お宮参りの写真はいる？いらない？撮影すべき理由やおすすめの撮影方法を解説！

お宮参りの写真はいらない、という意見をお持ちの方もいらっしゃいます。

写真がいらない、という理由には諸々の大変さが大きく関わりますが、お宮参りは赤ちゃんにとっては一生に一度です。

そこで今回は、お宮参りの写真はいらない、とされる理由を中心に写真撮影について解説します！

お宮参りの写真をはじめ、お子さまとの想い出を写真で残すなら「ふぉとる」がおすすめ！

全国47都道府県で対応可能なので、帰省先でのお宮参りについても依頼できますよ。

記事の後半では、お宮参りでおすすめの撮影方法についてもまとめていますので、ぜひお宮参りの撮影のご検討にお役立てくださいね。

お宮参りの写真はいらないと言われる理由

伝統行事の一つであるお宮参りですが、お宮参りの写真はどうしてるんだろう？と疑問を持つ方も実はいらっしゃいます。

そのなかで、「お宮参りの写真はいらない」と言われることもあるんです。

その理由とは何か、見てみましょう。

撮影が大変だから

お宮参りの撮影は、赤ちゃんにとって負担になることがあります。

生後間もない赤ちゃんは、まだ体力がなく、長時間の外出や慣れない環境に疲れてしまうことも。

特に、真夏や真冬の撮影は、赤ちゃんの体調管理に気を配る必要があり、親御さんにとっても大変です。

また、お宮参り当日は、神社への移動や参拝の手続きなど、何かとバタバタするうえ、なれない正装や着物で疲れやすい状態。

その中で、赤ちゃんの機嫌を見ながら写真撮影をするのは、時間的にも体力的にも負担になることがあります。

特に、祖父母など大人数で参加する場合、全員のスケジュールを合わせたり、移動手段を確保したりするのも大変なこともい一因ですね。

赤ちゃんの表情があまり撮れないから

お宮参りの写真で、赤ちゃんの良い表情を捉えるのは、なかなか難しいものです。

生後間もない赤ちゃんは、まだ表情の変化が少なく、眠っていることが多かったり、泣いていたりすることが多く、笑顔の写真を撮りたくても、なかなかうまくいかないことがあります。

