「カメラを趣味にしてみたいけど、スマホからじゃだめかな…?」
「カメラは持ち運ぶのが面倒くさそう…」
このように考えている方も多いです。
スマホできれいな写真を撮影できるのであれば、スマホ写真家になりたいと思いますよね。
今回の記事では、スマホで写真を趣味にする方法について紹介します。
これから、スマホ写真を趣味にしていきたいと考えている方はぜひ参考にしてくださいね!
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!
そもそもスマホの写真って趣味になるの?
そもそもスマホで写真撮影することが趣味になるの?という疑問を持っている方もいるかもしれませんね。
結論から言ってしまうと、スマホのカメラであっても趣味になります。
そもそも、「趣味」の定義は、個人が楽しんでいることを表す言葉です。
そのため、スマホの写真だからといって趣味にならないなんてことはありません。
スマホの写真撮影を立派な趣味としてOKということを覚えておきましょう。
スマホの写真をうまく撮影するための方法
続いては、スマホの写真をうまく撮影するための方法について紹介します!
どうせスマホで写真を撮影するのであれば、できるだけきれいにうまく撮影したいですよね。
スマホの写真をうまく撮影するための方法は以下のとおりです。
- 構図を意識して撮影する
- ローアングルで撮影する
- 光を意識して撮影する
- 手ブレのないように撮影する
- 高い位置から撮影する
これらの方法についてそれぞれ解説します。
構図を意識して撮影する
まずは、写真を撮るときに便利な構図を意識して見ましょう。
テキトーに撮影をしていても、平凡な写真になりがちです。
しかし、構図を意識するだけで、その被写体の良さを引き出すことができます。
いろいろな構図があるので、一度に覚えることは難しいかもしれません。
ただ、有名な構図だけでも覚えておけば、素人とは違う写真が撮れるのでおすすめです!
下記記事で構図について紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
ローアングルで撮影する
アングルを変えて撮影することも大切です。
アングルというのは角度のことですね。
被写体をどの角度から撮影するかにもよって、撮れる写真が変わってくるので、いろいろなアングルを試してみましょう!
人物の撮影におすすめのアングルは、ローアングルです。
人物を下から撮影することによって、人物がよく浮き上がるようになります。
人を撮影したいのであれば、ローアングルを試してみましょう。
光を意識して撮影する
写真を撮影するとなれば、光を意識する必要があります。
被写体に対して、どの角度であたっているのか、どのような光なのか考えて撮影するようにしましょう!
光のあたり方によっては撮影できる写真が大きく変わってくるので、ぜひいろいろ試してみてくださいね。
超逆光で撮影することで、シルエット写真のような神秘的な写真を撮影することもできます。
また、光の当て方以外にも、光の種類が重要です。
結論から言うと、自然光で写真を撮影することがおすすめです。
自然光というのは、太陽から生まれる自然の光のことを言います。
蛍光灯のような光は、人工的に作り出されているものなので、自然光ではありません。
自然光を当てることで、柔らかい印象の写真にすることができます。
スマホ撮影でも、光を意識することで素人とは違う写真が撮影できることを覚えておきましょう!
手ブレのないように撮影する
手ブレというのは、写真を撮影するときに、カメラを持っている手がぶれてしまうことによって、出来上がる写真もぶれてしまう現象のことです。
手ブレが起きてしまうと、写真がぶれてしまうので、いい写真にはなりませんよね。
最近のスマホでは、手ブレ補正があるものが多いのでそこまで気にならないかもしれませんが、一応気にしておくことがおすすめです。
できるだけ写真撮影をするタイミングでは、手をずらさないように心がけましょう。
高い位置から撮影する
集合写真を撮影する場合やポートレート撮影をする際には、高い位置から撮影することがおすすめです。
高い位置から撮影することで、表情を確認しやすくなりますね。
スマホで撮影できる写真の例
スマホでどのレベルの写真が撮影できるのか、気になりますよね。
ここからは、SNSでスマホ撮影をしている方の写真を参考にしてみましょう!
7月21日、瞬間で通り過ぎる空#写真 #スマホ写真#キリトリセカイ#写真好きな人と繫がりたい
#ファインダー越しの私の世界 #ずっと未完成写真 pic.twitter.com/tdIfyjmORm— ずっと未完成とねこ (@18hitori) July 21, 2021
夏の空にあの頃の君を探す#ヒメジョオン#素朴で清楚が花言葉#夕焼け #花 #空 #写真#キリトリノ世界#写真で伝える私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #スマホ写真 #夏 pic.twitter.com/FtEwouhFHF
— itsuki (@natsu88896270) July 20, 2021
#どこかの誰かに刺さればそれで良い #写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #多重露出 #多重露光 #スマホ写真 pic.twitter.com/vEI0LXpqNN
— Kitamura (@black_cat0430) July 20, 2021
スマホ写真をレタッチで楽しむ。
概ねLightroom、これはたまに使うSnapseed。色鉛筆画のイメージで。アニメのように等絵画的なのはSnapseed得意だと思う。
超広角モードにすると歪みが酷いんだけど、それもまた面白い😁4枚目は歪み補正してる。Snapseedなら簡単に出来る。#スマホ写真 #レタッチ pic.twitter.com/KZEIrL6OQA— みらいあ (@coorai1973) June 25, 2021
今朝の朝焼け凄かった👏✨
そして、久々の立山連峰の美しい
シルエット…🗻日の出が4:46🌅前より遅くなった
なぁー!
