「ニューボーンフォトが怖いと言われる理由はどんなものがある?」
「怖くないニューボーンフォトの撮影ってできるのかな…?」
生まれたての我が子を撮影するニューボーンフォト。
近年人気が高まっており、Instagramでは2024年6月時点で、140万件近くが投稿されています。
成長の早い新生児の姿は1ヶ月もなく、その一瞬しか撮影できない貴重なもの。
ですが、実は「ニューボーンフォトって怖くない…?」と感じる方もいらっしゃいます。
そこで本記事では、ニューボーンフォトが怖い、気持ち悪い、と言われる理由について解説します!
記事の後半では、ニューボーンフォト撮影のポイントなどもまとめているので、ぜひ最後まで読んでいただき、思い出に残るニューボーンフォト撮影の参考にしてくださいね。
- ニューボーンフォトが怖いと感じる理由は、「ポーズが危なっかしくて怖い」「生気が感じられない写真で怖い」の大きく分けて2種類がある
- SNSでの公開や、ほかの方に見せるときに気をつければOK
- 安全なニューボーンフォトの撮影ならプロに依頼するのがおすすめ
- ニューボーンフォトを楽しんで、我が子との最初の家族写真を撮ろう
- 撮影料金
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ニューボーンフォトが怖いと言われている理由
まずは、ニューボーンフォトが怖いと言われている理由について解説します。
インターネット上でよく見かける感想を参考にすると、以下のような理由が導き出されます。
これらについてそれぞれ解説します。
無理なポージングをさせている
SNSでよく見かけるニューボーンフォトには、赤ちゃんにとって無理のあるポージングをさせていることがあります。
例えば、頬杖をついている写真やうつぶせになっている写真です。
これらのポージングは、赤ちゃんにとってかなり危険なポージングなので、素人がやってはいけないポーズです。
それでも、赤ちゃんの可愛い写真を撮影したいと考えている方が行っています。
もちろん、ニューボーンフォトのプロフォトグラファーが一緒にいることがほとんどだとは思いますが、それでも一歩間違えれば大けがに繋がります。
そのような点で怖いと言われているとわかりますね。
ぐるぐる巻きにされていて苦しそう
ニューボーンフォトでよくある写真の一つに、みのむしポーズというものがあります。
みのむしポーズは、赤ちゃんにおくるみを巻き付けて、まるでみのむしのような写真を撮ることができます。
ぐるぐる巻きにすると言っても、キツキツにしめるわけではないので、そこまで気にすることではありません。
しかし、はたから見れば、ぐるぐる巻きにしているだけで危険だと判断されてもおかしくないですよね。
また、ぐるぐる巻きにして、窒息の原因になるのではないかという意見もあります。
このような点から、怖いと言われていることがわかりますね。
死んでいるみたいに見える
寝ている写真を撮影する方もいるかと思います。
撮影している方は、「かわいい」や「神秘的」といった思いを持って撮影していることがほとんどですが、見ている方からしたら「死んでいるみたい」と思われることが多いです。
ニューボーンフォトを怖いと思っている方のほとんどは、これが理由といっても過言ではありません。
海外では、出産後すぐに写真を家族や親戚に送る習慣があるのですが、日本では習慣化されていません。
そのため、万人が生まれたばかりの赤ちゃんを好きというわけではないということも認識しておきましょう。
生まれたての赤ちゃんを怖いという方や不気味と感じる方もいるので、その点は理解しておく必要があります。
なぜニューボーンフォトは撮影されているのか
先ほどまでは、ニューボーンフォトが怖いと言われている理由について説明していました。
しかし、怖いと言われている半面で、ニューボーンフォトは多く撮影されていますよね。
ニューボーンフォトが撮影されている理由は、その瞬間にしか残せない写真だからという理由が大きいです。
ニューボーンフォトについて簡単に説明しておくと、生後2週間前後の、生まれて間もない赤ちゃんの写真を撮ることをニューボーンフォトと言います。
生まれて間もない赤ちゃんは、まだおなかの中にいたころと大きく変わらないので、その可愛さを写真に残しておきたいと考える方が多いです。
赤ちゃんの成長はとても速いので、なるべく早い段階で撮影することになりますね。
将来見たときに、「こんなにちっちゃかったのにね」と家族で思い出に浸ることができますよね。
そのようなこともあり、ニューボーンフォトには需要があります。
ニューボーンフォトを良い思い出にするためのポイントは?
