ポートレート撮影

東京周辺でおすすめのポートレート撮影場所20選!ロケ地の決め方解説

東京都内でポートレート撮影をしようと思ったときに、どのように決めていますか?

撮影場所の選定は、ポートレート撮影において非常に重要です。

緑に包まれている大自然のなかや、人が集まり溢れる街中など撮影する場所によって印象が大きく変わります。

今回は東京都でのポートレート撮影のおすすめスポットや、撮影においての注意点などを解説していきます。

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目次
  1. ポートレート写真を東京で撮影するなら「ふぉとる」!
  2. 東京周辺でおすすめのポートレート撮影スポット20選!
  3. 東京周辺でポートレート撮影をする際にはバランスが大事
  4. 東京周辺でおすすめのポートレート場所を事前にリサーチしよう
  5. 東京周辺の公園でポートレート撮影をする際の3つの注意点
  6. ポートレート写真を東京で撮影するなら「ふぉとる」!
  7. ポートレート撮影でよくある質問
  8. 東京のポートレート撮影場所を選んで、最高の1枚を撮影しよう!

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東京ではいろいろな場所でポートレート写真を楽しめます。

ただ、一人で撮影をすることは難しいですよね。

そこでおすすめなのが、ポートレート写真をプロのフォトグラファーに撮影してもらうことです!

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非常にコスパの良いプランになっているので、できるだけ費用を抑えてポートレート写真を撮影してもらいたい方におすすめです。

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東京周辺でおすすめのポートレート撮影スポット20選!

桜と女性それではさっそく、東京周辺でおすすめのポートレート撮影場所の20選を紹介します。

  1. 葛西臨海公園
  2. 神楽坂
  3. 国営昭和記念公園
  4. 六義園
  5. お台場海浜公園
  6. 王子駅(飛鳥山公園・音無親水公園)
  7. 江戸東京たてもの園
  8. 明月院
  9. 国立新美術館
  10. 浅草
  11. 旧古河庭園
  12. 多摩川河川敷
  13. 小石川後楽園
  14. 代々木公園
  15. 汐留・イタリア街
  16. 日比谷公園
  17. 新宿御苑
  18. 上野恩賜公園
  19. 井の頭恩賜公園
  20. 石神井公園

東京周辺でおすすめの撮影場所①葛西臨海公園

 

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葛西臨海公園はポートレート撮影の聖地といわれるくらい王道の撮影スポットです。

公園内のおすすめは最も有名なクリスタルビュースポットです。

ガラス張りの特徴的な建物で、中に入っても外から自然光がしっかりと差し込みます。

室内でありながら、屋外にいるかのような気持ちの良い写真が撮れます。

また、メインの通路では美しいディングラインがあるため、ポートレート撮影にはもってこいです。

なお葛西臨海公園では「撮影のご案内と注意事項」を出しているため、撮影の際には確認のうえで臨みましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所②神楽坂


歩けば歩くほど素敵なポートレート撮影場所が見つかる神楽坂エリア。時間帯で街の表情は変わり、1日中楽しめます。

そんな魅力が詰まっている神楽坂エリアのおすすめは兵庫横丁です。

映画やドラマでも使われる兵庫横丁は、写真好きが集まる場所です。

場所は神楽坂通りを抜け、途中右側にある細い路地を進むと見つかります。

兵庫横丁といえば石畳で、モノクロ―ムにすることで重厚感が写真にでます。

路地には様々なお店が並んでいて、東京にいることを忘れさせてくれるでしょう。

夜になると地面に置かれたライトが点灯して、昼間とは違った表情が見られます。

なおお店の外観、ショーウィンドー、商品などを撮影する際は、必ずお店の方に許可を取った上で臨みましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所③国営昭和記念公園

 

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国営昭和記念公園は多摩エリアで一番有名な国営公園でイベントなどもよく行われます。

