「婚活で自撮り写真って使えるの?」
「婚活写真を自撮りできれいに撮影する方法が知りたい!」
婚活用の写真を用意するときに、どう撮影しようか迷う方も多いはず。
また、写真を誰かに撮ってもらうのが恥ずかしく、苦手な方も多いでしょう。
その場合は、なかなか撮影を依頼するのもハードルが高く感じてしまい、自撮り写真でいいかな…と思ってしまいますよね。
この記事では、婚活写真で自撮りはアリかナシかを解説します!
記事の後半では婚活写真で印象をアップさせるポイントや、おすすめ撮影方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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婚活写真で自撮り撮影はナシ?
婚活では第一印象が非常に重要です。
そのため、プロフィール写真は特に重視される要素の一つとなっています。
スマホのカメラ画質や性能もかなり高くなっており、自撮りは手軽に撮影できて便利ですが、婚活という「生涯の伴侶を探す場」では、自撮りは良い印象を与えることは難しいです。
婚活写真で自撮りを避けるべき理由
婚活は、自分の将来を左右する重大なパートナー探しの場なので、真剣に向き合う方がほとんどです。
そのため、異性に「誠実さ」「結婚への本気度」「信頼感」を与えるには、しっかりとしたプロフィール写真が必要です。
画質とアングルの問題
自撮り写真はアングルが不自然になる場合が多いです。
また、自撮りの場合はスマホカメラでの撮影が多く見受けられるため、一眼レフやミラーレスのような高品質なカメラに比べると画質も劣ります。
ご自身がプロのカメラマンだったり、よっぽど機材や環境が整っていない限り、自撮りではアピール力はかなり弱いでしょう。
画角が一定
自撮りの場合は、手を伸ばして撮ったり、自撮り棒を使用して撮影する場合が多いでしょう。
この場合、撮れる角度やスマホやカメラとの距離が一定上離れないため、画角が一定になりがちで、ポーズも不自然になりやすいです。
三脚を使ってカメラで撮る方法もありますが、アングルを決めるのにかなり時間がかかり非効率です。
客観的に良い写真が必要
自撮りの場合、「この角度がいい」などの主観が入り過ぎてしまう可能性があります。
意外とほかの人から見ると「こっちのアングルの方がいいのに」と思われることもしばしば。
婚活写真は自分がいいと思うかではなく、相手にいいと思ってもらう写真なので、ベストな写真が撮りにくくなります。
関連記事:他撮りが本当の顔?自撮りと他撮りで顔が違うように感じるのはなぜ?
婚活アプリなら自撮りOKなことも
結婚相談所などの場合は、結婚への本気度や真面目さが求められるため、自撮りはNGです。
ただ、婚活アプリなどの手軽に使えるサイトによっては、自撮り写真が多数を占めている場合もあります。
自分が利用するサービスではどういう写真がいいのか、事前に必ず確認してから写真を準備しましょう。
婚活写真を自撮りで撮る際のポイント5つ
婚活アプリなどで使用するプロフィール写真を、自撮りで用意する場合に気をつけるべきことは何でしょうか。
以下の5つのポイントに注意してみましょう。
- 撮影場所と環境
- セルフタイマー機能付きスマホやカメラを使う
- 自撮り棒や三脚を使う
- 過度な修正やフィルタの使用は避ける
- 指定のファイル形式を間違えないようにする
関連記事:プロフィール写真を自撮りできれいに撮影するおすすめの方法を解説!
1:撮影場所と環境
撮影場所は明るく、ご自身がリラックスでき自然体で撮影できる場所がよいでしょう。
自然光が入る場所で、太陽の光をうまく利用できるときれいに撮れやすいです。
となると、ご自宅で撮影する方が多くなりますが、その際に背景にも気をつけましょう。
生活感がある写真は基本的に求められていません。
また背景が気になってしまい、肝心の自分自身に目がいかないような写真では意味がありません。
また、写真の内容からプライバシー情報を抜かれる可能性もあります。
趣味のわかるような背景、部屋のレイアウトや配置などがわかるようなアングルでの撮影は避けた方が無難です。
2:セルフタイマー機能付きスマホやカメラを使う
スマホやカメラのセルフタイマー機能を使えば、自然なポーズでの撮影が可能です。
手を伸ばして写真を撮るには、アングルやポーズなどに限界があります。
セルフタイマー機能を使って距離をとった写真が撮れれば、より自然なニュアンスを表現できます。
3:自撮り棒や三脚を使う
自撮り棒や三脚を使うと、より自然なポーズで撮影できます。
スマホやカメラを棚や高さのあるものに固定して撮影もできますが、安定しにくいため、撮影に時間がかかりやすくなります。
自撮り棒で撮影すると、腕を伸ばして写真を撮るよりもずっと自然に見え、引き気味でのアングルも対応可能です。
特に三脚は、安定した土台で撮影できるので、ポーズをいろいろ試してみることもできます。
4:過度な修正やフィルタの使用は避ける
自撮り写真でよく見られる過度な修正やフィルタの使用は、逆に不自然な印象を与えてしまいます。
修正は最小限にとどめましょう。
また、無料のフィルタアプリなどを使った写真の場合、アプリ名が画像に残る場合があります。
そういった写真は少々安っぽく見えてしまうので、必ず残っていないか確認し、残っている場合はトリミングするなどして修正しましょう。
5:指定のファイル形式を間違えないようにする
多くの婚活アプリやサイトでは、写真のファイル形式が指定されていることがほとんどなので、間違えないようにしましょう。
せっかくうまく撮れた写真も、使用できなければ意味がないですよね。
間違った形式でアップロードすると、写真が表示されない場合もあるので注意が必要です。
