリティが出せる
結婚式は一生にそうあることではない一大イベント。
私服の写真を取り入れて、招待状にオリジナリティを出すことができます。
一般的な招待状とは一味違った独自のデザインに仕上げることで、ゲストにも強い印象を与えられるでしょう。
招待状におしゃれな雰囲気が出せる
結婚式の招待状に私服の写真を使用することで、招待状全体にカジュアルかつおしゃれな雰囲気を演出できます。
従来通りのウェディングドレスやフォーマルな装いも結婚式というイベントにふさわしいですが、SNS映えが重視される昨今の傾向として「カジュアルなおしゃれさ」が好まれるようです。
結婚式同様、自分たちの雰囲気やカラーにあった招待状作りにも私服写真は活かせますね。
結婚式の招待状に私服の写真を使用して自分たち「らしさ」を演出できる!
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結婚式の招待状デザインと私服写真の組み合わせ方
結婚式の招待状の写真にもこだわったら、招待状のデザインも写真と合う最適なものにしたいですよね。
写真と招待状のデザインのバランスもとても大事です。
どういうふうに招待状全体を仕上げるのか、組み合わせ方を見てみましょう。
①写真を主役にしたシンプルなタイプ
1つは、ふたりの写真を大きく取り入れ、文字情報は最小限に留めたシンプルなデザイン。
シンプルな背景や少なめのテキストと組み合わせることで、写真が主役のデザインとなります。
このタイプでは、撮影時の表情やポージングに工夫を凝らすといいでしょう。
その分招待状の装飾や文字情報、色使いはシンプルにします。
撮影に凝った華やかな写真だった場合、招待状まで豪勢なデザインだと、せっかくの写真が埋もれてしまいますよね。
写真と合わせてバランスのとれるデザインにしましょう。
②招待状のデザインをメインにしたタイプ
もう1つは、招待状のデザインをメインにし、写真はアクセントとして差し込むデザインです。
先の写真が主役の招待状とは逆に、デザインやテキストが主役のタイプです。
こちらは招待状全体のデザインバランスを重視したい方、またシックで落ち着いたデザインにしたい方にも好まれるでしょう。
結婚式も落ち着いた雰囲気なのかな、とイメージできますね。
写真とテキストのバランスを取る方法
写真とテキストのバランスは招待状の見やすさや印象を左右します。
写真を大きく取り入れる場合は、テキストはシンプルにしましょう。
逆に写真を小さくする場合は、テキストを情報量豊富にするのがコツです。
写真とデザイン両方を詰め込もうとすると、情報量が多くなってしまい、ゲストに自分たちの伝えたい雰囲気が伝わらない可能性があります。
デザインに困ったらテンプレートを使用してみたり、式場や外注先に相談してみるのもいいでしょう。
また、現在は紙ベースではなく、手軽なWEB招待状も人気のようです。
招待状の作成も多様になっているので、自分たちに合う形式を探してみましょう。
写真とデザイン、情報に優先順位をつけてバランスの良い招待状を作ろう!
結婚式の招待状に使えるおしゃれな私服写真の撮影するコツ3つ
結婚式の招待状に使う写真ですから、おしゃれで素敵な写真を撮りたいですよね。
おしゃれな私服写真を撮影する際には、服装の選び方や撮影場所、ライティングやアングルの工夫が欠かせません。
以下3つに分けて、結婚式の招待状にも使えるおしゃれな私服写真を撮影するコツを解説します!
- 私服のスタイルとコーディネート
- 撮影場所と背景の選び方
- ライティングとアングル
①私服のスタイルとコーディネート
結婚式の招待状で使う私服写真を撮影するにあたり、季節感を意識したり、カラーコーディネートに注意することがポイントです。
お互いの服装が調和していると統一感が増し、ただの私服の写真ではなくイベント感のある写真になります。
いくつかアイディアを紹介します。
初デートのときに着た服
まだ手元にある場合はそのときを再現するように、初デートで着用した服で撮影してみましょう。
当時の淡い気持ちや景色を思い出して、初々しい雰囲気で撮影できるかもしれません。
初デート当時と現在で趣味嗜好が変わっていることもあるので、その違いを楽しむのもいいでしょう。
プロポーズのときに着た服
結婚のプロポーズの際に着ていた服で撮影はいかがでしょうか。
プロポーズは、ふたりにとって特別な瞬間。
そのときの服を着て再現することで、その感動を再び共有し、感じることができます。
お揃いコーデやシミラールックの服
お揃いの服や似たスタイルを取り入れることで、ふたりの一体感や仲をアピールできます。
撮影時には、統一感のあるポーズを心がけると良いでしょう。
クールにもポップにも演出でき、おしゃれ感の増すコーディネイトです。
お互いにお気に入りの服
お互いが選んだお気に入りの服を着ることで、それぞれの魅力とともにお互いへの信頼性を演出できます。
相手が選んだ服に対する感想を取り入れた写真もおもしろいですね。
ふたりの新たな一面も垣間見れ、結婚式でもいい話のネタになるかもしれませんよ。
また、モノクロ写真もレトロ感やおしゃれな雰囲気を演出できます。
シックな装いで撮影してみるのもいいですね。
②撮影場所と背景の選び方
結婚式の招待状に使う写真の撮影場所は、ふたりの思い出の場所や趣味に合わせて選ぶといいですね。
また、背景や雰囲気も写真全体の印象を大きく左右する要素となります。
ふたりらしい写真が撮影できるように、撮影場所も慎重に選びましょう。
ふたりの思い出の場所
初デートの場所やプロポーズの場所など、ふたりにとって思い出の詰まった場所で撮影するのもいいでしょう。
過去の大切な瞬間やエピソードを思い出し、より仲が深まるでしょう。
結婚式の招待状の写真で、結婚までに至ったふたりの大事な景色を残せます。
デートでよく行く場所
デートでよく訪れる場所は、二人の日常を表現できます。