夏はひまわり、秋はコスモス、紅葉にイチョウと1年中撮影場所に困りません

また、公園内には噴水の広場やパークトレインという乗り物など他では撮影することができない環境が整っています。

しかし、立川市と昭島市にまたがっている広大な土地ですので、1日では歩いてまわりきれません。
自転車の持ち込みは自由で、園内では貸出もしているのでぜひ利用してみましょう。

なお国営昭和記念公園では諸条件に該当する撮影については事前の申請が必要です。必ず撮影申請ページに目を通しておきましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所④六義園

 

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どこを切り取っても一面緑で、森の中をイメージして撮影したいのであれば六義園はおすすめです。

アクセスのしやすさと重要文化財に指定されている日本庭園では多くの人がポートレート撮影をしています。

都心の中に広がる大自然で春夏秋冬の味を楽しむことができます。

六義園でもポートレート撮影、婚礼前撮りなどをされる際は、事前の申請を忘れないようにしましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑤お台場海浜公園

 

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お台場海浜公園でおすすめの撮影場所は釣りや磯遊び場付近です。

岩場のため十分撮影には気を付けてください。

この場所からはレインボーブリッジや六本木周辺の高層ビルが一望できます。

お台場海浜公園は東京では数少ない海辺でのポートレート撮影場所で、夕暮れの撮影はノスタルジックな雰囲気を演出できます。

またお台場海浜公園でも撮影許可申請は必要です。申請手順の明記があるページを参照し、撮影にあたって適切なフローで臨みましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑥王子駅(飛鳥山公園・音無親水公園)

隠れたポートレート撮影場所の王子駅周辺から2つの公園を紹介します。

まず、飛鳥山公園は、一面の芝生が広がっているポートレートの定番というような公園ではありません。

高台から電車や新幹線が見える椅子があり、近くには路面電車が走っているのが特徴です。

次に音無親水公園を紹介します。

公園全体の広さは他の公園と比べると狭いですが、木と川の相性が抜群のロケーションです。
夏の休日には子供連れが川遊びをしていますが、朝9時前は人通りが少なくポートレート撮影に集中できる環境です。

なお区立公園の撮影にあたって、一時的に占用するときは許可申請が必要です。事前にこちらのページを参照しておきましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑦江戸東京たてもの園

江戸東京たてもの園は東京でも数少ない縁側で撮影をすることができる場所です。

雰囲気ただよう建築物がたくさんあり、普通に観光をしたい気分になります。

駅からは少し離れていますが、バスが出ているため最近注目のポートレート撮影場所です。

マナーの悪いカメラマンが増えているという声もあるので、しっかりとルールを守りポートレート撮影を楽しみましょう。

たてもの園でも撮影は可能ですが、「たてもの園からのお願い」をよく読んでからルールを守って撮影に臨みましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑧明月院

 

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鎌倉にある明月院はもともと禅興寺というお寺の塔頭として900年前に建てられました。

最近では、「明月院ブルー」といわれる綺麗な青の紫陽花が有名で、あじさい寺ともいわれています。

あじさいが最も咲き誇り、絶好の撮影時期を迎えるのは6月です。

しかし、明月院の紫陽花は鎌倉有数の場所のため、多くの観光客が足を運びます。

拝観時間は9時~16時のため、ピークの時間帯を避けて訪れることをおすすめします。

また、拝観料が500円かかりますので注意ください。

鎌倉には海が広がっているため、明月院以外にもポートレート撮影におすすめの場所がたくさんあります。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑨国立新美術館

 

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東京六本木にある国立新美術館は特定のコレクションをもたない国内最大級の展示スペースをもっていることが特徴です。

建物の構造自体が幻想的で、建物を背景にポートレートを撮影してもいいでしょう。

国立新美術館の中は吹き抜けのような形をしており天井が非常に高く、開放感があります。

展覧会側の壁は綺麗な木目調で、ポートレート撮影におすすめの場所ですが、人通りが多いです。

周囲の人を映りこませないようにすることや周囲の邪魔にならないように撮影をすることは難しいです。

また、「君の名は」に登場するカフェもあり、全面ガラス張りのため外から光が差し込んできます。

ポートレート撮影には光が重要のため絶好の場所といえます。

なおホームページ情報によるとロケーション撮影は休館日のみの受け入れ、となるため注意しましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑩浅草

