アーティストのライブに行った際に、写真OKにしているところも多いですよね。
ライブ撮影OKの現場だと、撮影をしたい方も多いです。
ライブのときの感動をいつまでも撮っておきたい気持ちはとてもわかります…!
しかし、どのように撮影すればきれいに撮影できるのかわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回の記事では、ライブ写真のうまい撮り方について具体的に解説します。
準備段階やカメラの設定など、いろいろなことを説明するので、参考にしてみてくださいね。
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ライブ写真の撮り方とは?おすすめの準備・設定
ではさっそく、ライブ写真の撮り方について紹介します。
ライブ写真の撮り方といっても、基本的には準備や設定ですべてがきまります。
そのため、ここではおすすめの準備方法や設定方法を紹介します。
おすすめの準備や設定は以下のとおりです。
- 明るいレンズを用意する
- 最前列を確保する
- ポジションやアングルを変える
- ISO感度を2500以上にする
- 絞りを開放する
- 連写モードに設定する
これらについてそれぞれ解説します。
明るいレンズを用意する
クラブハウスやライブハウスの中は暗いですよね。
カラフルな照明がある場合がほとんどですが、その証明があたっていないところは真っ暗です。
アーティストの顔をしっかりと写したいと考えているのであれば、F2.8以上のレンズを持っていきましょう。
そうすることで、多く光を取り込めて、はっきりと顔を写せます。
最前列を確保する
席が決まっていないライブであれば、できるだけ前の列を確保しましょう。
最前列を確保できれば、撮影しやすくなりますよね。
後ろの方にいると、人の頭が写ってしまったり、撮影している手が写ってしまったりと、邪魔が多いです。
そのため、できるだけ前で撮影することがおすすめです!
ポジションやアングルを変える
こちらも、席が決まっていないスタンディングのライブに限りますが、ポジションやアングルを変えてみることもおすすめです。
そうすることで、いろいろな写真を撮影できますよね。
全メンバーを1枚の写真に収めることはとてもむずかしいので、様々なポジション・アングルを試してみましょう!
ISO感度を2500以上にする
ライブ会場はとても暗いので、ISO感度を2500以上にして撮影することがおすすめです。
ISO感度をあげすぎてしまうと、写真にノイズが出てしまいますが、ライブ会場ではそれも致し方ありません。
黒つぶれしてしまうよりはマシなので、ISO感度を最低2500以上に設定しましょう!
絞りを開放する
ISO2500で設定していたとしても、黒つぶれしてしまう可能性があります。
そのため、絞りも開放してしまってOKです。
そうすることで、黒つぶれを回避できます。
それ以外にも、バックの証明がきれいにボケてくれるので、おすすめです。
連写モードに設定する
ライブ中は激しく動くことが予想できますよね。
そのため、連写モードで撮影することがおすすめです。
連写をすれば、何枚かに1枚はぶれていない写真が撮れています。
そのように、1枚入魂するのではなく、数撮れば当たると思って撮影してみてくださいね!
ライブ写真の撮影に必要な機材
続いては、ライブ写真の撮影に必要な機材について紹介します。
ライブ写真の撮影に必要な機材は以下のとおりです。
- 一眼レフ・ミラーレスカメラ
- 望遠レンズ
- 広角レンズ
- 脚立
これらの機材についてそれぞれ解説します。
一眼レフ・ミラーレスカメラ
きれいなライブ写真を撮影するとなれば、一眼レフ・ミラーレスカメラは必須です。
スマホで撮影するとなると、どうしてもぶれてしまうため、きれいな写真を撮影することは難しいです。
ライブ写真をきれいに撮影したいと考えているのであれば、一眼レフ・ミラーレスカメラを用意しましょう!
望遠レンズ
望遠レンズは、アーティストの表情を写すのにとても役立ちます。
ライブ写真を撮影するのであれば、高倍率であればあるほどおすすめできます。
ドアップでアーティストの写真を撮影したいのであれば、望遠レンズを購入しましょう!
広角レンズ
広角レンズは、会場全体の写真がほしいときに役立ちます。
ステージから少し遠い距離から撮影すると、オーディエンスとアーティストの両方を撮影できて、よりライブ感のある写真を撮影できますね。
あまり深く考えずに撮影できるので、初心者にも向いています。
脚立
最後におすすめするのは、脚立です。
脚立は、ステージ後ろから望遠で撮影する際に役立ちます。
先程も言いましたが、ライブ会場で後ろの方にいると、人の頭や撮影しているスマホなどが写真に写ってしまいます。
それも、ライブ感のある写真としておすすめできますが、邪魔になってしまうことも多いです。
そのため、脚立を用意して、ステージ後方から撮影することがおすすめです。
脚立を使うのであれば、人の邪魔にならない絶対にステージ後方にしてくださいね!
ライブ写真を撮影するとの注意点
最後に、ライブ写真を撮影するときの注意点について紹介します。
- ライブ会場に挨拶する
- 撮影中は目立たないようにする
- フラッシュを使わない
- SNSにアップロードする前に確認する
これらについてそれぞれ解説します。
ライブ会場に挨拶する
まずは、ライブ会場の方に挨拶をしましょう。
撮影には申請が必要な場合もあるので、併せて確認撮ることがおすすめです。
ちなみに、言った言わないで揉めることもあるので、記録しておくことを推奨します。
例えば、メールの文面とかですね。
トラブルに発展してしまうと面倒なので、しっかりと挨拶と記録をしておきましょう。
撮影中は目立たないようにする
アーティストを撮影するときには、できるだけ目立たないようにしましょう。
アングルや立ち位置を変えているときにも、なるべく観客に見られないくらいを意識してみてください。
アーティストに集中できるようにしてあげましょう。
そのため、服装にも注意したほうがいいですね。
できるだけ紛れられるように、黒い服装がおすすめです。
フラッシュを使わない
フラッシュは厳禁です。
アーティストに迷惑がかかってしまっては元も子もありません。
どれだけ暗くてもフラッシュだけは使わないように気をつけてくださいね。
最悪つまみ出されてしまうことも覚えておきましょう。
SNSにアップロードする前に確認する
撮影した写真をSNSにアップロードしたいというかたも多いですよね。
しかし、撮影OKなだけでSNSにアップロードすることはNGという現場もあります。
それを知らずにアップロードしてしまってトラブルに発展してしまうと、面倒くさいので必ず確認しておきましょう。
基本的にはライブ会場に書いてあるので、それを参考にするといいですね。
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【まとめ】ライブ写真の撮り方を徹底解説
この記事では、ライブ写真の撮り方を徹底解説しました。
基本的には、カメラの設定や準備がとても大切です。
そのため、もう一度カメラの設定や準備の方法をまとめておきます。
- 明るいレンズを用意する
- 最前列を確保する
- ポジションやアングルを変える
- ISO感度を2500以上にする
- 絞りを開放する
- 連写モードに設定する
これらの方法を意識しておくことがおすすめです!
また、ライブ会場で大掛かりな撮影をすると迷惑をかけてしまう可能性があるので、できるだけ目立たないように注意してくださいね。
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