また、お宮参りの衣装は、赤ちゃんにとっては慣れないもので、着心地が悪く、ぐずってしまうことも。

特に、祝い着 (産着) は、赤ちゃんにとっては重く、動きにくい場合があり、自由に動けず、表情も硬くなってしまうことも多々あります。

本当にいらない？お宮参りの写真を撮影するメリットとは

お宮参りの写真はいらない、という意見もありますが、ではお宮参りで写真撮影をするメリットとは何でしょうか。

赤ちゃんのはじめてのイベント記念になる

お宮参りは、生まれて間もない赤ちゃんを連れて神社にお参りし、健やかな成長を願う大切な行事です。

赤ちゃんが生まれて初めて迎える大きなイベントでの大切な瞬間を写真に残すことで、赤ちゃんにとってもご家族にとってもかけがえのない宝物になります。

また、写真は、赤ちゃんが成長してから、自分のルーツを知るための大切な手がかりになります。

大きくなった子供にお宮参りの写真を見せてあげながら、生まれた時や家族の話を伝えることで、家族の絆を深める役割も果たします。

家族写真を撮影できる

お宮参りは、家族みんなで赤ちゃんをお祝いする機会です。

普段はなかなか家族全員で集まる機会がないというご家庭でも、お宮参りを機に、祖父母や親戚など、大勢で集まることがあるかもしれませんね。

お宮参りの写真は、そんな家族の集合写真を撮る絶好のチャンス。

赤ちゃんを中心にして、家族みんなで一緒に写る写真は、家族の歴史を刻む大切な一枚となります。

特に、赤ちゃんが生まれて初めての家族写真は特別なもの。

将来、子供が大きくなった時に、家族みんなで写真を見返しながら、思い出話に花を咲かせるのも楽しいです。

しっかりとした記念写真を撮影してもらえるチャンス

お宮参りでは、赤ちゃんは特別な衣装である祝い着 (産着) を着ます。

普段着とは違う、華やかで可愛らしい姿は、写真に撮っておきたいと思う方も多いのではないでしょうか。

お宮参りの写真は、特別な衣装を着た赤ちゃんの姿を、きれいに写真に残せる貴重な機会です。

また、お宮参りのために少しおしゃれをしたり、着物を着たりするするママも多いでしょう。

産前産後は身体の管理やお世話で、ママもなかなかオシャレをしたり見た目を整えて撮影できることもありません。

普段なかなかきちんとした写真を撮る機会がないというご家庭でも、お宮参りは良い機会になりますね。

お宮参りの写真どうしてる？撮影方法は3種類

お宮参りなどのイベントで写真撮影をする場合は、どのように写真を残したらいいか迷ってしまうこともありますよね。

お宮参りの写真はどうしてるんだろう？と疑問を持つ方も実は多いんです。

写真を撮影する方法は、主に以下3種類があります。

それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

撮影方法	セルフ撮影	スタジオ撮影	出張撮影
メリット	費用が限りなく抑えられる 自分たちのスケジュールに合わせて撮影しやすい	スタジオならではの設備で撮影できる 衣装や小物も一式レンタルできたりする	費用が抑えやすい 好きなタイミング・場所で撮影できる
デメリット	機材や当日の撮影準備が大変 衣装や小物を別途用意する必要がある 写真のクオリティが安定しにくい	費用がかさみやすい 赤ちゃんが緊張しやすい 参拝と撮影で疲れやすい	時期や天候を選ぶことがある 衣装や小物を別途用意する必要がある

セルフ撮影

メリット	費用が限りなく抑えられる 自分たちのスケジュールに合わせて撮影しやすい
デメリット	機材や当日の撮影準備が大変 衣装や小物を別途用意する必要がある 写真のクオリティが安定しにくい

家族自身で撮影するセルフ撮影は、最も手軽で費用を抑えられる方法です。

スマートフォンのカメラ性能も向上しているので、本格的な機材がなくとも高画質な写真が撮れます。

赤ちゃんもいつもの家族に囲まれてリラックスでき、自然な表情を引き出しやすいこともメリットです。

神社での参拝中も自由なタイミングで写真が撮れますね。

ただし、着付けやヘアメイク、小物の準備など、すべて自分たちで行う必要があり、慣れていないと大変です。

写真の出来栄えにもばらつきが出やすいので、たくさん撮影することをおすすめします。

スタジオ撮影

メリット	スタジオならではの設備で撮影できる 衣装や小物も一式レンタルできたりする
デメリット	費用がかさみやすい 赤ちゃんが緊張しやすい 参拝と撮影で疲れやすい

フォトスタジオでの撮影では、プロの機材とスタジオ環境で本格的な写真が残せます。

晴れ着のレンタルから着付け、ヘアメイクまでまとめてお願いできるスタジオも多く、準備の手間が省けことも支持される理由です。

和室や洋室など様々な背景セットがあり、お宮参りらしい雰囲気の写真が撮れますよ。

一方で、アルバムや商品購入料金、家族写真の追加料金など、費用が高くなる傾向があります。

また、参拝からスタジオ撮影まで1日がかりになりやすく、赤ちゃんやママへの負担も考慮が必要です。

出張撮影

メリット	費用が抑えやすい 好きなタイミング・場所で撮影できる
デメリット	時期や天候を選ぶことがある 衣装や小物を別途用意する必要がある

プロのカメラマンが指定の場所へ来てくれる出張撮影は、神社での参拝シーンや思い出の場所で、赤ちゃんのペースに合わせて撮影してもらえます。

自然光を活かした雰囲気のある写真や季節感のある写真が残せます。

時間単位の料金設定が多く、家族写真の追加料金もかかりにくいため、スタジオより費用を抑えやすいことが特徴。

ただし天候に左右されやすいので予備日については、予め確認をとっておきましょう。

衣装や小物は自分で用意する必要があり、神社への撮影許可も事前に確認が必要です。

お宮参りの写真撮影は出張撮影がおすすめ！理由は？

お参りと一緒に撮影できて都合がつけやすい

出張撮影の大きなメリットは、お参りと一緒に撮影できることです。

フォトスタジオの場合、撮影のためだけに別日を設けたり、スタジオまで移動したりする必要がありますが、出張撮影なら、お参りの流れに合わせて神社などで撮影してもらえるので、手間が省けます。

