入学式の写真の撮り方を徹底解説！一生に一度しかない瞬間を写真に！

「入学式の写真の撮り方がわかりません…」
「入学式の写真を一生モノの写真にする方法を教えてください！」

入学式はお子さんの成長を感じられる大きなイベントなので、このように思っている方も多いです。

小学校から大学生まで、だんだんと大人になっていきます。

そんな入学式を、思い出に残したいと思っている方は多いです。

ただ小学校の入学式の場合、初めての体験なのでどのように写真を撮影していいかわからないですよね。

そのため、バタバタしてしまうことが多いです。

当日に焦らないためにも、この記事では、入学式の写真撮影のポイントを紹介します。

一生に一度しかない入学式の写真撮影を失敗しないようにしたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

入学式写真のおすすめの撮り方！撮影の技術編

ではさっそく、入学式写真のおすすめの撮り方について紹介します。

具体的には以下のとおりです。

• ランドセル姿は正面から撮らない
• 近くで撮る
• 人物を大きく撮影する
• 自然光を利用する

これらについて意識して撮影をしましょう！

ランドセル姿は正面から撮らない

ランドセル姿を正面から撮らないようにしましょう！

なぜなら、正面から撮ってもベルトの部分だけしか写らないからですね。

入学式といえば、ピカピカのランドセルを強調するのがおすすめです。

そのため真正面からではなく、斜めや振り返っている姿を撮影してみてくださいね！

近くで撮る

実際にお子さんの近くまで行って撮影するのがおすすめです。

なぜなら、カメラのズームを使ってしまうと写真が荒くなってしまうからです。

入学式の写真は一生の思い出になる写真なので、荒かったら嫌ですよね。

そのためできるだけズームをしないで撮影してみてください。

人物を大きく撮影する

入学式の写真の主役はお子さんですよね。

そのためお子さんをできるだけ強調できるように撮影するのがおすすめです！

強調するためには、近づいて写真撮影するのがもっともおすすめの方法です。

ぜひ近づいて撮影してあげてくださいね。

自然光を利用する

写真を撮影するときには、光が必要になりますよね。

ただ、蛍光灯のような人工的な光を使ってしまうと、影ができやすくなってしまうので、おすすめできません。

そこでおすすめなのが、自然光を利用することです。

自然光というのは、太陽光のような自然に発生する光のことです。

自然光であれば、柔らかい印象をあたえることができます。

特におすすめなのが、午前中の自然光です。

入学式をするとなれば、午前中が多いので、ラッキーとも言えるでしょう。

更に、曇っている日だと更に光がやわらかくなるので、曇っている午前中に撮影をすることがおすすめです！

入学式写真のおすすめの撮り方！カメラの設定編

続いては、入学写真のおすすめの撮り方、カメラの設定編を紹介します。

入学写真のおすすめの撮り方、カメラの設定編は以下のとおりです。

• サイレントモードにする
• グリッド線を利用する
• レンズは望遠レンズを使う

これらについてそれぞれ紹介します。

サイレントモードにする

まず大事なこととして、入学式は立派な式です。

そのためカメラの音をパシャパシャと鳴らしていると、嫌がられてしまう可能性があります。

カメラのシャッター音は小さいように感じますが、体育館のような室内では結構目立ちます。

シャッター音が気になり始めると、写真を撮るのにも気が引けてしまうので注意しましょう。

シャッター音を防ぐためには、サイレントモードが搭載されているカメラを利用するのがおすすめです。

前日までにサイレントモードに設定をしておいて、当日に困らないように注意してくださいね！

グリッド線を利用する

写真の構図を意識して撮影をするというと、難しい気もしますよね。

しかしグリッド線に合わせて写真を撮影すれば簡単に撮影できます。

どのスマートフォンにも、一眼レフカメラにもグリッド線の機能はあります。

設定メニューで簡単にグリッド線を表示できるようになっているので、ぜひ設定しておいてくださいね。

また人物を撮影する際におすすめの構図があるので、下記記事を参考にしてください。

レンズは望遠レンズを使う

最後は、望遠レンズを使用することをおすすめします。

望遠レンズは、もともと遠くを撮影するのに向いているのでズームをする必要がありません。

そのため、画質を落とさずにお子さんの晴れ舞台を撮影できるのです！

入学式の写真は一生残る写真なので、画質にはできるだけこだわるのをおすすめします。

ただ一眼レフを持っていないと望遠レンズはできないと思うかもしれません。

しかしスマホでもカメラに取り付けられる望遠レンズがあるので、そちらを使ってみるのがおすすめです。

入学式で撮っておくべきシチュエーション

続いては、入学式で撮っておくべきシチュエーションについて紹介します。

入学式は淡々とおこなわれるため、一瞬を逃してしまうと、撮影できない写真もあります。

そのため、事前に確認をしておくことがおすすめです！

入学式で撮っておくべきシチュエーションは以下のとおりです。

• 学校に登校中の姿
• 学校に入る前の姿
• 「入学式」の看板前
• 入退場の歩いている姿
• 入学式が始まり起立している姿
• 教室に移動した後の姿
• ピカピカのランドセルを背負っている姿

