赤ちゃんが生まれてから初めての行事が、お宮参りです。
ただ、初めてのお子さんの場合、どんな準備をしていいのかわからないですよね。
特に、お宮参りの場合はご祈祷をすることが多いので、準備をしなければいけないことが多いです。
今回の記事では、お宮参りに必要な持ち物を徹底的に解説します。
また、持ち物以外にも必要な準備があるのでそれらについても紹介します。
これからお宮参りを行うという方は、ぜひ参考にしてくださいね!
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お宮参りに必要な持ち物集!これだけ持てば完璧!
では早速、お宮参りに必要な持ち物を紹介します。
お宮参りに必要な持ち物は、以下の通りです。
- おむつセット
- ミルク
- 赤ちゃんの着替え・おくるみ
- タオル・ガーゼ
- 抱っこ紐
- 初穂料
- お宮参りで着るための服
これだけあれば、全く問題ないでしょう。
ただ、具体的に説明もしたいので、以下の2種類にわけて紹介します。
- 赤ちゃんのために必要な持ち物セット
- 初穂料
それぞれ参考にしてくださいね。
赤ちゃんのために必要な持ち物セット
まずは、赤ちゃんのために必要な持ち物セットについてです。
- おむつセット
- ミルク
- 赤ちゃんの着替え・おくるみ
- タオル・ガーゼ
- 抱っこ紐
- お宮参りで着るための服
生後1か月程度の赤ちゃんは、外出ができるくらいに成長をしています。
ただ、まだまだ赤ちゃんなので、うんちやおしっこを何回もしてしまいますよね。
そのため、準備をしておく必要があります。
おしり拭きやゴミ袋も一緒に持っていきましょう!
ミルクに関しては、粉ミルクをあげている場合、哺乳瓶と粉ミルク、ミルクを作るための熱湯と白湯が必要ですね。
母乳を上げている場合、授乳ケープがあるとどこでも授乳できるので楽ですよ。
赤ちゃんの服は2着程度持っておくと、どんな状況にも対応できるので準備しておきましょう。
初穂料
初穂料というのは、ご祈祷を依頼する際に必要な納付金のことです。
ご祈祷をしてくれる神社によって金額が異なるので一概には言えませんが5,000~10,000円程度を納付することが多いですね。
初穂料をいくら用意していいかわからない場合には、ご祈祷をしてもらう神社のホームページを確認するか、電話で確認してみることがおすすめです。
初穂料を準備する際には、白い封筒もしくはのし袋にお金を包むことになるので、あらかじめ用意しておきましょう!
お宮参りに行く前に準備をしておくと良い持ち物
先ほど紹介したものは、お宮参りをする際に必要な持ち物でしたが、ここでは持っておくと良い持ち物について紹介します。
必須ではありませんが、持っておくと便利なものが多いものは以下の通りです。
- 日差しをカットできる物
- 暑さ・寒さ対策できる物
- 赤ちゃんのお気に入りのおもちゃ
- 写真撮影をするカメラ
これらについて紹介します。
日差しをカットできる物
お宮参りをする時期にもよりますが、日よけができるものは持っておくと良いでしょう。
赤ちゃんは、3か月目程度までは直射日光をあててはいけないので、できるだけ日に当たらないように気をつけてくださいね。
対策できる方法としては、日焼け止めを塗って帽子をかぶせることです。
絶対に日差しを当てないということは難しいので、できる対策はしておきましょう。
暑さ・寒さ対策できる物
こちらも、お宮参りをする時期に寄りますが、夏や冬の場合には暑さ・寒さ対策できる物を用意しておきましょう。
夏の場合には、扇子や保冷剤を用意しておくことで、赤ちゃんの体温を調整することができます。
赤ちゃん以外にも、熱中症になってしまう可能性はあるので、涼しくなれるアイテムは持っておきましょう。
冬の場合には、防寒グッズが必須です。
特に乾燥をしているので、風邪をひきやすくなってしまう時期ですよね。
赤ちゃんはまだ免疫力がないので、できるだけ風邪をひかないように対策する必要があります。
防寒対策に良いモノは以下の通りです。
- おくるみ
- レッグウォーマー
- 靴下
- 帽子
- ジャケット
真冬にお宮参りをする場合には、おくるみの上にジャケットのようなものを羽織ってあげるようにしましょう。
赤ちゃんのお気に入りのおもちゃ
お宮参りで、ご祈祷をしてもらうとなると、それなりに時間が掛かります。
赤ちゃんはすぐに機嫌が変わってしまうので、その機嫌を直すためのアイテムが必要です。
そのためにも、気に入っているおもちゃを持って行ってあげましょう。
ご祈祷中に声を出してあやすことができないので、注意が必用です。
写真撮影をするカメラ
お宮参りは一生に一度しかありません。
一生に一度しかないお宮参りでは、写真撮影をしておくことがとても大切です。
その写真を撮影するためにも、カメラを用意しておきましょう。
最近では、スマートフォンのカメラでもよく撮れるので、スマートフォンでも問題はありませんね。
