「写真を趣味にしてみたのはいいけど、何を撮ればいいのかわからない」という悩みを持っている方が多いです。
撮るものがないと感じてしまうと、写真を趣味にするモチベーションもなくなってしまいます。
そうなってしまうと、せっかく購入したカメラがもったいないですよね。
また、せっかく見つけた趣味もなくなってしまいます。
そうならないためにも、何を撮ればいいのかわからなくなってしまった状態を解決する方法について紹介します。
写真の趣味で何を撮ればいいのかわからないという方は、ぜひ参考にしてくださいね。
\稼げるフォトグラファーになれる!/
ふぉとるフォトグラファー登録はこちら▶
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!
写真を趣味にしたいけど何を撮ればいいのかわからないという方が多い
冒頭でも紹介しましたが、写真を趣味にしたいけど何を撮ればいいのかわからないという方が多いです。
その理由としては、カメラを購入する前に撮ってみたいと考えていたモノを一通り撮影してしまったからです。
撮りたいモノを一通り撮影してしまったら、次に撮ればいいモノがわからなくなってしまうという方は結構多くいます。
何でもかんでも撮ってみればいいと言われるかもしれませんが、撮りたいと思えなかったら写真を撮る意味もありませんよね。
何を撮ればいいのかわからなくて困っている方もいるかもしれませんが、同じような悩みを持っている方は多いので、そこまで気にしなくてOKです!
写真を趣味にしたいけど何を撮ればいいのかわからない理由とは?
続いては、写真を趣味にしたいけど何を撮ればいいのかわからない理由について紹介します。
撮り尽くしてしまったというのも1つの理由ですが、それ以外にも理由があります。
写真を趣味にしたいけど何を撮ればいいのかわからない理由は以下のとおりです。
- うまく撮ろうとしている
- 一つの被写体を追求しようとしている
これらに当てはまっていると、何を撮っていいのかわからなくなってしまいます。
それぞれ解説しますね。
うまく撮ろうとしている
「うまく写真を撮れないから撮りたくない…」と考えてしまう方も多いです。
このようなマインドのまま撮影をしていると、撮りたいものをうまく撮れなくなってしまって、撮りたいものがなくなってしまいます。
そもそも、初心者の方であれば、うまく撮る必要は一切ありません。
いきなりうまい写真が撮れるわけがないのです。
インターネットで見かけるような、美しい写真は今までの努力の結晶です。
そのため、いきなりそのような写真が撮れると思ってはいけません。
理想が高いことはいいことですが、それを最初から再現しようとすることはやめましょう!
一つの被写体を追求しようとしている
1つの被写体をできるだけうまく撮れるように追求してしまってはいませんか?
もちろん、1つの被写体を追求して撮影することは悪いことではありません。
しかし、その被写体に満足してしまったら、何を撮っていいのかわからなくなってしまいますよね。
そのため、1つの被写体に固執することはやめておきましょう。
ただ、その次に極めたい被写体が決まっているのであれば、特に問題はありません。
もし、1つの被写体を極めたいのであれば、その次に極めたい被写体を決めておきましょう。
そうすることで、何を撮ればいいのかわからないという事態を防ぐことができます。
写真の趣味で何を撮るのかわからない病を解決する方法を解説
ここまで、写真の趣味で何を撮っていいのかわからなくなってしまう原因について紹介しました。
しかし、解決策がわからなければ意味がありませんよね。
そこで、ここからは、写真の趣味で何を撮るのかわからない病を解決する方法を解説します。
写真の趣味で何を撮るのかわからない病を解決する方法は以下のとおりです。
- 撮りたいテーマを決める
- カメラを持って出かけてみる
- SNSに投稿してみる
- 何でもいいから撮ってみる
- 人の真似をしてみる
これらについてそれぞれ解説します。
撮りたいテーマを決める
まずは、自分自身が写真で撮りたいテーマを決めることがおすすめです。
そもそも、自分が何を撮っているときにワクワクするのか、考えてみましょう。
どんなものであっても、ワクワクしているモノを撮ることがおすすめです。
例えば、以下のようなテーマがありますね。
- 風景や景色
- 可愛い女の人
- かっこいい男の人
- コスプレをしている人
- 廃墟や工業地帯のような場所
上記はほんの一部でしかありませんが、自分自身が写真で撮りたいテーマを考えてみることがおすすめです!
カメラを持って出かけてみる
「何を撮りたいのか」や「テーマが決まらない」という方は、とりあえずカメラを持ってでかけてみることがおすすめです。
常に首からカメラを下げておくことで、いつでも撮影できるようにしておきましょう。
いつでも撮影できるようにしておくことで、何気ない日常を撮影できますよね。
そのような写真を撮ることをテーマにしてもいいので、まずはカメラを常に持っていることから始めてみましょう。
SNSに投稿してみる
撮った写真をそのままにしてはいませんか?
写真に限る話ではないのですが、客観的な意見をもらえないと成長が遅くなってしまいます。
撮影した写真をSNSに投稿してみて、いろいろな人の反応を見てみましょう!
最初から反応がもらえるとは限りませんが、SNSで反応をもらえたときには大きなモチベーションに繋がります。
「第三者が見て気に入る写真を撮りたい」という意識に変わるかもしれませんね。
それも立派なテーマになるので、何を撮りたいのかわからないという状況も解消されます。
また、SNSで投稿を続けることで、写真仲間が見つかります。
仲間がいれば、日々撮影した写真を共有して楽しむことができますよね。
写真にはコミュニケーションを取る手段にもなるので、そのような使い方も試してみてください!
何でもいいから撮ってみる
「何でもいいから撮ってみて」と言われたことがあるかもしれません。
そもそも、写真のモチベーションがなければ撮りたいとも思わないかもしれませんが、何でもいいから撮ってみることもおすすめです。
今まで気にしたことがないものを撮影して見ることで、新しい発見があるかもしれないからですね。
とりあえず撮影をしてみて、新しい発見を見つけることも大切です。
どうしても撮りたいものがないのであれば、散歩をしてテキトーに撮影してみてくださいね。
人の真似をしてみる
SNSを見ていると、とてもきれいな写真を投稿している方がいますよね。
そのような写真の真似をしてみることもおすすめです。
いきなり全く同じような写真を撮影することは難しいですが、次第に同じような写真が撮れるようになってきます。
もちろん、撮影だけでなく、レタッチの技術も必要になるので、真似できるようになるまでは時間がかかります。
しかし、1つの目標を決めて撮影をしていくことで、何を撮ればいいのかわからないという状況に陥ることはなくなりますよね。
何事でもまずは真似からすることで、成長に繋がります。
まずは、SNSで素敵な写真を投稿している方の真似をしてみましょう!
【まとめ】写真の趣味で何を撮ればいいの?
この記事では、写真の趣味で何を撮ればいいのかわからなくなってしまったときの対処方法について紹介しました。
もう一度、写真の趣味で何を撮ればいいのかわからなくなってしまったときの対処方法についてまとめます。
- 撮りたいテーマを決める
- カメラを持って出かけてみる
- SNSに投稿してみる
- 何でもいいから撮ってみる
- 人の真似をしてみる
初心者の方以外にも、このような状態に陥ってしまうことがあるので、注意してくださいね。
またフォトグラファースクールも展開しており、技術から営業スキルまで完全サポートしています。
スクール受講後には案件の紹介もできるので、まずは無料相談からしてみてくださいね。
稼げるフリーランス・副業スクール
\まずは無料相談から/
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!