リラックスした雰囲気や、日常の楽しみを共有できる写真に仕上がりますね。
また、よく訪れる施設や景観を写真に収めることで、ふたりの趣味嗜好をゲストに共有することもできます。
挙式予定の式場周辺
挙式を行う場所の周辺での撮影した写真は、結婚式に向けた期待感やわくわくを感じることができます。
「こんなところで結婚式を挙げます」と式場の雰囲気も伝えられますね。
ウェディングドレスやフォーマルな衣装は着用せずとも、結婚式の招待状らしい写真を撮りたいときにおすすめです。
公園など豊かな自然の中
公園や豊かな自然の中での撮影は、リラックスした雰囲気や季節感を写真に収められます。
四季の変化や自然の風景とともに、新しいふたりの門出を演出することができます。
また自然の色はやわらかな印象を与えることができるので、ナチュラルで優しい雰囲気を共有したい場合に最適です。
自宅周辺
自宅周辺での撮影は、普段の生活や日常をゲストに共有できるでしょう。
家の内外や日常の風景を取り入れることで、家族や友人との共有の瞬間を楽しむことができます。
ゲストに友人や気の置けない仲間が多い場合は、特に親近感が湧き、より密度の濃い結婚式を予感させるでしょう。
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③ライティングとアングル
結婚式の招待状に使用する写真ですから、せっかくなら一生に残るキレイな一枚にしたいですよね。
写真初心者でもすぐに実践できる、素敵な写真を撮影するコツを解説します。
ライティングや明るさ
結婚式の招待状で使う写真なので、明るい写真にしたいですよね。
自然光を活用する日中の撮影や、夕暮れ時の柔らかい光を取り入れるのがおすすめです。
特に風景にこだわらずにスタジオで撮影する場合などは、照明機器が用意されていることもあるでしょう。
また女性の場合はラメ入りシャドウなどのメイクをしたり、明るい服装を取り入れると光を反射し顔を明るく魅せてくれます。
カメラの明彩度や光の取り入れ方にこだわると印象が変わるので、試してみましょう。
アングルや構図
アングルによってもふたりの雰囲気や表情が変わるので、試してみましょう。
引きの写真であれば、下の方から撮影すると構図のバランスが取りやすくなり、体のバランスが良く撮影できます。
逆に上半身やもっと近づいた写真の場合は、上から撮影すると、目を大きく顔がシャープに写ります。
構図は背景に合わせ、ふたりをどう撮りたいかで決めましょう。
真ん中でふたり寄り添った写真は、背景を前に仲の良さや幸福感を表現できます。
招待状に使うバランスとして、デザインに収まりやすいですね。
真ん中より少し端に寄り、写真のなかに余白を作ると、背景との溶け込みでふたりのこれからの人生を予感させる、雰囲気のある写真も撮れるでしょう。
コンセプトを決めて、ふたり「らしさ」が伝わるこだわりの写真にしよう!
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結婚式の招待状に使う写真の撮影方法
ここまで結婚式の招待状に使う私服写真の撮影アイディアについて解説してきましたが、どうやって撮影するのがいいでしょうか。
- 自分たちで撮る
- プロのカメラマンに依頼する
この2つの撮影方法について、メリットとデメリットを解説します!
予算やふたりの希望に合わせて検討してみてください。
自分たちで撮る
1つは、自分たちで写真を撮る方法です。
事前に予約を取らずに済むので、ふたりの予定に合わせて撮影できます。
また、最近はプロの機材が揃ったセルフで撮影するためのスタジオもあるので、利用してみるのもいいですね。
メリット | デメリット |
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プロのカメラマンに依頼する
もう1つはプロのカメラマンに依頼し、高品質な写真を撮影してもらうことです。
プロならではのふたりの表情を引き出した素敵な写真を撮影してもらえます。
メリット | デメリット |
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関連記事:フォトウェディングを安く済ませる方法を解説!格安スタジオには注意!
結婚式の招待状におしゃれな私服写真を使うなら「ふぉとる」に依頼しよう!
結婚式の招待状に使う写真なので、きれいでおしゃれな私服写真にしたいですよね。
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【ふぉとるのプラン概要】
撮影料金 | 10,780円(税込)〜 |
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納品枚数 | 15枚〜 |
撮影時間 | 1時間〜 |
撮影場所 | どこでも可能 |
納品期間 | 1週間以内 |
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【まとめ】結婚式の招待状に使う写真はふたりに合った写真を撮ろう
本記事では、結婚式の招待状に使う私服写真の撮影について解説しました。
招待状とはいえど、ふたりの門出を祝う結婚式の流れの大事な作業のひとつ。
思い出に残る結婚式にするための大切な準備にも、こだわりを持ちたい方も多いでしょう。
最後に、ここまでのポイントをおさらいしましょう。
- 私服写真を採用した結婚式の招待状は、ふたりの「らしさ」を演出できる
- 撮影場所や服のコーディネイトにもこだわって、一体感のある写真を撮る
- 招待状のデザインと写真のバランスを大事にする
- プロのカメラマンに依頼して、一生に残る写真を撮る
上記のポイントを参考にして、「ふぉとる」でプロのカメラマンとふたりの素敵な写真を撮影しましょう!
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