せっかく「ニューボーンフォトを撮影したい」と思ったのなら、あとから後悔しないように撮影しましょう。
ですが、ニューボーンフォトは普段撮影するように気軽に撮影できるものではありません。
生まれたての赤ちゃんは非常に繊細です。
怖いと感じにくいニューボーンフォト撮影のために、しっかりポイントを押さえましょう。
ナチュラルニューボーンフォトを撮影する
ニューボーンフォトは主に、新生児の自然な寝姿を撮影する「ナチュラルニューボーンフォト」と、頬杖やうつぶせなどのポージングをとって撮影する「アートニューボーンフォト」の2種類があります。
そのうち、赤ちゃんの体が心配で怖い…と思われやすいのが、アートニューボーンフォトです。
アートニューボーンフォトで行うポージングは、素人が対応しては事故になりかねず、関節や身体がやわらかい赤ちゃんには負担になります。
どうしても撮影したい場合は、必ず経験豊富なプロに依頼しましょう。
自然な寝姿のナチュラルニューボーンフォトなら、いつもの姿に衣装でおめかしをしたり、周りを装飾したりと、赤ちゃんの安全第一で撮影を楽しめます。
アングルや装飾の工夫次第で思い出に残るかわいい写真も撮れるので、おすすめです。
撮影環境を整える
ニューボーンフォトを撮影する場合は、とにかく赤ちゃんが快適に、負担にならないような撮影環境を整えることが大事です。
- 直射日光を当てない
- 温度・湿度管理をしっかり行う
- 大人2名以上で撮影する
直射日光を当てない
新生児の肌は非常にデリケートで、直射日光を浴びるだけで肌にダメージを与えかねません。
窓際は自然光が入るので、撮影にもってこいですが、必ずレースカーテンを敷いて日光の刺激を和らげる等しましょう。
温度・湿度管理をしっかり行う
赤ちゃんは体温調整もまだ満足にできません。
また、裸ん坊で撮影したい方も多く、その場合は風邪をひかないように、短時間で撮影する必要があります。
冬場でも少し暑いくらいの室温を保ち、温度と湿度に十分気をつけて撮影を行いましょう。
大人2名以上で撮影する
新生児の赤ちゃんはそこまで動かないとしても、なかなか目が話せない存在です。
撮影の準備に夢中になってしまうと、赤ちゃんが野放し状態になってしまうことも。
万が一の事故や怪我を防ぐためにも、必ず撮影準備〜撮影は、大人2名以上で行いましょう。
ひとりは準備係、もうひとりは赤ちゃんを見ている係で分担すれば安心です。
また、赤ちゃんの上から撮影時は誤って赤ちゃんにカメラやスマホを落とさないように、ストラップをつけるなど配慮しましょう。
赤ちゃんの負担にならないよう、フラッシュを切っておくことも忘れずに。
プロに撮影してもらう
ニューボーンフォトの撮影でいちばん安心なのは、プロのカメラマンに撮影してもらうことです。
産院やご自宅にカメラマンを招いて撮影してもらえるので、何かあってもママも安心です。
プロのカメラマンならではの撮影技術や赤ちゃんのあやし方で、ご自身で撮影するよりもバリエーション豊かに、クオリティの高い写真が手に入るでしょう。
メリットとして、赤ちゃんに安全な方法で撮影してもらえることもありますが、ママも撮影の合間は一息ついて休むことができ、ちょっとしたリラックスタイムになります。
また、子育てのヒントやアドバイスをもらえることもありますよ。
ポージングを施した写真がほしい方は、しっかりと講習を受けているか、経験や実績が豊富かなどを確認し、プロに依頼しましょう。
自分たちだけの思い出に留める
先述のとおり、様々な理由から、ニューボーンフォトは怖い、と感じられる方もいらっしゃいます。
みんながみんな赤ちゃんの写真をかわいいと思えるわけではない、ということを理解し、自分たちだけの思い出に留める方法もあります。
ですが、かわいいかわいい我が子ですから、友人や親戚にも見てもらいたい、という気持ちが湧いてきますよね。
そういった場合は、「苦手でなければ、見せてもいい?」と前もって聞いてみましょう。
SNSに掲載したい場合は、写真がすぐにわからないように、アップする写真の順番や投稿方法を工夫するなどの配慮を考えてみてもいいかもしれません。
ニューボーンフォト撮影者の満足度は高い!