特に、生後間もない赤ちゃんを連れての外出は、ママにとっても赤ちゃんにとっても負担になります。

出張撮影なら、移動の負担を最小限に抑えられ、赤ちゃんの体調にも配慮しながら、撮影のタイミングも柔軟に進めてもらえますよ。

また、遠方から祖父母が来る場合など、限られた時間の中で効率的に撮影したい場合にも、出張撮影はおすすめです。

ママの体調に合わせて撮影場所を依頼できる

出産後、ママの体調は不安定になりやすく、特に産後すぐのお宮参りでは、体調が万全でない場合もあります。

出張撮影なら、ママの体調に合わせて撮影場所を依頼できるので、無理なく撮影に臨めます。

例えば、神社での撮影だけでなく、自宅や近くの公園など、ママがリラックスできる場所での撮影も可能です。

自宅であれば、赤ちゃんも慣れた環境で過ごせるので、安心して撮影できますね。

さらに、出張撮影のカメラマンは、赤ちゃんの扱いに慣れている人が多く、赤ちゃんの機嫌を見ながら休憩を挟んだり、授乳やおむつ替えの時間を考慮したりするなど、臨機応変に対応してくれます。

ママの体調にも配慮しながら、無理なく素敵な写真を残せるのは、出張撮影の大きな魅力です。

高い対応力のカメラマンに撮影してもらえるおすすめの出張撮影サービスを見てみる！➤➤➤

季節感のある写真を残せる

出張撮影では、神社などの屋外で撮影することが多いため、その季節ならではの風景を背景に、素敵な写真を残せます。

例えば、春のお宮参りなら、桜の花を背景に、華やかな写真を撮ることができます。

夏なら青々とした緑の中で、秋なら紅葉を背景に、色鮮やかな写真をが期待できますね。

季節ごとの自然の美しさを背景に取り入れることで、写真に奥行きと彩りが加わります。

写真を見返した時に、その時の季節や空気感まで思い出すことができるでしょう。

また、神社によっては、その時期ならではの行事が行われている場合もあるので、そういった風景を写真に収めることができるのも、出張撮影の魅力です。

いらないなんてもったいない！お宮参りの写真を撮影するなら「ふぉとる」へ！

お宮参りの写真は大変なことも多く、赤ちゃんもまだまだ表情の変化が少ないので、撮影を省く方もいらっしゃるでしょう。

また、地域によっては百日参りを行うところもあるので、写真を撮っておく、というところに重要性を感じない方も。

ですが、お宮参りに限らず、せっかくの赤ちゃんと家族の写真はぜひ残しておきたいですよね。

家族や赤ちゃんの記念写真を撮影するなら、経験豊富で赤ちゃんの愛らしい表情を引き出しながら撮影できる、出張撮影の「ふぉとる」です！

ふぉとるはフリーランスのカメラマンと出会えるマッチングサービスで、全国で利用可能です。

撮影料金	10,780円(税込)～
撮影時間	60分〜
納品枚数	15枚〜 ※プランによって異なる
対応地域	全国47都道府県
データ納期	1週間以内
キャンセル料金	72時間以内：50% 24時間以内：100%
返金の補償	フォトグラファー都合で撮影がなくなった場合 悪天候時のキャンセル
衣装レンタル	なし （フォトグラファーに相談することは可能）
カメラマンの登録数	約1,000名
お問い合わせ方法	公式LINE(無料) 専用フォーム(無料) 電話(0120-791-214)