 

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浅草のポートレート撮影定番スポットといえば雷門です。

浅草寺の入り口に位置し、日中は人通りが非常に多いです。

雷門での撮影を行うためには朝早い時間帯でなければ難しいでしょう。

また、仲見世商店街も同様です。

多くの商店が軒を連ねていて撮影映えしそうですが、日中は観光客であふれています。

周囲の人の邪魔にならないように撮影するためには、残念ですが朝早い時間になります。

浅草はビルがひしめく東京の中で風情を感じられる場所が多く、浅草寺でのお参り姿やホッピー通りでのディープな場所の撮影もおすすめです。

なお場所によっては撮影禁止の場所もあるため、事前にお店の許可を取っておきましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑪旧古河庭園


旧古河庭園は駒込から徒歩約15分のアクセスで、自然を感じられる場所です。

ツツジとバラ、紅葉が有名で、シーズンには多くの人が訪れます。

また、庭園内には日本庭園が広がり、大きな池を背後にポートレート撮影をすることができます。

茶室で抹茶を堪能し、さらに奥へ進むと西洋館が建っています。

日本庭園と洋館が同じ敷地内にあるのは国内でもめずらしいです。

なお旧古河庭園でも撮影についての案内事項が明記されているため、事前に確認しておきましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑫多摩川河川敷

 

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多摩川河川敷は秋のポートレート撮影が非常におすすめです。

秋といえば、お月見そしてススキですよね。

多摩川河川敷にはススキがたくさん生えています。

撮影時に、ススキを背景として使ったり、顔の近くにもっていくと一気に秋らしい雰囲気を作り出せるのでおすすめです。

また、周辺の木々も独特な雰囲気をつくりだします。

河川敷は開けているイメージを持っている人も多いかもしれませんが、ジャングルに生えているような木があり、落ち葉もたくさんあります。

開けている場所なので、太陽光の取り込みも十分ですので1度ポートレート撮影をしてみましょう。

なお京浜河川事務所の記述にある通り利用者が多く集まるため、土日における占用地以外の撮影は避けましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑬小石川後楽園

 

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小石川後楽園は東京の文京区に位置しております。

文京区といってもピンとこない人も多いでしょう。

文京区は東京ドームがある場所で、小石川後楽園はそのすぐそばにあります。

入園料は300円で、入り口を抜け奥へ進むと都心の真ん中に大きな庭園が広がり、奥には東京ドームがのぞいています。

夕暮れの時間帯には木々の隙間から夕日が差し込み、幻想的な雰囲気となるでしょう。

また、緑に囲まれた空間の中には石橋や愛宕坂と呼ばれる急角度な階段などがあります。

どちらも通行止めで橋や階段でポートレート撮影をすることはできませんが、全体的に歴史を感じられる写真に仕上がります。

なお人物中心の撮影は「事前申請制」となりますから、撮影にあたっては電話から予約状況を確認して申請をしましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑭代々木公園


表参道や原宿の近くにある代々木公園は都心の公園でありながらとても広いことで有名です。

しかし、訪れる人も多くなかなかポートレート撮影をしているカメラマンは多いとはいえません。

そして、大勢の人が訪れるということで撮影の許可や申請を事前に行わなければいけません。

紅葉の時期に紅葉やイチョウを背景に取り込むのはもちろん、渋谷門の入り口付近にある「バラの園」では、30種類以上の秋バラに囲まれて撮影をすることができます。

代々木公園は東京の中心に位置し、アクセスが非常にいいので一度足を運んでみてください。

なお代々木公園での撮影は、撮影内容によって許可が必要です。東京都公園協会のページに目を通してから撮影に臨みましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑮汐留・イタリア街