婚活写真を自撮りで撮影する際に印象を上げるポイント
せっかく撮影する婚活写真なので、好印象を残せる写真にしたいですよね。
以下のポイントを気をつけることで、印象アップに近づけることができます。
- 服装とヘアスタイル
- 自然な表情とポーズ
- バストアップが写るように撮る
- 少し斜め上から撮る
関連記事:婚活写真を自然な笑顔や雰囲気で撮影するには?印象アップのためのポイントも紹介
服装とヘアスタイル
婚活写真において、男女問わず一番大事な要素は「清潔感」です。
そして「信頼感」や「安心感」がある写真は好印象をもたれやすく、第一印象をも左右します。
結婚相談所などの場合は、男性はスーツ、女性はワンピースやカジュアルスーツなどのフォーマルな洋服で撮影しますが、婚活アプリなどのライトなサービスであれば、服装指定はありません。
自分自身の良さが引き立つ、「こんな人と出会いたい」と思う服装を選びましょう。
また、髪型は特に清潔感に直結します。
男性ならヒゲ周りのお手入れを、女性は髪のケアをするなどして、できるだけ顔周りをすっきりとさせると良いでしょう。
アクセサリーはさりげなく、ご自身を引き立たせてくれる小ぶりなタイプが好まれます。
関連記事:婚活写真は服装で印象が変わる!男性女性と年代ごとのオススメも解説
自然な表情とポーズ
婚活写真は自然な笑顔やポースで撮りましょう。
あまりにキメたポーズや表情、またカッコ良く見せるために真顔だったり少しにらみつけるような表情では、婚活の場では好印象を持たれにくいです。
自己演出をするよりは、なるべく自然な笑顔や表情、ポーズで飾らない自然体の自分を撮影してみてください。
バストアップが写るように撮る
顔がはっきりと見えるように、バストアップで撮影することが多く推奨されています。
顔がはっきり見えると言っても、あまりに顔がアップになった強調した写真はNGです。
バストアップで顔全体が余裕を持って写っているくらいのバランスで撮影しましょう。
少し斜め上から撮る
斜め上から撮影すると、顔のラインがきれいに見えやすくなります。
目が大きく見え、顎のラインがすっきりと見えやすいのです。
ただし、あまりにも斜め上すぎると不自然な写真になる可能性があります。
女性もあまり上目遣いにならないようにしましょう。
婚活写真で自撮り以外のおすすめの撮影方法
婚活写真は自撮りで撮影できるにしても、自撮り以外で撮影することをおすすめします。
写真自体の品質が良くないことが多く、婚活の結果にダイレクトに結びつきやすいためです。
「素敵な相手に出会いたい」と真剣に考えている方こそ、自撮りではなくほかの方に写真を撮ってもらいましょう。
友人や家族に撮影してもらう
1つは、友人や家族に撮影してもらう方法です。
見知った方に撮影してもらえる場合は、ご自身もリラックスして撮影に臨めるため、自然な表情を作りやすくなり、また距離やアングルの自由度があるため、さまざまな写真を撮影可能です。
ご友人や家族に写真撮影に精通している方がいる場合はおすすめですが、詳しくない場合は撮影写真の品質に不安が残る場合も多いため、撮影の際は注意が必要です。
プロに依頼する
婚活写真の撮影で一番の方法は、プロのカメラマンに依頼することです。
プロのカメラマンであれば、機材はもちろん豊富な知識でご自身の魅力を引き出す写真を撮影してくれます。
友人やご家族に撮影してもらう場合と比較すると費用がかかってしまいますが、それでもプロに撮影を依頼するメリットは多数あります。
プロに依頼して撮影してもらう方法は、主に以下2つです。
- スタジオ撮影
- 出張撮影
関連記事:婚活写真でおすすめの撮影方法は?スタジオ撮影と出張撮影の違いも解説!
スタジオ撮影
スタジオ付きのプロのカメラマンにで撮影してもらう方法があります。
ヘアメイクなどの準備から写真撮影まで、各スタジオに在籍しているスタッフに一貫して対応してもらえるため、準備が楽というのが一番のメリットです。
また機材や設備ももちろん整っており、室内の撮影のため、天気に左右されないことも魅力です。
ヘアメイクなど込みのトータル撮影サービスの場合、費用相場は3万円〜です。
多少費用はかかっても、手間を掛けずにプロに全部お任せして撮影したい、という方におすすめです。
出張撮影
プロのカメラマンに希望の場所まで出張撮影に来てもらう方法があります。
撮影場所は外などのロケーション撮影も、レンタルスタジオを借りての室内撮影でもOKです。
外でのロケーション撮影は、自然光を取り入れて撮影できるため、柔らかく自然な印象を与えやすい写真になります。
レンタルスタジオの場合も機材が整っていることが多く、また、窓から差し込む自然光を撮影に取り入れられれば、自然でかつ強風などの外の環境に影響されにくいなかで対応してもらえます。
出張撮影の場合、カメラマンへの報酬は「1時間:○○円」と設定されていることが多いです。
そのため、スタジオ撮影よりは費用が抑えやすい傾向があります。
ですが、撮影場所によっては交通費や宿泊費、編集加工費などが別途かかる場合があるので、事前に入念に確認をとりましょう。
また、ヘアメイクなどは別途対応が必要なので、すべて含めた料金で比較検討しましょう。
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【まとめ】婚活写真は自撮り撮影ではなくプロのカメラマンに撮ってもらおう!
本記事では、婚活写真を自撮りで撮影する場合のポイントと、おすすめの撮影方法を紹介しました。
婚活写真を撮影するのに気恥ずかしさを覚える方もいますが、結婚に対する真剣さをアピールするなら、プロのカメラマンに依頼することが一番です!
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