で、これってもしかして
『だるま朝日』じゃないかな⁉️#朝焼け#今朝の空 #立山連峰 #空がある風景#スマホ写真 pic.twitter.com/P9sMAqp4WH— YUMAPINO (@YUMAPINO9009) July 15, 2021
朝から暑い~🌞🕶️
洗濯物がよく乾くしカーテンでも
洗っちゃお♪#3日前の夕焼け #空がある風景 #スマホ写真 pic.twitter.com/aOoXuGqJdR— YUMAPINO (@YUMAPINO9009) July 17, 2021
おはようございます。今朝の芦屋川です。阪神芦屋駅から北向きに撮影しました。#芦屋川 #イマソラ #空がある風景 #キリトリセカイ #スマホ写真 pic.twitter.com/6HGDOpvFrc
— 芦屋あたりで ツイッター版 (@shiopepa) July 17, 2021
スマホの写真では満足できなくなったらカメラを購入しよう
スマホで写真を撮影していても、満足できなくなってしまう可能性があります。
スマホでも、きれいな写真を撮影することはできます。
しかし、一眼レフやミラーレスカメラと比べてしまうと、どうしても見劣りしてしまいますよね。
そのため、スマホでの撮影を続けていくうちに、切り替えたいタイミングが来ます。
スマホでの限界を感じられているのであれば、それは成長をしているということです。
次のステップに進むためにも、カメラを購入することをおすすめします!
スマホから本格的なカメラに切り替えるタイミングとは?
スマホに満足できなくなったらカメラを購入しようと言っていますが、どんなタイミングで購入を検討すればいいのかわからない方も多いでしょう。
もちろん、「カメラ買いたいな…!」と思ったタイミングに購入するのがベストですが、そんなに思い切りがいい方は少ないです。
そこでここからは、スマホから本格的なカメラに切り替えるタイミングについて紹介します。
スマホから本格的なカメラに切り替えるタイミングは以下のとおりです。
- 夜景を撮りたいと思ったとき
- 夕焼けを撮りたいと思ったとき
- 動いている被写体を撮影したいと思ったとき
- ボケ感のある写真を撮影したいとき
- 写真にバリエーションが欲しくなったとき
上記のどれかを感じ始めたら、スマホから本格的なカメラに切り替えるタイミングだと言えます。
それぞれ具体的に解説します。
夜景を撮りたいと思ったとき
スマホだと、夜景をうまく撮影できません。
夜景を撮影するとなると、光をたくさん取り込まなければ、きれいな写真を撮影できません。
一眼レフやミラーレスカメラであれば、シャッタースピードを変更することで、光を沢山取り入れることが可能になります。
しかし、スマホの場合にはそれが難しいです。
できないこともないのですが、向いていないのが現状です。
手持ちで撮影をするとなると、手ブレしてしまうのでうまく撮影できません。
そのため、夜景を撮影したいとなった場合には、カメラの購入を検討しましょう。
夕焼けを撮りたいと思ったとき
きれいな写真といえば、夕焼けや朝焼けを思い浮かべますよね。
スマホでも、朝焼けや夕焼けを撮影したいと思うかもしれませんが、スマホだと明暗差が苦手なので難しいです。
色のグラデーションをきれいに映し出したいのであれば、一眼レフやミラーレスカメラがおすすめといえるでしょう。
動いている被写体を撮影したいと思ったとき
動いている物体を撮影したい場合にも、スマホでは難しいです。
一眼レフやミラーレスカメラであれば、オートフォーカス機能という自動的にピントを合わせてくれる機能がついています。
しかし、スマホではオートフォーカス機能が搭載されていないので、動いている物体の撮影が苦手です。
素早く動いているモノを撮影したいのであれば、オートフォーカス機能が搭載されているカメラを購入しましょう!
ボケ感のある写真を撮影したいとき
写真といえばボケ感のある写真といえますよね。
スマホでも「ポートレート機能」を使うことによって、ぼかすことはできます。
スマホのレンズの場合には、広範囲が撮影できるようになっているので、ボケ感を出すことが難しいです。
レンズによって出来上がる写真の質も変わってくるので、覚えておきましょう!
そのため、ボケ感のある写真を撮影したいときには、レンズ交換が可能な一眼レフやミラーレスカメラの購入を検討してくださいね。
写真にバリエーションが欲しくなったとき
スマホのカメラの場合にはレンズを取り替えることができません。
そのため、同じような写真ばかり撮れてしまいます。
そうなってくると、代わり映えがなくて、写真撮影自体がつまらなく感じ始めてしまいます。
写真撮影がつまらなくなってしまったら、もう撮影を続けることはできませんよね。
そのため、いろいろなバリエーションの写真を撮影したいと考え始めたら、カメラを購入することがおすすめです。
【まとめ】写真を楽しいと思えるならスマホでも立派な趣味
今回の記事では、スマホの写真を趣味にする方法について紹介しました。
スマホで写真撮影をするのであっても、立派な趣味なのでどんどん撮影することがおすすめです!
また、スマホ撮影に限界を感じたら一眼レフやミラーレスカメラを購入することになりますよね。
スマホから本格的なカメラに切り替えるタイミングをもう一度まとめておきます。
- 夜景を撮りたいと思ったとき
- 夕焼けを撮りたいと思ったとき
- 動いている被写体を撮影したいと思ったとき
- ボケ感のある写真を撮影したいとき
- 写真にバリエーションが欲しくなったとき
これらのタイミングで、一歩成長するときなので覚えておきましょう!
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!