汐留駅や新橋駅から徒歩圏内のイタリア街は三井ガーデンプレイスを中心としたオシャレな建物が並んでいます。

イタリア街付近はオフィス街のため、平日のお昼ごろは人通りが多くなります。

カフェの前や乃木坂46さんも撮影した横断歩道で軽く撮影をしましょう。

西洋の雰囲気を感じる中ポートレート撮影をすることができるイタリア街ですが、雨の日の撮影には向いていません。

イタリア街は基本的に屋外のため、傘がないと雨の日の撮影は厳しいでしょう。

また、イタリア街全体は意外と狭いです。周辺にある別の撮影場所も事前にリサーチしておくことをおすすめします。

なおイタリア街での撮影は、場所によって各種申請が必要です。撮影にあたってのフローを参照し、適切なフローで撮影に臨みましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑯日比谷公園

 

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日比谷公園は日比谷駅や有楽町駅から徒歩でいける公園です。

皇居や政府施設も近いことから、どことなく落ち着いている雰囲気を感じ取れるでしょう。

高層ビルなどに囲まれているため、地図上では狭く感じますが、実際にはとても広々しています。

公園の北側は自然が広がり、南側には日比谷野音と呼ばれる音楽大聖堂や図書文化館、公会堂などがあります。

日比谷公園内でも特におすすめの場所は心字池です。

日比谷公園の北側にある有楽門から入ってすぐの池です。

大きな池と木々の奥には高層ビルが立ち並び、都会と自然を同時に収めることができる場所となっています。

しかし、代々木公園と同様に事前の申請などが必要なため要チェックです。事前に「日比谷公園での撮影申請について」をよく読んでおいてくださいね。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑰新宿御苑

新宿御苑

新宿駅から徒歩約10分ほど歩くと新宿御苑が見えてきます。

新宿御苑は他の公園と少し違う特徴があります。

それはもともと皇室の庭園であったというところです。

現在は入園料を支払えば、だれでも新宿御苑内を散策することができます。

全体的に整備が整っていて、きれいな景観を楽しむことができます。

春の時期には、一面に桜が咲き乱れていて絶好のポートレート撮影時期です。

また、新宿御苑内には熱帯植物を鑑賞することもでき、他の公園とは一味違います。

しかし、営利目的の撮影は禁止となっているので注意してください。

撮影した写真を販売したり、撮影会自体に金銭が発生している等は禁止なので、SNSへの投稿やブログで感想を書くなどは大丈夫です。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑱上野恩賜公園

 

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ポートレート撮影場所として多くのカメラマンが集まる場所、それは上野です。

上野の中でも上野恩賜公園は特に人気の撮影場所です。

春になると桜が満開になり、絶景を生み出します。

道幅も広いため、訪れる人も多いですが撮影の邪魔にはならないでしょう。

また、不忍池ではボート乗り場があります。都内でボートに乗れる場所はなかなかありません。

ボートを使ってのポートレート撮影もまた素敵ですね。一生懸命にこぐ姿や楽しんでいる姿を撮影できるでしょう。

周辺には飲食店もありますので、ランチをしながら長時間滞在できます。

これまで多くの公園を紹介してきましたが、上野恩賜公園内には美術館や博物館などさまざまな施設があります。

何回訪れても、違った表情のポートレート写真を撮影できるでしょう。

なお撮影内容によっては申請が必要です。申請についての案内ページを参照しておきましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑲井の頭恩賜公園

 

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住みたい街ランキングで常に上位にランクインする「吉祥寺」。

