LINEアイコンで心理・性格が分かるって本当！？好印象・悪印象なアイコンも紹介

LINEのアイコンは、ただの画像ではありません。実は、無意識に選んだその一枚に、あなた自身の性格や深層心理が表れていることもあります。

誰でも一度は目にしたことがある「自撮り」「ペット」「風景」などのアイコン。それぞれが持つ意味を知ることで、自分や相手の本音に気づけるかもしれません。

この記事では、LINEアイコンからわかる心理的な特徴を詳しく解説。さらに、印象が良い・悪いアイコンの特徴や、選び方のポイントまで紹介していきます。

記事後半では、迷ったときにおすすめの無難なアイコンもご紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

LINEアイコンが持つ心理的な意味とは？

LINEのアイコンは、ただの画像ではなく、その人の個性や感情、価値観がにじみ出る“顔”のような存在です。

普段、何気なく設定しているアイコン。実は、その画像の選び方には、自分でも気づいていない内面の想いや傾向が反映されています。

たとえば、「自撮りをアイコンにしている人」は、自信にあふれているように見えるかもしれませんが、「注目されたい」「強く見せたい」という裏の心理が働いている場合も。

LINEアイコンは、“他人からどう見られたいか”という無意識のメッセージでもあるのです。

LINEは日常的に使う連絡ツールであるため、アイコンは長く相手の画面に表示され続けます。その人の印象に強く残る要素だからこそ、意識して選ぶことが重要です。

よくあるLINEアイコンの種類とその心理傾向

LINEアイコン の種類	心理傾向
①自撮り(加工なし)	自然体で正直に見られたい。自己受容力が高く、誠実な人付き合いを望むタイプ。
②自撮り(加工あり)	より魅力的に見られたい願望が強い。他人の評価に敏感でイメージを管理しやすい。
③風景/自然	癒しや落ち着きを求めるサイン。繊細で感受性が豊か。現実から少し離れたい心理。
④ペット	やさしさや共感力を印象づけたい気持ち。親しみやすさ・癒し効果も狙える。
⑤友達との集合写真	リア充アピール。社交性の印象を持たれやすいが、本人が分かりにくい場合も。
⑥キャラクター画像	趣味や世界観を大切にし、共感を求める傾向。ただし身元不明と思われがち。
⑦恋人や家族の写真	仲の良さを見せたい心理。見せびらかしと受け取られることもあり、印象に差が出やすい。
⑧後ろ姿/横顔	注目されたいが恥ずかしがり屋。控えめな自己主張を望むタイプに多い。
⑨初期設定のまま	無頓着または秘密主義。自分を見せたくない、関係構築に慎重な人に多い。

LINEアイコンの種類とその心理傾向
①自撮り(加工なし)

自分らしさを大切にし、誠実な人付き合いを望むタイプに多く見られます。

加工をせずに自然な自分の顔を見せている人は、「正直でありたい」「飾らずに人と接したい」という気持ちの表れ。職場や学校でも、人から信頼されやすい傾向があります。

また自分にある程度の自信を持っているからこそ、ありのままを出せるのです。

自己受容力が高く、人間関係でも無理をしないタイプといえます。

LINEアイコンの種類とその心理傾向
②自撮り(加工あり)