どれも思い出に残りそうなシチュエーションですよね！

それぞれ簡単に紹介します。

学校に登校中の姿

まずは、学校に登校をしている姿の写真を取っておくことがおすすめです。

不安と期待を胸に歩いている姿を撮影できるのは、入学式しかありません！

すぐにともだちもできて、楽しい学校生活が始まってしまいます。

初々しい感じを撮影しておきましょう！

学校に入る前の姿

学校に入っていく瞬間の写真もいいですね！

特に、入っていく前の背中を撮影することがおすすめです。

将来的に、小さかった背中が、とても大きく成長していて感動すること間違いありませんね。

「入学式」の看板前

入学式といえば、「入学式」という看板ではないでしょうか？

立て看板の前で撮影をすることで、入学式で撮影したことがひと目で分かります。

このときにおすすめなのが、看板の前に出て撮影することです。

そうすることによって、人物が大きく写る構図になりますね。

入退場の歩いている姿

入学式の入退場をしている姿もとてもおすすめですね！

ただ、名前順を理解していないと写真撮影をするタイミングを見失ってしまいます。

初日からどの順番でくるか理解することはできないので、常にカメラを構えていることがおすすめです！

入学式が始まり起立している姿

ズームレンズを持っているのであれば、入学式が始まって、起立している姿もおすすめです。

人がたくさんいるので、撮影できるかどうかは運になってしまいますが、撮影をすることができれば、一生の思い出になること間違いありません！

今日から小学生になって、キリッとした顔立ちを撮影することができれば、成長を実感できるでしょう。

教室に移動した後の姿

入学式が終わると、教室に移動しますよね。

学校によっては、教室まで付いていくことができる場合もあります。

その際には、教室で座っている姿を撮影することもおすすめです。

ともだちができて、談笑をしている姿もいいですね！

ピカピカのランドセルを背負っている姿

入学式が終わって、帰るときにはランドセルを背負っている姿を撮影することもおすすめです。

ピカピカのランドセルは、入学式で撮影しないとどんどん汚れていってしまいます。

入学式のいちばんきれいな写真を撮影しておきましょう！

入学式の写真を撮るために前日までに確認しておくべきこと

入学式の写真を撮るために前日までに確認しておくべきことについて紹介します。

入学式の写真を撮るために前日までに確認しておくべきことは以下のとおりです。

• カメラの充電
• メモリーカードがあるか
• 近所の撮影スポット
• 学校に行くための服装や持ち物

これらについてそれぞれ紹介します。

カメラの充電

入学式は一生に一度しかありません。

そんな大切な日に、カメラの充電がなくて思い出を撮影することができなかったら、一生後悔してしまうでしょう。

撮り直しがきかないことを理解して、念入りに充電をしておくことがおすすめです。

充電に不安がある方は、サブのバッテリーを用意していくこともおすすめします！

メモリーカードがあるか

カメラの充電があったとしても、保存できるメモリーカードが入っていなければ意味がありません。

そのため、メモリーカードが入っているかどうかも確認しておきましょう！

メモリーカードもバッテリーと同様に2つ用意しておくことがおすすめです。

万が一、保存できないくらい容量を使っていたら、入学式の写真が撮れなくなってしまうかもしれませんからね。

注意しましょう！

近所の撮影スポット

近所の撮影スポットについても要チェックです！

入学式の季節は、ほとんどの場合春ですよね。

春といえば、桜が咲く頃です。

近所に桜で有名な場所があるのであれば、確実に撮影をしておきましょう！

桜と入学式の写真は、とても相性がいいので、撮影することがおすすめです。

近所の撮影スポットをしっかりとチェックしておきましょう。