駅前はデパートなどもあり都心の雰囲気がありますが、路地を抜けると井の頭恩賜公園が広がっています。

井の頭恩賜公園はボートで有名で、大きな池を囲むように散歩道が広がっています。

週末には、子供連れやジョギングをしている人でいっぱいなので公園内でのポートレート撮影は平日がおすすめです。

井の頭恩賜公園の南側を進むと人通りが減り、撮影をしやすい環境になります。

なお井の頭恩賜公園でも撮影内容によっては事前申請が必要です。撮影に関する案内をチェックしておきましょう。

東京周辺でおすすめの撮影場所⑳石神井公園


池袋から電車で15分に位置する石神井公園。

これまで紹介してきた公園の中には有料なものもありましたが、石神井公園は無料です。

公園内は子供連れの家族や年配の方がゆっくりされているなど、落ち着いた雰囲気が広がっています。

公園内奥の池が湿地のようになっており、バードウォッチングをする人もいます。

水も綺麗で多くの生き物が集まるほど、これまで紹介してきたどの公園よりも自然豊かです。

撮影した写真を見て、東京の池袋から電車で15分の位置にあるとは思えないでしょう。

なお石神井公園においても、公園使用許可の案内があるため目を通しておきましょう。

東京周辺でポートレート撮影をする際にはバランスが大事

東京周辺でポートレート撮影おすすめの場所を20ヶ所ほど紹介してきました。

しかし、きれいな写真を撮影するために必要な要素が2つあり、どちらも理解する必要があります。

必要な要素は以下の2つです。

  • モデル
  • 背景

多くのカメラマンが撮影をしていて評判がいい場所でも、カメラマンのイメージやキャスティングに合わなければ台無しになってしまいます。

ポートレート撮影場所を決める前にイメージを固めよう

ポートレート撮影場所を決めるときは、モデルさんのキャスティングか背景かどちらを先に決定するかが重要になります。

最終的にはどちらの要素も合わさって作品は完成となりますが、イメージを実現させるためにも計画的にいきましょう。

それぞれ、先に選ぶときに押さえておくべきポイントがありますので紹介します。

【モデルを先に決定編】モデルのイメージに合わせて背景を決めよう

まず、モデルを先に決定する場合、SNSなどで撮影したいと感じたモデルにすぐコンタクトをとります。

モデルのキャスティングが決定すると、ヘアメイクや衣装などをイメージしていきます。

特に服装と背景のバランスはとても重要です。

モデルと服装のイメージが固まってから、それに合う場所をリサーチしていきます。

イメージが間違ってモデルに伝わらないよう、事前にしっかりと打ち合わせをすることをおすすめします。

【背景を先に決定編】景色のメインカラーに合わせて背景を決めよう

先ほどとは違い背景から決定する場合を考えましょう。

「夏の晴れた日に、自然に囲まれた環境でポートレート撮影をしたい」と考えたとします。

すると、写真の構図には青空や緑が鮮やかな木々や草原が含まれる場所になるでしょう。

次にイメージを実現することのできる場所をリサーチし、モデルをキャスティングします。

SNSで場所を検索すると、他のカメラマンが撮影したポートレート写真が見つかり、モデルも写っています。

背景のバランスとの調和がとれている人をキャスティングするときに役立つのでおすすめです。

東京周辺でおすすめのポートレート場所を事前にリサーチしよう

モデル、背景どちらからでもイメージが固まれば、撮影場所のリサーチを始めていきます。

以下の3つのリサーチ方法がおすすめです。

  • カメラマン同士で情報を交換する
  • SNSで場所をリサーチする
  • インターネットでリサーチする(イベントや桜、紅葉シーズン)

それぞれのリサーチ方法を詳しく説明していきます。

カメラマン同士で情報を交換する

良い写真を撮るカメラマンの共通点は、情報量の多さです。

良い撮影場所を知るためには、知り合いのカメラマンが素敵な写真を投稿していたらSNSのDMで尋ねてみましょう。

先に正解に近い写真の撮影をしてるわけですから、その人に直接聞くのが早く見つかります。

もし、知り合いのカメラマンが周りにいない場合は、これから紹介する方法を参考にしてみてください。

SNSで場所をリサーチする

知り合いのネットワークだけで情報が収集できれば問題はないですが、場所が決まらない場合もよくあることです。

SNSはたくさんの写真が溢れかえっています。

キーワードで検索をした中に、ビビっと感じるものがあれば詳しくチェックをしてみましょう。

Instagramでは、投稿に位置情報を付けることができます。

多くのポートレート写真には位置情報がつけられているので、すぐに場所を特定できます。

「どのような写真に仕上がるのか」、「太陽光の入り方」を事前にイメージしてから足を運ぶためスムーズに撮影を開始できるでしょう。

インターネットでリサーチする(イベントや桜、紅葉シーズン)