理想の自分でいたい気持ちが強く、他者からの評価に敏感なタイプです。

写真を加工すること自体は今や当たり前ですが、盛り方が極端な人は「もっと良く見られたい」「魅力的に思われたい」という気持ちが強い傾向があります。

特に恋愛においては、外見での評価を意識しやすく、SNSでも自分のイメージを管理したがる傾向があります。

LINEアイコンの種類とその心理傾向
③風景/自然の写真

落ち着きや癒しを求める心のサインであることが多いです。

風景アイコンを使う人は、自己主張が控えめでありながらも、内面には繊細さや豊かな感受性を持っていることが多いです。

また都会の喧騒に疲れた社会人や、ストレスを感じている人が「自然」や「空」「海」などを選ぶ傾向も強く、心のバランスを保ちたいという無意識の働きが影響しています。

LINEアイコンの種類とその心理傾向
④ペットの写真

やさしい印象を持たれたい、共感してほしいという気持ちが表れています。

犬や猫など、自分の飼っている動物の写真を使う人は、「私は愛情深い人間ですよ」というメッセージを届けたいのかもしれません。

ペットとの写真には、“親しみやすさ”や“癒し”を感じる人が多く、LINEのやり取りが始まる前から安心感を与えられる効果も期待できます。

LINEアイコンの種類とその心理傾向
⑤友達との集合写真

リア充であることをさりげなくアピールしたい心理が見え隠れします。

「私にはこんなに仲間がいる」「楽しい日々を過ごしている」という印象を与えるこのアイコンは、特に10代〜20代の若者に多く見られます。

ただし集合写真は「誰が本人か分からない」という理由で印象が薄れがちなので、見せたい自分像と実際の印象にズレが出ることもあります。

LINEアイコンの種類とその心理傾向
⑥キャラクター/アニメの画像

趣味の世界を大切にしていて、同じ価値観の人とつながりたいタイプに多く見られます。

このタイプは、リアルの自分よりも「好きな世界観」で自分を語りたい傾向があり、オタク気質や没頭型の性格の人に多いです。

ただし場合によっては“誰かわからない”というデメリットもあるため、使用場面には注意が必要です。

LINEアイコンの種類とその心理傾向
⑦恋人や家族の写真

仲の良さを見せたい・承認されたいという思いの表れです。

「見せびらかし」と受け取られることもありますが、本人にとっては“自分の幸せの証”という意味を込めている場合もあります。

ただし公私混同と捉えられたり、過剰なアピールと思われたりするリスクもあります。

LINEアイコンの種類とその心理傾向
⑧後ろ姿/横顔の写真

注目されたいけれど、直接的な自己主張が苦手という繊細な気持ちが表れています。

少し距離感を保ちながらも、自分の存在には気づいてほしい——そんな奥ゆかしさや葛藤が、後ろ姿のアイコンから伝わってくることがあります。

LINEアイコンの種類とその心理傾向
⑨初期設定のままの人

無頓着または極度のプライバシー重視なタイプです。

アイコンに関心がない人もいれば、「自分を知られたくない」「目立ちたくない」と考えて、あえて設定しない人もいます。

本人の性格によって解釈は異なりますが、相手との関係性を築くうえで少し壁を感じさせるケースもあります。

印象が良い・悪いLINEアイコンの傾向

印象の良し悪しについては次のとおりです。アイコンを選ぶときの参考にしてみてください。

印象が良い・悪いLINEアイコンまとめ
分類	具体例	印象・理由
印象が良い	ナチュラルな自撮り	飾らない誠実さが伝わる
	ペットの写真	やさしさ・癒しが感じられる
	風景や自然の画像	落ち着いた印象で誰にでも受け入れられやすい
	趣味に関する写真	共通の話題や個性を自然にアピールできる
	イラスト/似顔絵	控えめでやわらかい印象を与える
印象が悪い	過剰な加工の自撮り	ナルシストや見栄っ張りに見えることがある
	芸能人/キャラクター画像	本人かどうかわかりにくく、距離を感じさせる
	恋人の写真	自慢やリア充アピールと捉えられることがある
	ロゴや文字のみ	無機質な印象を与えやすく、親しみに欠ける
	初期設定のまま	関心がない・秘密主義に見られることも

印象が良いとされるLINEアイコン

印象が良いアイコンには共通点があります。それは「過度な自己主張をしていない」点です。

たとえばペットの写真や風景写真、家族写真などは「人柄が見える」「穏やかな印象を持てる」など好感を持たれやすい傾向にあります。

自撮りでも加工が少なく自然な表情のものは、「誠実そう」「信頼できそう」といった声が寄せられることが多いです。

印象が悪いとされるLINEアイコン

一方で印象が悪いとされるのは「強すぎる自己主張」や「誰かわからない」アイコンです。

たとえば過剰に加工された自撮りは「ナルシストっぽい」「自意識が強そう」というマイナス印象を与えやすくなります。

芸能人やアニメキャラのアイコンも「本人かわからない」といった理由で敬遠されがちです。

LINEアイコン選びで気をつけたいポイント4選

LINEアイコンは、ただの飾りではなく、「もうひとつの顔」としてあなたの印象を左右する重要な要素です。

一度設定したアイコンは、長期間相手の画面に表示され続けます。そのため、「自分がどう見られたいか」だけでなく、「相手にどう受け取られるか」も意識することも大切です。