世間一般としては賛否両論あるニューボーンフォトですが、実際に撮影してみた方の意見や満足度はどうなのでしょうか。
ふぉとるが2023年3月に、全国のママ約2,000名に実施したアンケートによると、撮影した方の満足度は90%以上でした。
なかでも満足度が高かったのは出張撮影で、96%ほどにのぼります。
などの感想が寄せられています。
個人での撮影でも85%以上の方が満足、と回答されていますが、やはりプロが撮影するような仕上がりにはならない、という声も多数ありました。
総じてニューボーンフォトを撮影した方の満足度は高く、「今しか見れない生まれたての姿を残しておくことができた」と、我が子とのはじめての形に残る思い出を作れた喜びを感じている方が多いとわかりました。
ニューボーンフォトに関するよくある質問
最後にニューボーンフォトに関するよくある質問についてまとめます。
具体的には以下の通りです。
- ニューボーンフォトは危険って本当?
- プロに任せれば安心して撮影できる?
これらについてそれぞれ解説します。
ニューボーンフォトは危険って本当?
ニューボーンフォトは、やり方を間違えると非常に危険な撮影になります。
そのため新生児の扱いをわかっていない人が撮影すると大事故になる可能性もあります。
プロに任せれば安心して撮影できる?
ニューボーンフォトの撮影に慣れているプロに任せれば安心して撮影できます。
特に肘立てポーズをやりたいと考えている方は、必ずプロに依頼しましょう。
ニューボーンフォトを安心・安全に怖くない方法で撮影するなら「ふぉとる」がおすすめ!
ニューボーンフォトが怖い、と思う方もいる反面、
「我が子のほんの少しの間しか見れない姿を残しておきたい」
「愛らしい姿を周りの人にも見てもらいたい」
と思うのは、ママやパパなら当然のこと。
もちろん苦手な方に無理にお見せすることはすすめませんが、それでもより生き生きとしたタッチの写真や、安全な方法で撮影ができると、一緒に見てくれる方もいるかもしれませんよね。
ですが、なかなかご自身ではそこまでこだわって撮影はできない方も多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、出張撮影の「ふぉとる」です!
ふぉとるは、撮影依頼者とフリーランスのカメラマンをつなぐマッチングサービスで、全国でニューボーンフォトの撮影サービスを行っています。
撮影料金 | 10,780円(税込)~ |
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ふぉとるは、撮影技術はもちろんのこと、対応力やコミュニケーション能力など独自の審査基準を設け、審査に通ったカメラマンのみが登録しています。
ニューボーンフォトに関しても、経験豊富なカメラマンが多数おり、赤ちゃんの様子を見ながら、しっかり撮影してくれるので安心です。
ご利用者の方からは、以下のお声をいただいております。
おすすめポイント②:手頃な値段でプロに撮影してもらえる
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マタニティから3回、もしくはニューボーンフォトから3回分がセットになっているので、成長著しい赤ちゃんの1年のうち3回をプロの手によってハイクオリティな写真を撮影してもらえます!
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赤ちゃんが主役の写真ももちろん素敵ですが、パパママがどんな表情で赤ちゃんをかわいがっているのか、そんな写真が手元に残っているのも良いですよ。
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出張撮影を利用しなれない方ですと、「利用の流れがわからない…」「こういう依頼でも受けてくれるかな?」と、なかなか利用に踏み切れない、という方もいらっしゃるでしょう。
ふぉとるでは、コンシェルジュスタッフによる無料の利用サポートが充実!
依頼から納品までしっかりフォローしてくれるので、わからないことがあれば遠慮なくご相談ください。
また、カメラマンが決めきれない場合の「一括相談」サービスもあります。
お問い合わせはお電話(0120-791-214)のほか、LINEや問い合わせフォームからも受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
まとめ 〜ニューボーンフォトはできるだけ怖くない方法で撮影を楽しもう〜
本記事では、主にニューボーンフォトが怖いと言われる理由について解説しました。
いろいろな感じ方をする方がいるので、様々な配慮がある方が、お互いに気持ちよく過ごせることもわかりましたね。
ですが、気にしすぎるのも良くありません。
撮影自体は赤ちゃんに負担なく、安全に撮影できればそれで問題ありません。
我が子が生まれてきてくれた喜びや、ママパパになれた喜び、安堵感など、いろんな感情を写真に残しておくのはとても素敵なことです。
ぜひ赤ちゃん第一でニューボーンフォト撮影を楽しんで、家族の幸せいっぱいの写真を残しましょう!
ふぉとるが全力で、思い出づくりを応援します!
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