「指輪フォトをおしゃれな撮り方を知りたい」
「指輪フォトをカメラマンに依頼する場合はどういう撮り方がいいだろう?」
結婚はとても大事な人生の節目のひとつです。
結婚の証となる結婚指輪を用意したら、結婚が決まった高揚感や初々しさを一緒に記念に写真を残しておくのもいいですよね。
でもなかなかどういう撮り方をすればいいかお困りの方はいませんか?
この記事では、結婚指輪や婚約指輪を主役にした指輪フォトの撮り方のアイディアを紹介します!
プロのカメラマンに撮影依頼する場合のポイントも解説しますので、記事の内容を参考に、ぜひ素敵な思い出の一枚を残してくださいね。
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指輪フォトを撮影して記念に残そう
指輪フォトとは、結婚指輪や婚約指輪を用意したり相手に贈った際に記念に撮っておく写真のことです。
大切な思い出の一枚としてはもちろん、結婚報告用に撮影する方も多いです。
また、昨今ではSNS上でカップルが指輪フォトを投稿したりしています。
結婚報告用やSNS用でも、「近況のお知らせや共有はしたいけど、顔を出すのは恥ずかしい…」という方に特に人気があります。
婚約や結婚したときだけではなく、結婚記念日にささやかなお祝いを残したい、という方にもぴったりですね。
関連記事:結婚記念日の写真ってどうする?写真撮影を外注費用の相場も解説
指輪フォトの撮り方は?
せっかく撮るなら、きれいな指輪フォトを撮影したいですよね。
基本的に撮り方は2通りあります。
- 自分たちで写真を撮影する
- プロのカメラマンに依頼する
それぞれの特徴を確認しておきましょう。
自分たちで撮影する | カメラマンに依頼する | |
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メリット |
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デメリット |
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自分たちで撮影する場合は、費用の負担が少なく、撮影スケジュールもふたりの都合で決められます。
ですが、撮影知識が乏しい方や、自分たちも指輪と一緒に写りたい、という方は満足のいく撮影は難しそうです。
プロのカメラマンに依頼する場合は、費用や予約や打ち合わせの手間は発生するものの、プロの機材や技術で質の高い写真が撮影できます。
予算や自分たちの撮りたいイメージで、どのように撮影するか決めましょう。
指輪フォトを自分で撮影するときのおしゃれな撮り方は?
結婚指輪が主役の指輪フォトは、指輪だけを被写体とする場合は、自分たちで撮影することもできます。
ほかの人に共有する場合は、ふたりの雰囲気やどのような印象を与えたいかを考えて、ふたりに合った写真を撮影しましょう。
以下7つのアイディアを紹介します。
- リングピローやリングBOXに乗せる
- 婚姻届と一緒に撮る
- 草花やインテリア小物を添える
- 結婚指輪を「O」に見立てる
- 砂浜や雪の上に乗せる
- 婚約指輪と結婚指輪の3つで撮る
- あえて結婚指輪だけをシンプルに撮る
リングピローやリングBOXに乗せる
1つは、指輪をリングピローやリングBOXに乗せた撮り方です。
一般的なクッション型から、現在は手作りでドライフラワーを利用したり、リンクプレートなどさまざまな種類があります。
素材により印象が異なるので、指輪のデザインにあわせて選ぶ楽しみも増えるでしょう。
結婚式まではリングピローを、挙式後の結婚記念日などに撮影する際にはリングBOXに乗せると、ふたりの絆が表現できますね。
婚姻届と一緒に撮る
婚姻届と指輪を一緒に撮る指輪フォトも定番です。
「婚姻届」の文字にレイアウトのように指輪を重ねて配置する撮り方は、入籍報告も兼ねられて便利です。
また、婚約指輪を用意していた場合は、婚約指輪と結婚指輪の3つをミッキーマウスのかたちに並べる方もいます。
関連記事:婚姻届と指輪の写真の撮り方!インスタ映えする撮影アイディア14選
草花やインテリア小物を添える
ドライフラワーなどの草花やインテリア小物を添えた指輪フォトも、おしゃれに撮影できます。
日光を取り入れた撮影をすると、草花の持つやわらかさをふたりの人生のあたたかみとして表現できますね。
インテリアの小物とともに撮影することで、質感や小物の特徴を含んだ、より一層雰囲気や深みのある写真に仕上がるでしょう。
ふたりの趣味嗜好も取り入れられるので、友人向けの報告や記念写真にも重宝しそうですね。
結婚指輪を「O」に見立てる
「O」の形を利用して、指輪を特別なメッセージの一部として表現できます。
例えば、「LOVE」の「O」として指輪を使用し、イニシャルオブジェと並べてもいいですね。
手書きのメッセージに組み込むのも、やわらかい雰囲気で撮影できます。
砂浜や雪の上に乗せる
季節感を演出する方法として、砂浜や雪の上に乗せた写真も目を引くでしょう。
真夏は日光が強く、真冬は湿度が低いという環境を利用して、指輪の輝きをおさめた写真も素敵です。
砂浜や雪に絵を描いて、指輪を乗せても独特のおもしろい写真が撮れます。
外で指輪を外して撮影する場合は、指輪をなくさないよう要注意です!
