「VideoWorksはサービス終了した」は誤解！終了したと言われる理由を解説｜ふぉとるプラス

「VideoWorks」と検索すると、「サービス終了」と出てきて、驚いた方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、VideoWorksはサービス終了していません。

現在でもVideoWorksを利用して、最適な動画クリエイターに仕事を依頼することができます。

しかしVideoWorksが提供していたVideoWorksクラウドは、2023年3月31日をもって終了しているので、注意が必要です。

今回はサービス終了したVideoWorksクラウドとはどんなサービスだったのか、現在も利用可能なVideoWorksにはどんな魅力があるのか、解説していきます。

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VideoWorksはサービス終了してない

最初に申し上げた通り、VideoWorksはサービス終了しておらず、現在も利用可能です。

ただし、サービスの一部だった「VideoWorksクラウド」は、2023年3月31日をもって終了しました。

VideoWorksは「VideoWorksクラウド」終了の理由を、「経営資源を集中させるにあたって、今後も安定的にサービス提供を継続することが困難になった」と公式サイトで説明しています。

VideoWorksクラウドとは、2017年から運営されてきた、動画制作・映像制作の進行を助けるためのオンラインツールです。

制作進行業務の全てを、オンラインで行うことができます。

つまり、VideoWorksクラウドを使うと、関係者とのやり取りや、ファイル・スケジュールの管理といった、普通だと大変な作業がスムーズになるということですね。

このツールの便利さは、新型コロナウイルスの影響下でも発揮されてきました。

立ち会い編集のような、これまで対面で行っていた作業も、このツールを使えば非対面・非接触でできます。

特に「レビュー機能」では、映像を見ながら直接修正指示を書き込める点が便利でした。

また、「ファイル管理機能」を使えば、クラウド上で必要なファイルを共有・管理することが可能。

まさにこれからの時代にぴったりのツールでしたが、残念ながら2023年3月31日をもって終了しました。

VideoWorksクラウドを提供していた「VideoWorks」とは、誰でも手軽にプロの動画クリエイターに直接依頼できるオンラインサービスです。

依頼したい内容と金額をサイトに掲載すると、その案件にマッチしたクリエイターから提案が集まります。

それを見て自分が一番合っていると思うクリエイターを選び、直接契約を結ぶことができるんです。

特に注目すべきは、「最短即日マッチング」が可能なこと。

急いで動画を作りたいときでも、このサービスを使えばすぐにプロの動画クリエイターに依頼することができます。

「低価格」「ハイクオリティ」「短納期」を実現できる、非常に便利なサービスです。

「自社で動画を作りたいけど、ノウハウがない」という場合も、VideoWorksを使えば理想的な動画を作ってもらえます。

撮影料金	10,780円(税込)～
撮影時間	60分～
納品枚数	15枚～ ※プランによって異なる
対応している地域	全国47都道府県
撮影実績数	公開していない
キャンセル料金	72時間以内：50% 24時間以内：100%
返金の補償	・フォトグラファー都合で撮影がなくなった場合・悪天候時のキャンセル