入学式の頃には桜が散り始めている可能性があるため、春休みの間に制服をきて写真撮影だけしに行くのもおすすめですよ！

学校に行くための服装や持ち物

入学式の写真を撮りたいという気持ちが先行しすぎて、学校に行くための持ち物や服装の用意を忘れないようにしましょう！

いちばん大事なことは、入学式や学校に出席することです。

一生に一度しか撮れない写真なので、撮りたいという気持ちはわかりますが、それ以外の部分をおろそかにすることには注意しましょうね。

入学式の服装はどのようにするべき？撮影時に意識するべきポイント

入学式で服装に困る方もいますよね。

基本的には、正装をして入学式に行くことが多いです。

しかし最近では、入我式の服装のスタイルも変わりつつあります。

そこでここからは、入学式に出るパパ・ママにおすすめの服装について解説します。

これから入学式がある方はしっかりと確認しておきましょう。

入学式に出るパパにおすすめの服装

入学式に出るパパにおすすめの服装は、ビジネススーツだと思われているかもしれません。

しかし最近の入学式では、スーツスタイルのパパは減りつつあります。

例えば、チノパンにジャケットのようなカジュアルスタイルが流行っています。

全身カジュアルとまではいきませんが、多少着崩すくらいであれば問題ありません。

きちんとおしゃれに見えるようにしてみてくださいね。

ただし、パパとママである程度服装の格が揃っている必要があります。

パパだけがカジュアルな格好で言ってしまうと浮いてしまう可能性があるので気をつけてくださいね。

パパがカジュアルな格好で入学式に行くなら、ママもある程度合わせる必要があります。

入学式に出るママにおすすめの服装

入学式に出るママにおすすめの服装は、春を感じられるような明るめの服装です。

黒や紺色の服装を着るのが一般的に思われがちですが、重ための服装になってしまいます。

地味になってしまうので、淡い色合いの服装をするのがおすすめです。

またワンピース×ジャケットのような服装をしても上品に見えます。

それでも地味さが出てしまう場合には、コサージュやネックレスを利用して華やかさを出しましょう。

ただしネックレスはパールのような上品さが出るものにしましょう。

入学式で銀色や金色のネックレスをしてしまうと、浮いてしまう可能性が高いので気をつけてくださいね。

入学式に出る祖父母におすすめの服装

入学式にはパパママだけでなく、祖父母と一緒に出ることもありますよね。

その際に、祖父母の服装も迷ってしまう可能性が高いです。

結論から言うと、パパやママの服装に合わせるのがおすすめです！

先程も言いましたが、家族内で服装の格が違うと浮いてしまう可能性があります。

もし祖父母を入学式に呼ぶのであれば、事前に服装の相談をしておきましょう。

当日に服装がバラバラだと困ってしまうので、気をつけてくださいね。

入学式の写真はスマホでも撮影できる？

ここまで入学式の写真を撮影する方法について解説しました。

基本的に一眼レフやミラーレスカメラを利用して写真撮影するのがおすすめです。

しかし急に用意できない方もいますよね。

誰でも持っているスマホで撮影を考える方も多いです。

結論から言ってしまえば、スマホでも入学式の写真は撮影できます。

ただ、一眼レフやミラーレスカメラと比較してしまうとおしゃれな写真は撮影できなくなってしまいます。

少しでも一眼レフやミラーレスカメラと同じように撮影するためには、以下の2つの使い方を学んでおきましょう。

• ピントを任意の場所に合わせる方法
• 明るさ調整をする方法

これらがわかっていれば、良い写真が撮影できます！

難しいことはないので、それぞれ勉強してから入学式当日を迎えましょう。

入学式の写真を一生の思い出にするならセルフ撮影よりもプロに依頼しよう

入学式は人生に1度しかありません。