ここでは、LINEアイコンを選ぶ際に押さえておきたい4つの視点を紹介します。

LINEアイコン選びで気をつけたいポイント①顔がわかる写真は信頼感を与える

自分の顔が見えるアイコンは、初対面の人でも安心感を抱きやすく、「この人は誠実そうだな」という印象につながります。

特にビジネスシーンやオフラインで関わる相手とのやり取りでは、アイコンが覚えてもらうための大切な手がかりになります。

LINEアイコン選びで気をつけたいポイント②加工は“自然に整える”程度に

加工アプリを使って見た目を整えるのは一般的ですが、過剰な加工は逆効果。

「本物と違いすぎる」と思われると、信用を失うきっかけになってしまうかもしれません。

ナチュラルな雰囲気を保ちつつ、明るさや色味を整える程度にとどめるのが無難です。

LINEアイコン選びで気をつけたいポイント③他人の写真は避けた方が安心

恋人・芸能人・アニメキャラなど、第三者の写真を使うと、見る人は戸惑ってしまうことがあります。

「誰のアカウントなのか分からない」「個人的すぎる」といった印象を与えてしまうリスクがあるため、基本的には自分自身に関する画像を使う方が無難です。

LINEアイコン選びで気をつけたいポイント④誰にでも好かれやすい画像を選ぶ

迷ったときや、顔出しに抵抗があるときは、風景・空・ペット・趣味グッズなどを選ぶと安心です。

こうした画像は個性をやわらかく伝えつつ、誰からも悪印象を持たれにくいのが特長。LINEのやり取りのきっかけとして話題にもしやすくなります。

LINEのアイコンは、小さな画像ひとつで印象がガラリと変わるもの。
少しだけ配慮して選ぶことで、あなたの人柄や魅力を自然に伝えるツールとして活かせます。

迷ったときにおすすめのLINEアイコン5選

「どんなアイコンにするか決められない……」「どれもしっくりこない」というときは、誰にでも好印象を与えやすい“定番”のアイコンから選ぶのが安心です。

LINEアイコンは、あなたらしさをさりげなく表現しながら、相手とのコミュニケーションのきっかけにもなる存在。

ここでは、迷ったときに選びやすいおすすめのLINEアイコンを5つ紹介します。

迷ったときにおすすめのLINEアイコン①自然な風景や空の写真

海や山、空などの自然風景は、落ち着きや癒しを感じさせる代表的なアイコンです。

派手すぎず、誰にでも好かれやすいので、第一印象で失敗したくないときにも安心。

季節感がある風景を選ぶと、感性が豊かに見えるというメリットもあります。

迷ったときにおすすめのLINEアイコン②趣味に関連したアイテム

カメラ・ギター・読書・料理道具など、趣味のモチーフは“さりげない自己紹介”になります。

「この人、何が好きなんだろう？」と相手の興味を引き、会話のきっかけにもつながります。

無理に顔出ししなくても、人柄が伝わる安心のアイコンです。

迷ったときにおすすめのLINEアイコン③ペットの写真（自分で撮ったもの）

犬や猫などのペット写真は、やさしさや親しみやすさを印象づけるのにぴったりです。

「この子かわいいですね」と話しかけられることも多く、人との距離を自然に縮めてくれる効果もあります。

迷ったときにおすすめのLINEアイコン④イラスト風の似顔絵

顔出しに抵抗があるなら、やさしいタッチのイラストがおすすめ。

最近では、アプリやSNSのアイコン用に似顔絵を作る人も増えており、やわらかく自分らしさを表現できる手段として人気です。

迷ったときにおすすめのLINEアイコン⑤スイーツやコーヒーの写真

おしゃれなスイーツやコーヒーカップは、清潔感があり、話題性もある万能アイコンです。

「おいしそう」「どこで撮ったの？」と話が弾みやすく、会話のきっかけをつくる力もあります。

LINEアイコンの心理についてのよくある質問【Q&A】

ここでは、LINEアイコンの心理についてのよくある質問をまとめて紹介します。

LINEアイコンって本当に性格が表れるんですか？

はい。人は無意識に「自分らしさ」や「理想像」に合った画像を選ぶ傾向があります。