ただ、スマートフォンの場合しっかりとした構図で写真撮影を行うことができません。
家族全員で集合写真を撮影したいのであれば、フォトグラファーの出張撮影サービスを利用することもおすすめです。
フォトグラファーの出張撮影サービスというのは、指定した場所にフォトグラファーを呼んで撮影をしてもらうことができるサービスです。
1時間程度撮影をしてもらって、写真のデータだけを受け取ることができるので気楽ですね。
ご自身でカメラを用意できないという方は、ぜひフォトグラファーの出張撮影サービスを利用してみましょう。
お宮参りの持ち物を用意する際の注意点
続いては、お宮参りの持ち物を用意する際の注意点について紹介します。
お宮参りをする際に注意するべきことは以下の通りです。
- 急な気温の変化に対応できるような持ち物を用意する
- よく使うものを別のバッグに入れておく
これらについて紹介します。
急な気温の変化に対応できるような持ち物を用意する
まずは、急な気温の変化に対応できるような持ち物を用意しておくということです。
真夏にお宮参りをしたとして、外はとても暑いので涼しい格好をしますよね。
ただ、神社の中は涼しいことが考えられます。
お宮参りでご祈祷をしてもらう場合、数十分掛かることもあるので、寒くなってしまうことも考えられますね。
赤ちゃんは体温調節が苦手なので、急な気温変化に対応できないこともあります。
赤ちゃんの体温調節のためにも、対応できるような持ち物を用意しておきましょう。
よく使うものを別のバッグに入れておく
よく使うものと使わないもので荷物を分けておくことがおすすめです。
長時間外にいるということは、おむつセットやミルクを結構な頻度で取り出すことになりますよね。
そのような、よく使う荷物に関しては、別のバッグに入れておくか、取り出しやすい位置に入れておくことがおすすめです。
荷物を広げないで対応できるようにしておきましょう。
お宮参りをする際に持ち物以外で用意すること
お宮参りに必要な持ち物に関してはわかっていただけたかと思います。
ここからは、お宮参りをする際に持ち物以外で用意しておくべきことについて紹介します。
持ち物以外に準備しておくべきものは、以下の通りです。
- お宮参りをする日を決める
- お宮参りをする神社を決める
- お宮参りをする日の服装を決める
- お宮参り後に食事会をするか決める
- お宮参りの写真撮影をするか決める
これらについてそれぞれ解説します。
お宮参りをする日を決める
まずは、お宮参りをする日を決めましょう。
ただ、お宮参りの正式な日程というのは男の子と女の子によって異なります。
- 男の子:生後31日目か32日目
- 女の子:生後32日目か33日目
このように定められているので、この周辺で日程を組むといいでしょう。
ただ、現代では正式な日程を守っている方は少ないので、1か月を目安にお宮参りをする日を決めるといいですね。
また、母親や赤ちゃんの体調がすぐれない場合には、延期をしましょう。
「体調を最優先に、できるのであればお宮参りをする」くらいの気持ちでOKです。
お宮参りをする神社を決める
続いては、お宮参りをする神社を決めましょう。
そもそも、お宮参りをする目的としては、氏神様に自分の子供の成長をお祈りすることです。
そのため、成長をそばで見守ってもらえる、自宅の近くの神社でお宮参りをすることが一般的です。
ただ、あくまでも一般的な選び方なので、どこの神社で行っても問題はありません。
里帰りをして出産をしている方もいますし、その付近の神社でも問題ないでしょう。
また、安産祈願でお参りをした神社に報告をしに行くということも考えられます。
このように、どのような神社でお宮参りをしても大丈夫なので、好きな神社を選びましょう。
ただし、赤ちゃんや母親の体調がすぐれないということも考えられるので、あまり遠方の神社は選ばない方がいいです。
また、お宮参りをする神社を決めたら、ご祈祷をするかどうかも決めておきましょう。
ご祈祷をする場合、予約が必要なこともあります。
神社のホームページや電話で、ご祈祷ができるかどうか、予約が必要かどうかを確認しておきましょう!
お宮参りをする日の服装を決める
続いては、お宮参りをする日の服装を決めることが重要です。
赤ちゃんの服装は決まっていて、白羽二重かベビードレスを選びましょう。
その上に祝い着を着せることになるので、夏場は体温調節できるようにしなければなりません。
夏用に、薄手のものも販売されているので、確認しておきましょうね。
また、冬の場合には、祝い着を着せても寒いと感じるので、さらに防寒対策ができるものを着せてください。
両親の服装に関しても説明します。
お宮参りをする際の父親の服装
父親の場合には、スーツが基本です。
和装をしてお宮参りをする方もいらっしゃいますが、主役は赤ちゃんなのでそれよりも目立たないことが前提です。
和装をするにしても、目立たないようなものを選びましょう!