小学校、中学校、高校、大学と4回ありますが、それぞれ全く違う写真になってしまいます。

そんな大切な入学式の写真を一生の思い出にしたいなら、プロカメラマンに依頼するのがおすすめです。

ここではプロカメラマンに撮影を依頼する費用について簡単に解説します。

プロカメラマンに撮影を依頼する際の費用

プロカメラマンに撮影を依頼する場合、数万円するのではないかと思っていませんか？

実は1時間で10,000円程度で撮影をしてもらえます。

また最近では、写真スタジオまでわざわざいかなくても、学校まで来てもらえる「出張撮影サービス」が増えています。

そのため、手間や費用を最小限にしつつ撮影してもらえるようになっているのです。

入学式の写真を撮影してもらうなら、通学路や入学式の看板が主な撮影箇所ですよね。

1時間で満足にいく撮影をしてもらえるので、出張撮影サービスに依頼するのがおすすめです！

プロのカメラマンに撮影してもらえれば、セルフで撮影するよりも圧倒的におしゃれできれいな写真が撮影してもらえますよ。

入学式の写真の撮り方がわからなければプロカメラマンに依頼がおすすめ！

※画像をクリックすると出張撮影のふぉとる申し込みフォームに移動します

この記事では入学式の写真の撮り方について詳しく解説しました。

ただ入学式の写真は一生に一度しか撮影できませんよね。

そうなると、写真撮影でミスをしたくないと思う方が多いです。

そこでおすすめなのが、プロカメラマンに入学式の写真を撮影してもらうことです！

出張撮影サービスのふぉとるではコンシェルジュに撮影したいシチュエーションを伝えて、その撮影が得意なカメラマンを抜粋してくれて紹介してもらえます。

またふぉとるでは、他の写真スタジオや出張撮影サービスよりも比較的費用が安く、1時間あたり10,000円程度で撮影できます！

もちろん、厳正な審査に通過したプロカメラマンのみがカメラマンとして登録されているので写真で失敗する心配がありません。

入学式の写真の撮り方がいまいちわかっていない方や、費用を抑えて撮影したい方はふぉとるを利用してみてくださいね！

【ふぉとるのサービス概要】

撮影料金	10,780円(税込)～
撮影時間	60分～
撮影枚数	無制限（納品枚数：15枚） ※プランによって異なる
対応している地域	東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県（今後47都道府県対応予定）
データ納期	1週間以内
衣装レンタル	なし（フォトグラファーに相談することは可能）
カメラマンの登録数	約1,000名
撮影実績数	公開していない
キャンセル料金	72時間以内：50% 24時間以内：100%
返金の補償	フォトグラファー都合で撮影がなくなった場合

入学式の写真の撮り方まとめ！

この記事では、入学式の写真の撮り方を紹介しました！

最後にもう一度まとめておきます。

【撮影の技術編】

• ランドセル姿は正面から撮らない
• 近くで撮る
• 人物を大きく撮影する
• 自然光を利用する

【カメラの設定編】

• サイレントモードにする
• グリッド線を利用する
• レンズは望遠レンズを使う

【入学式で撮影しておくべきシチュエーション】

• 学校に登校中の姿
• 学校に入る前の姿
• 「入学式」の看板前
• 入退場の歩いている姿
• 入学式が始まり起立している姿
• 教室に移動した後の姿
• ピカピカのランドセルを背負っている姿

これらについてしっかりと覚えておきましょうね！

また入学式の写真の撮り方が難しく、失敗したくないと考えている方はぜひプロカメラマンに依頼をしてみてくださいね。

必ず満足にいく写真を撮影してもらえますよ！

入学式の写真撮影は一生に一度しかできないので、思い出に残る写真を撮影してもらってくださいね。

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