一眼レフカメラを購入した場合、そのカメラとレンズの保管場所に困ってしまうという方がいます。
また、初めてのカメラの場合、どのように保管をしていいのかわからないという方もいますよね。
一眼レフやレンズは、とても繊細なので雑に保管をしていると、故障の原因になる可能性もあります。
そのため、しっかりとした保管をしなければなりません。
そこで今回は、カメラのレンズや本体の保管方法について紹介します。
すぐにできる方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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一眼レフとレンズの保管方法のポイント
まずは、一眼レフとレンズの保管方法に関するポイントについて紹介します。
一眼レフとレンズの保管方法のポイントは以下の通りです。
- 常に乾燥している場所に置く
- 直射日光を当てない
- 定期的にメンテナンスを行う
最低でもこれだけは行っておきましょう。
それではそれぞれ解説します。
常に乾燥している場所に置く
一眼レフやレンズというのは、湿気に弱いです。
湿気のある場所に置いていると、カメラのレンズにカビが生えてしまって、最悪使えなくなってしまいます。
そうならないように、乾燥している場所に保管する必要があります。
後程詳しい方法は解説しますが、乾燥剤を用いて感想を防ぐことが基本です。
直射日光を当てない
一眼レフやレンズには直射日光を当てないように保管しましょう。
カメラやレンズは、高温や低温に対応していないことがあるので、熱を帯びてしまうと故障の原因になりかねません。
また、UVによって、撮れる写真に影響を及ぼすこともあるので注意しましょう!
定期的にメンテナンスを行う
湿気がなく、暗所に置いていたとしてもメンテナンスは必須です。
カメラを使った場合はもちろん、使用していなかったとしても定期的にメンテナンスをしてあげましょう。
具体的なメンテナンス方法については以下の記事で解説しているので併せてご覧ください。
一眼レフとレンズの具体的な保管方法
それでは、一眼レフとレンズの具体的な保管方法について紹介します。
具体的に保管する方法としては以下の通りです。
- 防湿庫
- 乾燥剤を入れたプラスチックケース
- ジップロック
これらについて具体的に解説します。
防湿庫
防湿庫は、カメラやレンズを保管する方法として最も適している物です。
少し値段は高くなってしまいますが、適切な湿度や温度を保ってくれるので、徹底的に管理をしたいという方はこちらがおすすめです。
乾燥剤を取り替える必要もないので、防湿庫に入れておくだけでカビ対策ができます。
また、外からでも温度や湿度が確認できるようになっている防湿庫もあるので、わかりやすいです。
ガラス張りになっていることが多いので、カメラが好きな人にとってはコレクション的な用途にもできるでしょう。
乾燥剤を入れたプラスチックケース
「防湿庫は数万円するのか…。さすがに買えないかも…。」という方もいるかと思います。
そのような方におすすめの方法が、プラスチックケースの中に乾燥剤を入れて保管する方法です。
100円ショップに売っているプラスチックケースを購入してきて、その中にカメラとレンズ、乾燥剤を入れておくだけで完成します。
ご自身が持っているレンズやカメラの量によって、プラスチックケースの大きさを選べばいいだけなので簡単ですね。
防湿庫を購入する余裕はないけど、しっかりと保管しておきたいという方は、こちらの方法を試しましょう!
ジップロック
超簡易的な方法としては、ジップロックの中に入れておくことです。
ジップロックの中に、カメラやレンズと一緒に乾燥剤を入れて、空気を抜けばOKです。
ただ、ジップロックの中に多くのレンズやカメラを入れておくことはできないので、乾燥剤が多く必要になります。
すぐにできる保管方法ではありますが、ジップロックの中に入れるのであればプラスチックケースを購入するほうがおすすめです。
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注意!一眼レフとレンズを保管してはいけない場所
ここまで、おすすめの保管方法について紹介してきましたが、NG保管場所もあります。
風通しの悪い場所やカメラバッグの中に保管することはやめましょう。
初心者の方によくあるのが、撮影を行ってメンテナンスを行わずにカメラバッグの中に放置していることです。
そのような保管をしていると、カビの原因になりやすいので注意しましょう!
一眼レフとレンズを保管場所に置く前にやるべきこと
一眼レフとレンズを保管する前にやっておくべきことがあります。
それは、汚れを落とすことです。
カメラやレンズに発生するカビは、手垢やほこりなどを食べて成長します。
そのため、撮影を行った後にはカメラやレンズをメンテナンスしてあげましょう。
具体的なメンテナンスグッズについては以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
カメラレンズはとても繊細!しっかりと保管することが大事
今回の記事では、カメラやレンズの保管方法について紹介しました。
保管方法をまとめておくと以下のようになります。
- 防湿庫:徹底的に管理したい方向け
- プラスチックケース:コスパよく管理したい人向け
- ジップロック:プラスチックケースを作るまでの代わり
このような使い分けをしましょう!
カメラやレンズはとても繊細なものなので、しっかりと管理することで長く使用することができます。
必ずメンテナンスや保管をしてあげましょうね!
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