婚約指輪と結婚指輪の3つで撮る
婚約指輪と結婚指輪の3つで指輪フォトを撮影してみましょう。
婚約指輪は男性が女性に贈るものなので、1つだけです。
結婚指輪を合わせた3つの指輪で、婚約から結婚までのふたりストーリーを想起させられます。
いろんな配置を試してみましょう。
あえて結婚指輪だけをシンプルに撮る
あえて主役の結婚指輪だけを撮影するのもシンプルで素敵です。
背景をシンプルにして、指輪だけの美しさを際立たせることで、指輪そのものの魅力を最大限に引き出すことができます。
特に贈りあったばかりの指輪は、キズもほとんどない状態。
明るい背景やボケ感を活かして、指輪の美しさを残しておきましょう。
指輪フォトをカメラマンに依頼するときの撮り方は?
指輪フォトを撮影するときに、いくら指輪が主役と言えど、入籍や結婚式前後の自分たちの様子も一緒に残しておきたい方も多いでしょう。
自分たちも被写体になるとすると、なかなかセルフで撮影しきるのは難しくなってきます。
思い出に残る一枚にするのであれば、ぜひプロのカメラマンに依頼することをおすすめします!
カメラマンに依頼する際のポージング例
指輪フォトを依頼するときのポージングってどうしたらいいんだろう、と思う人もいるはず。
プロのカメラマンに指輪フォトを依頼する際のポージング例を紹介します。
- ふたりの手を並べる
- ふたりの手を重ねる
- 指輪を主役にプロポーズの瞬間を再現
- 指輪をフォトフレームにする
ふたりの手を並べる
ふたりの手を並べて指輪フォトを撮る、シンプルな撮影方法です。
手を同じ方向に並行に置き、寄り添うふたりの絆や愛の象徴を表現できます。
カメラマンの技術を活かし、最も美しい角度や光で指輪の輝きを残してもらいましょう。
ふたりの手を重ねる
ふたりの手を重ねて指輪フォトを撮影するのも定番の1つ。
より指輪同士の距離が縮まることで、指輪の印象が強まります。
また、手を取り歩んでいく今後のふたりの人生の意思も感じさせます。
ぬくもりのある、あたたかな写真を目指しましょう。
指輪を主役にプロポーズの瞬間を再現
プロポーズの忘れられない瞬間を、指輪とともに残しておくのはいかがでしょうか。
プロポーズの際の緊張感を再現し指輪をメインに撮影することで、オリジナリティの高い写真ができます。
指輪が主役ですが、せっかくなのでプロポーズの場所まで赴き、プロポーズのときの服装やヘアスタイルまでこだわりたいですね。
カメラマンとしっかり打ち合わせをし、とびきりの思い出を残しましょう。
ふたりが寄り添いながら指輪を見せる
定番ですが、ふたりが寄り添い指輪を見せる構図です。
指輪を前面に出して強調しても、さりげなく撮影してもいいでしょう。
指輪をつけたふたりの表情や様子もしっかり残したい方にオススメの方法です。
指輪をフォトフレームにする
指輪を近くから撮影してフォトフレームに見立て、その中に二人の顔や風景を映し出す撮影アイディアです。
指輪とともに大切な瞬間やシチュエーションを一緒に残せます。
少しお茶目でかわいらしい写真が撮れますね。
また逆に、ふたりでカメラに向かって指輪をのぞきこむような写真もユニークかもしれません。
カメラマンに依頼する際に注意したいこと
プロのカメラマンに写真を依頼する機会があまりない、という方がほとんどですよね。
なれない中でスムーズに撮影を終えるためには、依頼の際の注意点も確認しておきましょう。
料金設定
カメラマンに依頼する場合、撮影実費のほかに出張代として交通費や宿泊費費用がかかる場合があります。
また、基本的に「1時間○○円」という撮影料金を設けているため、なるべく時間をかけずスムーズに撮影を済ますのが費用を抑えるコツ。
レタッチなどの編集がオプションになっていたり、納品方法により費用が異なる場合もあります。
事前に料金設定と全体費用の概算をしっかり確認しておきましょう
スムーズな撮影のために事前に打ち合わせを
撮影当日は、時間との勝負でもあります。
撮影が長引くと、その分自分たちもカメラマンも疲弊してしまい、いい写真が撮りにくくなってしまいます。
また、カメラマンも依頼者の希望を120%汲めるよう、きちんと用意して撮影に臨んでくれます。
スムーズに撮影ができるよう、当日に急な変更がないように注意します。
打ち合わせでの決定事項から何か変更がある場合は、必ずカメラマンに共有をしましょう。
事前に撮影内容や希望の詳細を伝えておきましょう
指輪フォトを撮影するなら「ふぉとる」がぴったり!
指輪の持つ光沢とともに、ふたりの大事な思い出を残せる指輪フォト。
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撮影料金 | 10,780円(税込)〜 |
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納品枚数 | 15枚〜 |
撮影時間 | 1時間〜 |
撮影場所 | どこでも可能 |
納品期間 | 1週間以内 |
また、撮影サービスで分からないことがあればご相談いただけるコンシェルジュサービスも用意しているので、はじめての方も安心です。
登録カメラマンの実績や写真も確認できるため、自分たちの好みに合ったカメラマンを探せます。
「ふぉとる」に依頼して、自分たちだけの指輪フォトを撮影しましょう!
【まとめ】指輪フォトはいろんな撮り方を楽しんで記念に残る一枚を
本記事では、指輪フォトの撮り方やカメラマンに依頼したときの撮影方法などを解説しました。
一般的なウェディングフォトとはまた違った魅力のある指輪フォトは、手軽さやSNSで共有しやすいことから人気があります。
指輪だけが主役の写真から、結婚するふたりも一緒に撮影した写真まで、撮影方法や雰囲気もさまざま。
結婚指輪の輝きをふたりの絆として大切に残しておく指輪フォトの撮影に、ぜひ紹介した内容をお役立てください!
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