お宮参りをする際の母親の服装
母親の服装に関しても、スーツやワンピース、和装が一般的です。
着物を着る場合、淡い赤色やピンク色のものを選ぶといいでしょう。
スーツやワンピースの場合には、落ち着いた色を選ぶことが一般的です。
黒や紺、ベージュのような色がふさわしいですね!
また、母乳を上げなければいけないのであれば、授乳口が付いている服装を選んでも問題ありません。
お宮参り後に食事会をするか決める
続いては、お宮参りをした後に、食事会をするかどうかを決めましょう。
お宮参りは大きなイベントなので、親族で集まって食事会をすることがあります。
レストランで行うこともあるので、予約が必要な場合には確認しておきましょう。
レストランで食事会をする場合、片付けの必要がないので、母親への負担が少なくなります。
ただでさえ、体力が戻っていない時期なので、できるだけ楽ができるようにしてあげましょう。
また、お宮参りはお祝い事の1つなので、赤飯や鯛のようなお祝い事に向いている食事を用意することがおすすめです。
お宮参りの写真撮影をするか決める
お宮参りは、一生に一度の大きなイベントです。
そのため、写真撮影をする家庭がとても多いですね。
ただ、写真を撮影すると言っても、ご家族内で撮ることは難しいでしょう。
全員の集合写真を撮影したいということも考えられるので、フォトグラファーに依頼をする方が多いです。
写真スタジオで撮影をすることも多いですが、そんなに長時間外にいられないという方も多いでしょう。
その時に使えるのが、フォトグラファーの出張撮影サービスです。
お宮参りをしている時に撮影も済ませてもらえるので、とても効率がいいですね!
写真撮影をしておきたいという方は、フォトグラファーの出張撮影サービスを検討してみましょう。
お宮参り以外のお祝いイベントはこちら
赤ちゃんの頃は、お宮参り以外にもたくさんのイベントがありますよね。
ここからは、お宮参り以外にお祝いできることを表で紹介します。
行事名 | 行う時期 | 行事内容 |
---|---|---|
お七夜 命名式 |
生後7日目 | 赤ちゃんの名前を披露 |
ニューボーンフォト | 生後2~4週間目 | 新生児の写真を撮影 |
お宮参り | 男の子生後31日~32日目 女の子生後32日~33日目 |
神社で赤ちゃんの誕生に感謝、これからの成長祈願 |
お食い初め 百日祝い |
生後100日目 | 食べ物に一生困らないように祈願 |
ハーフバースデー | 生後6か月 | 生後半年のお祝い |
初節句 | 女の子:3月3日 男の子:5月5日 |
ひな祭り・こどもの日 |
誕生日 | 生後12か月 | 誕生日のお祝い |
これらのような行事があります。
特に生後1年間は多いので、しっかりと写真撮影をして成長がわかるようにしましょう!
お宮参りの写真を想い出に残すなら「ふぉとる」!
お宮参りは、赤ちゃんにとって最初の行事となりますよね。
また、親としての立場で見れば両親にとっても最初の行事になります。
そのため、写真撮影をしっかりとしておきましょう!
せっかくの行事ですから、写真におさめることで思い出に残すことができます。
ご自身で撮影することも考えられますが、おすすめの方法はフォトグラファーに撮影してもらうことです。
大手チェーンフォトスタジオを利用することでも写真を撮影してもらうことはできますが、多大な費用が掛かってしまいます。
そのため、費用を抑えつつプロのフォトグラファーに撮影をしてもらうためには、主張撮影サービスを使うことがおすすめです。
出張撮影サービスでは、撮影して欲しい時に、撮影して欲しい場所で、プロのフォトグラファーに撮影してもらうサービスです。
プロのフォトグラファー撮影してもらうことができるので、とてもきれいな写真を残すことができますね! 1時間で1万円程度なので、比較的安いと言えるでしょう。
お宮参りは一生に一度!できるだけ完璧に準備していこう
この記事では、お宮参りの持ち物について紹介しました。
なるべく早い段階から、準備をしておくことがおすすめです。
最後にお宮参りに必要な持ち物をまとめておきます。
- おむつセット
- ミルク
- 赤ちゃんの着替え・おくるみ
- タオル・ガーゼ
- 抱っこ紐
- 初穂料
- お宮参りで着るための服
- 日差しをカットできる物
- 暑さ・寒さ対策できる物
- 赤ちゃんのお気に入りのおもちゃ
- 写真撮影をするカメラ
これらがあれば、お宮参りを完璧に過ごすことができるので、しっかりと用意しておきましょう!
また、お宮参りは一生に一度しかないので、写真撮影を忘れずにしておきましょうね。
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