集合写真の撮影を頼まれたときに、どのように撮影すればいいのか迷った方もいるかと思います。
人数が多いと、コミュニケーションが取れずに上手く撮影できないこともあります。
しかし社内の集合写真だったり思い出となったりする集合写真の場合には、しっかりと撮影しないとひんしゅくを買ってしまう可能性も…。
そこで今回では、集合写真の上手な撮り方について解説します。
社内の集合写真を撮影する担当の方や今後集合写真を任される可能性がある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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集合写真の上手な撮り方
ではさっそく、集合写真の上手な撮り方について解説します。
具体的には以下のとおりです。
- コミュニケーションを取る
- 被写体から遠ざかる
- 複数枚撮影する
- 背景も入るようにする
- 高い場所から撮る
これらについてそれぞれ解説します。
コミュニケーションを取る
集合写真を撮影する際には、被写体とカメラマンのコミュニケーションが重要です。
集合写真を撮影する場合、たくさんの人がいますよね。
そのため全員が並び終えるまでに時間が掛かってしまいます。
それを避けるためにもコミュニケーションをしっかりと取って、なるべくはやく撮影できるようにしましょう。
それ以外にも、集合写真になると緊張してしまい表情が固くなってしまう方も多いです。
緊張をほぐせるように、ちょっとした冗談を入れて笑わせるくらいのコミュニケーションをしましょう。
雑談をするのでもいいので、楽しい雰囲気にすることを意識してみてくださいね。
被写体から遠ざかる
集合写真を撮るときには、被写体からできるだけ遠ざかることがおすすめです。
全員の顔がはっきりとわかるように撮影したいと思うかもしれませんが、周りの背景が映らなくなってしまいます。
周りの背景が映らないと、いつ撮影した写真なのか、何の写真なのかわからなくなってしまいますからね。
背景も含めて全体に収まるように距離を取りましょう。
複数枚撮影する
集合写真は1枚だけの撮影ではなく、1度に数枚ずつ撮影するのがおすすめです。
なぜなら、人数が多いと完全にブレていない写真を撮影するのは難しいからですね。
誰かしら横を向いていたり、目をつむっていたりとトラブルが起きてしまいます。
カメラマンの腕が良くても、どうしようもないですね…。
そのため何枚か撮影して、良い写真を採用する方法を取りましょう。
とはいえ、撮影し過ぎにも注意です。
無理な体制で座っている方もいるため、長時間撮影してしまうと疲れてしまいます。
できるだけ手短にたくさん撮影しましょう。
背景も入るようにする
先程も言いましたが、集合写真には背景もしっかりと入るようにするのがおすすめです。
集合写真に背景が入れば、どこで・どんなときに撮影した写真なのかわかりやすくなりますよね。
集合写真はイベント時に撮影することが多いため、背景も入れてわかりやすい写真にしましょう。
高い場所から撮る
高い位置から撮影できる場合には、高い場所から撮影することがおすすめです。
上から撮影することによって、人の顔が隠れにくくなるメリットがあります。
たくさんの人を撮影するとなると、列を増やさなければなりません。
列を増やす場合、人の顔が隠れてしまう可能性が高まります。
集合写真ではできるだけ多くの人の顔を撮影するべきなので、高い位置から撮影もしてみましょう!
一眼レフで集合写真を撮影するときの設定を解説
一眼レフを持っていると、集合写真を撮影してほしいと言われる機会が増えますよね。
そこで、一眼レフで集合写真を撮影するときの設定方法についても解説します。
具体的には以下のポイントを設定しておきましょう。
- F値を絞ってピントを全体に合わせる
- ISO感度を2000~4000に設定
- 望遠レンズや標準レンズを使う
- 三脚を使う
連写する
これらについてそれぞれ解説します。
F値を絞ってピントを全体に合わせる
F値を絞ってピントを全体に合わせることが大切です。
ポートレート撮影と違い、大人数を撮影するので1点に焦点を当てても良い写真は撮れません。
全体的にピントを合わせなければならないため、F値を絞ってピントを全体に合わせましょう。
ISO感度を2000~4000に設定
暗い部屋で撮影することもあるため、ISO感度は高めに設定しておきましょう。
具体的には2000~3000を目安にしてください。
集合写真は全体がしっかりと写っているかどうかが重要なので、多少のノイズは仕方ありません。
ISOを高めて人物がはっきりとわかるように調整しましょう。
望遠レンズや標準レンズを使う
遠くから撮影することになるため、望遠レンズや標準レンズを利用するのがおすすめです。
絶対NGなのは広角レンズです。
集合写真は真ん中だけでなく、端にも人がいるため広角レンズを使用してしまうと伸びて見えてしまいます。
集合写真には合わないので気をつけてくださいね。
三脚を使う
三脚を用意できるなら、三脚を使うのがおすすめです。
一人一人が小さく見えてしまうので、少しでもブレたら誰が誰だかわかりません。
手ブレ補正がある一眼レフだとしても、三脚を使いましょう。
連写する
最後は連写することです。
先程も言いましたが、集合写真は無理な体制を強いることもあります。
そのためできるだけ短時間で撮影するのがおすすめです。
連写をしてなるべく早く良い写真を撮影してあげましょう。
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ここまで集合写真の撮り方について解説しました。
会社のイベント写真や集合写真を撮影する際には、プロカメラマンに依頼するのがおすすめです。
プロカメラマンに撮影を依頼すれば、集合写真を思い出になるように撮影をしてくれます。
出張撮影サービスを利用すれば、撮影する会場まで来てもらえるので簡単ですね!
出張撮影サービスに集合写真の撮影を依頼するなら「ふぉとる」がおすすめです。
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プロのカメラマンが撮影をするので、満足のいく写真を撮影してもらえますよ。
またふぉとるには専属のコンシェルジュがいるため、撮影場所・時間に合わせてカメラマンを出張できます。
ふぉとるを利用して、集合写真を撮影してもらってくださいね。
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【まとめ】集合写真の撮り方はスマホでも簡単!
集合写真は撮り方さえわかってしまえば、スマホでも簡単に撮影できます。
もう一度、集合写真の撮り方についてまとめます。
- コミュニケーションを取る
- 被写体から遠ざかる
- 複数枚撮影する
- 背景も入るようにする
- 高い場所から撮る
これらを意識して撮影してみてくださいね。
また企業用の集合写真の場合、しっかりとした写真を撮影しておくべきです。
そのためプロカメラマンに依頼するのも検討しましょう。
ふぉとるでは1時間10,780円で撮影するので、ぜひ検討してみてくださいね。
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