そのため心理学的な観点からも、選んだアイコンにはある程度の性格傾向が見えてくるのです。

すべての人に当てはまるわけではありませんが、無意識のうちに選んだ画像には、その人の心理や価値観が反映されていることが多いです。

自分の顔写真に抵抗がある場合はどうしたらいいですか？

抵抗がある場合は、イラストや自然な風景、趣味の写真などから選ぶと無理なく自分らしさを表現できます。

アイコンを頻繁に変えるのは良くないですか？

頻繁な変更は悪いことではありませんが、相手に「落ち着きがない印象」を与える場合もあるため、タイミングを考えて変更するのがおすすめです。

頻繁にアイコンを変えるのはどう思われる？

気分屋・落ち着きがないという印象を持たれる可能性があります。

ただし季節感を出す、イベントごとに変えるなどの理由があれば、自然に受け取られやすくなります。

仕事用LINEのアイコンはどんなのがベスト？

顔がわかるナチュラルな写真や、落ち着いた印象の風景などが無難です。

ビジネスシーンでは、信頼感・安心感が重視されるため、過度な自己主張は避けましょう。

LINEアイコンにこだわるなら出張撮影サービス「ふぉとる」におまかせ！

「LINEアイコンをプロカメラマンに撮ってもらいたい…」
そんなときは出張撮影サービス「ふぉとる」に依頼しましょう！

ふぉとるのおすすめポイント①10,780円~でコスパよくプロに撮影してもらえる！

ふぉとるでの料金体系は下記のとおり。10,780円(税込)からプロカメラマンに撮影を依頼でき、その圧倒的なコスパの良さが魅力です。

この料金にはカメラマンの出張料金、レタッチ(写真の色修正など)代、撮影人数の追加、土日祝日の追加料金などもすべて込み！

上記金額に加えて料金がかさまないので、安心です。

この料金で、こんな感じの、自分では撮るのが難しい↓の写真がデータで手に入ります！

さらにふぉとるでは現在、撮影料金がさらにおトクになる期間限定キャンペーンを開催中！この機会にぜひ活用しましょう！

ふぉとるのおすすめポイント②コンシェルジュが間に入って撮影をサポート！

ふぉとるでは撮影当日前後をしっかりサポートしてくれる、「コンシェルジュ」という人がサポート！

希望条件をヒアリングしてもらえて、最適なカメラマンを紹介してくれます。

撮影にあたってザックリとした相談も受け付けていますので、気になることがあれば気軽に相談してみましょう！

ふぉとるのおすすめポイント③要望に応じたカメラマンを複数紹介してもらえる！

いざ撮影を依頼しようにも、どんなカメラマンに依頼すれば良いのかって分からないですよね。

ですがふぉとるでは相談フォームに希望条件を入力することで、複数のカメラマンから撮影の提案を受けられます！

撮影事例やメッセージをチェックし、ピッタリだと思うカメラマンが見つかったらそのまま依頼できます。

なおLINEアイコン含め、プロフィール写真を撮ってもらった方からはこのような声が届いてます！↓↓

ぜひこの機会に、ふぉとるのプロカメラマンにLINEアイコンを撮ってもらってくださいね！

まとめ～LINEアイコンは“心の鏡”～

LINEアイコンは、あなたの心を映し出す鏡のような存在です。

何げなく選んだつもりでも、その選択には性格や心理がにじみ出ているかもしれません。

自分をより良く見せるために工夫するのも大切ですが、相手がどう感じるかにも目を向けて、LINEアイコンを選んでみてはいかがでしょうか。

もしプロの一枚を手に入れたいのであれば、出張撮影サービス「ふぉとる」で、とびっきりのアイコン写真をゲットしてくださいね！

プロの写真撮影券をプレゼント！ふぉとるギフト

・大切な瞬間を思い出に残したい
・新しい形のプレゼントがしたい
・一生の記念に残る写真を撮影してもらいたい

「ふぉとる」は日常の大切な瞬間を切り取る出張撮影サービスです。
みなさんの大切な人へ、ぜひ「大切な瞬間を、ふぉとる」ギフトを。

▶ふぉとるギフトはこちらからチェック