10,780円(税込)〜で撮影できる抜群のコスパ

1時間10,780円からという価格でプロカメラマンに撮影を依頼できるコスパの高さが、ふぉとるの何よりの魅力です。

家族写真も一緒に残したい方には、2時間の「おすすめ撮影プラン」がぴったりです。

人数制限がないので、祖父母やきょうだいも追加料金なしで撮影を楽しめますよ。

そのほか、お宮参りも含めて依頼できるお得な3回セットプランも用意しています！

また、プレミアム会員になるとさらにお得な料金で利用可能！

公式LINEから登録すると最大8,000円OFFのキャンペーン情報も届くので、ぜひ以下からお気軽にご登録くださいね。

経験豊富で赤ちゃんの表情もバッチリ撮影できる

ふぉとるのカメラマンは、ふぉとる独自の厳正な審査を通過した経験豊富な方ばかり。

撮影スキルはもちろん、柔軟性や対応力、コミュニケーション力など、ご依頼の方々をリラックスさせながら楽しく撮影できる方がそろっています。

赤ちゃんが家族写真の撮影が得意な方も多く、自然な表情を引き出してくれますよ。

実際に利用した方からも「楽しく撮影できた」「リラックスした表情を撮ってもらえた」といった喜びの声が多く寄せられています。

ママの体調や赤ちゃんの様子をうかがいながら、神社での参拝シーンや和装姿も美しく収めてくれます。

ご自宅や近所での撮影でも、プロならではのクオリティの高い撮影が叶います。

コンシェルジュに相談しながら利用できる

ふぉとるの特徴のもう一つは、専属のコンシェルジュが、カメラマン選びから当日の撮影まで丁寧にサポートしてくれること。

「出張撮影は初めてで…」「赤ちゃんの対応が心配だけどどうしよう…」といった不安がある方も、事前にご相談ください。

「カメラマンを選んでる時間がない…」「こんな日程で撮影に対応してくれるかな」といった方には、一括相談やコンシェルジュからの紹介も可能です。

お問い合わせはLINEやフォームから24時間受け付けているので、気になる方はぜひ以下からお問い合わせください！

お宮参りの写真撮影についてよくある質問

それでは、お宮参りの写真撮影に関するよくある質問について回答していきます。

お宮参りの撮影費用はいくらくらい？

お宮参りの撮影費用は撮影方法によって変わりますが、フォトタジオで3万円〜、出張撮影では2万円〜が一般的です。

撮影方法	費用	衣装レンタル
セルフ撮影	数千円〜	なし
フォトタジオ	3万円〜10万円ほど	あり
出張撮影	2万円〜5万円ほど	サービスによる

極力費用を抑えるならセルフ撮影一択でしょう。

フォトスタジオはプランや購入するアルバム料金によっては費用が高くなる可能性があり、10万円ほどかかってしまう場合も。

出張撮影は、基本1時間あたりの撮影料金が設定されており、人数による追加費用もないことが多く、基本データ納品なので費用を抑えやすい傾向にあります。

お宮参りの写真は参拝の当日以外は撮影しちゃいけない？

お宮参りの写真は、当日でなくても撮影してOKです。

当日そのまま撮影する場合は、移動を含めると最低でも2時間〜3時間以上かかる場合もあり、ママの体調や赤ちゃんの機嫌によっては難しいことも。

特に写真館で撮影してもらう場合は、自宅↔神社↔スタジオの移動が長くなる可能性もあり、負担が増えてしまうことも。

不安がある方は、日程をズラして無理なく撮影しましょう。

お宮参りは1ヶ月を過ぎても参拝や写真撮影して大丈夫？

お宮参りは1ヶ月を過ぎても参拝や写真撮影して問題ありません。

大事なのは、神様にご挨拶をし、感謝と赤ちゃんの健康を願う心を持つこと。

産後ママの体調が戻らないことも多く、日頃のなれない育児で疲れているなかで無理に行くと辛いですよね。

1ヶ月を目処に体調や赤ちゃんの様子と相談しながら、行けるときに参拝をし、余裕を持って撮影を楽しみましょう。

まとめ 〜お宮参りの写真がいらないことはない！記念に残る撮影をしよう〜

本記事では、お宮参りの写真はいらない？という理由について解説しました。

お宮参りの写真がいらない、と言われる理由については、撮影が大変なことと、赤ちゃんの表情があまり豊かでない時期にあたる、ということが挙げられました。

ですが、やはりその時期にしか撮影できない赤ちゃんの愛らしさはもちろんですが、お宮参りは一生に一度。

赤ちゃんにとってもはじめての伝統行事となるので、撮影しておいて損はありません。

ぜひ余裕がある方は、記事の内容を参考にして、お宮参りの写真撮影にトライしてみてくださいね。

神社での参拝や、自然な雰囲気のなかで写真を撮影してほしい方は、ぜひ「ふぉとる」にご相談ください！

赤ちゃんの対応になれているカメラマンが、ご家族の良い表情を引き出しながら思い出に残るお宮参りの写真を撮影してくれますよ。

プロの写真撮影券をプレゼント！ふぉとるギフト

・大切な瞬間を思い出に残したい
・新しい形のプレゼントがしたい
・一生の記念に残る写真を撮影してもらいたい

「ふぉとる」は日常の大切な瞬間を切り取る出張撮影サービスです。
みなさんの大切な人へ、ぜひ「大切な瞬間を、ふぉとる」ギフトを。

▶ふぉとるギフトはこちらからチェック