自分で写真集を作りたいと思ったら自費出版を考えますよね。
ただ、ほとんどの方がどの企業を選べばいいのかわからないはず。
そこで今回の記事では、写真集の自費出版におすすめの出版社をご紹介します!
これから写真集を出版したいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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写真集の自費出版におすすめの出版社
ではさっそく、写真集の自費出版におすすめの出版社をご紹介します!
具体的には以下の出版社を利用するのがおすすめです。
- 青山ライフ出版
- 石田製本株式会社
それぞれの企業の特徴を解説します。
青山ライフ出版
写真集の出版費用は高いと思っている方、青山ライフ出版なら少部数でリーズナブルな写真集を出版できます。
写真集を出すのは初めて、という方でも安心。
プロの編集者があなたと一緒にイメージ通りの写真集を制作してくれます。
プライベートの写真集はもちろん、書店流通からamazon出版、電子書籍のkindleまで、明瞭価格で、自費出版のすべてのご要望に対応していただけます。
「想いのこもった作品を、写真集として、形にして残したい」とお考えの方は「青山ライフ出版」をおすすめします。
石田製本株式会社
上製本 | アルバム製本 | |
---|---|---|
20ページまで | ¥3,790 | ¥5,800 |
10ページ追加ごと | ¥300 | ¥800 |
石田製本株式会社では1冊からフォトブックの作成を依頼できます!
高品質・低価格でフォトブックを作成してもらえるため、とてもおすすめの出版社です。
また、フォトブックの他にも、イラスト集・写真集を中心とした出版レーベル「Arquet」(アーケット)があります。
このサービスは、出版費用1万円(完全データの場合)で作品を登録すると、写真集の受注処理から生産・発送までをすべて請け負ってもらえる上、販売数に応じて印税が発生する、在庫リスクなく作品を販売し続けられるサービスです。
箔押し・帯付など、さらにハイクオリティーを求めるなら、「CRAFT ZINE(クラフトジン)」という本格製本サービスもおすすめ︕
※写真は「CRAFT ZINE」で発行されたZINE
贈り物やプレゼントとして写真集を作りたい方や高品質なフォトブックを作成したい方は、ぜひ石田製本株式会社を利用してみてください!
写真集とフォトブックはどっちがおすすめ?
写真集を出版したいと考える方は、「写真集」と「フォトブック」のどちらがいいのか迷いますよね。
結論、写真集とフォトブックはどちらを利用してもあまり変わりません。
写真集を作成することはどちらでも問題なくできるため、それ以外の違いについて説明します。
フォトブック
フォトブック制作の場合、個人向けのアルバムのような品質になることが多いです。
家族や自分で鑑賞するために作成するのであれば、フォトブックで十分と言えます。
他にも記念アルバムや友人への誕生日プレゼントとして少ない部数を作成したい場合は、フォトブックを利用しましょう!
写真集
写真集の自費出版は、書店で販売されているような写真集をイメージするといいですね。
本格的な写真集を作成したい方や旅行の写真集、グラビア本など出版をしたいのであれば写真集の作成を依頼しましょう。
【2023年】おすすめの写真アルバム・フォトブックを紹介!思い出を飾ろう
写真集を自費出版する際にかかる費用
写真集を自費出版する際にかかる費用は出版社によって異なりますが、平均的にかかる費用をご紹介します。
3ケースに分けて解説するので、自分で作成を検討している方法の費用を確認してみてくださいね。
趣味や家族へ配る目的
趣味や家族へ配る目的の場合、以下の想定になります。
利用サービス | フォトブック |
---|---|
部数想定 | 10部 |
費用 | 約30,000円 |
趣味や家族へ配る目的であれば、フォトブックでも十分です。
質にこだわらず、思い出として残したいニーズが多いため、フォトブックのような格安で作成できるサービスを利用するといいですね。
できるだけ費用を抑えたい方は、ぜひフォトブックの制作を検討しましょう。
少ない部数で販売する目的
少ない部数で販売する目的の場合、以下の想定になります。
利用サービス | 出版社 |
---|---|
部数想定 | 100部 |
費用 | 約500,000円 |
少なからず販売目的で作成するのであれば、出版社を利用するのがおすすめです。
出版社を利用すれば、本格的な紙質やデザインの写真集を作成できます。
しっかりとした材質の写真集を作成したいのであれば、出版社を利用しましょう!
本格的に販売する目的
本格的に販売する目的の場合、以下の想定になります。
利用サービス | 出版社 |
---|---|
部数想定 | 1,000部 |
費用 | 約1,500,000円 |
本格的に写真集を販売したいのであれば、出版社を利用するのがおすすめです。
書店やオンラインでの販売をする場合には、紙質や写真の画質を高めるためにも、妥協せずに出版社を選びましょう。
ただし、出版社によっては質の部分で高額なものをおすすめしてきて、余計な費用を支払わなければいけない事にもなりかねません。
そのため、実際に見本となるような本を持ち込んで相談するのがおすすめです!
写真集を自費出版する際の流れ
写真集を自費出版する際の流れは以下の通りです。
- 写真集のデザインや部数を決める
- 費用の見積もりを出す
- 本の構成を作成する
- 校正
- 印刷・製本
上記の流れは、短ければ2週間程度で完成します。
出版社によってはもっと早く対応してくれることもあるため、希望の納期がある場合には相談してみましょう。
写真集に載せる写真を撮影するなら「ふぉとる」!
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写真集を作成するのであれば、良い写真が必要ですよね。
写真集用の写真を撮影するならプロカメラマンに依頼するのがおすすめです。
そしてプロカメラマンに写真集用の写真撮影を依頼するなら「ふぉとる」がおすすめです。
ふぉとるでは、1時間10,780円で撮影できます!
もちろん厳正な審査に通過したプロカメラマンが撮影をするので、納得のいく写真になりますよ。
またふぉとるには専属のコンシェルジュがいるため、撮影してもらいたい写真の撮影に得意なカメラマンを紹介できます!
ぜひふぉとるを使って、満足のいく社員証の写真を撮影してもらってくださいね。
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撮影料金 | 10,780円(税込)~ |
---|---|
撮影時間 | 60分~ |
納品枚数 | 15枚~ ※プランによって異なる |
対応している地域 | 全国47都道府県 |
データ納期 | 1週間以内 |
キャンセル料金 | 72時間以内:50% 24時間以内:100% |
返金の補償 | ・フォトグラファー都合で撮影がなくなった場合 ・悪天候時のキャンセル |
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【まとめ】写真集の自費出版は出版社に依頼するのがおすすめ
この記事では、写真集の自費出版におすすめの出版社についてご紹介しました。
写真集を売りたいと考えているのであれば、出版社を利用するのがおすすめです。
ただ自分用や家族用のような少ない部数でいいのであれば、フォトブックを作成するといいですね。
使用方法に合わせて、利用するサービスを検討しましょう!
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- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!