屋外のポートレートでは、季節ごとに特徴やテーマが変わってきます。

たとえば、桜や紅葉の時期など限定的にポートレート撮影場所として有名な場所もあります。

インターネットの記事では、特集が組まれて紹介されることもあるのでチェックが必要です。

期間限定的な撮影場所はSNSなどで情報が出回ってからでは、ベストなタイミングを越えてしまっている可能性が高いです。

1年に1回しか訪れない撮影タイミングなので逃さないようにしましょう。

東京周辺の公園でポートレート撮影をする際の3つの注意点

おすすめのポートレート撮影場所を紹介しましたが、公園が多く含まれていたことに気づきましたか?

都会の中で、緑を含めたポートレート撮影をするには公園がベストです。

しかし、公園での撮影は事前に確認しなければいけないことばかりです。

事前に注意点を確認していないとマナーを守れないカメラマンとして見られてしまい、今後の撮影に影響を与えてしまう可能性もあるため押さえておきましょう。

撮影許可が必要な公園かチェックをする

公園によっては撮影をするにあたり、撮影許可が必要な公園があります。

ファミリーやカップルで散歩ついでに写真を撮影する程度は問題ないですが、ポートレート撮影のように機材をもって撮影することは周囲に迷惑をかけてしまう可能性があります。

また、撮影許可の申請の方法も公園により違うため注意が必要です。

ネットや電話で済むものから、書類等を作成して提出しなければいけないところもあります。

ポートレート撮影はモデルのキャスティングなど複数人で行うため、周囲の関係者に迷惑をかけて信頼を無くさないようにしましょう。

まず、インターネットで確認をし、不明点があれば電話で確認をすることをおすすめします。

撮影時のルールをチェックする

撮影許可の申請が認められたとしても、撮影時に注意することもありますので確認をしましょう。

カメラを含む周辺機材も多くなり、ストロボスタンドを利用しての撮影をする人もいるでしょう。

公園の中には、三脚を使用しての撮影を禁止しているところも多いので、事前に確認が必要です。

管理事務所に撮影する旨を申請する

初めて撮影をする場所の場合、インターネットで注意事項などが見つからない場合も、1度管理事務所に電話で確認することをおすすめします。

ホームページ等にも情報は記載されていると思いますが、認識の違いなどで当日に撮影ができないということは避けたいですよね?

わからないことはそのままにせず気軽に問い合わせをしてみましょう。

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ポートレート撮影でよくある質問

最後にポートレート撮影でよくある質問について解説します。

具体的には以下の通りです。

  • スポットで撮影するのに許可は必要?
  • 特におすすめのポートレートスポットは?

これらについてそれぞれ解説します。

スポットで撮影するのに許可は必要?

撮影するスポットによっては許可が必要な場合もあります。

そのため撮影したいスポットが決まったら、許可が必要か調べましょう。

特におすすめのポートレートスポットは?

特におすすめのポートレートスポットは以下の通りです。

  • 葛西臨海公園
  • 神楽坂
  • 国営昭和記念公園
  • 六義園
  • お台場海浜公園

どれもおすすめなので、ぜひ撮影しにいってみてくださいね。

東京のポートレート撮影場所を選んで、最高の1枚を撮影しよう!

ポートレート撮影場所のおすすめと決め方などを紹介してきました。

撮影場所に困ったときは参考にしていただければと思います。

また、公園や公共の施設では撮影に関して注意しなければいけないことがたくさんあります。

以下の3つを必ず守りましょう。

  • 観光客や周囲の人に迷惑をかけない
  • 撮影禁止エリアで撮影をしない
  • 許可が必要な場所は事前に申請をする

必ずルールやマナーを守って、「最高の1枚」をポートレート撮影しましょう。

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