「一眼レフカメラを購入して時間が経っているのですが、メンテナンスはしたほうが良いのでしょうか?」
「メンテナンスってどうやるの?おすすめのグッズとかもわからない…。」
このような考えを持っている方も多くいるかと思います。
一眼レフカメラは、細部に小さなゴミやほこりが付いていることがあり、それらが原因で故障してしまうこともあります。
そのような故障を避けるためにも、こまめなメンテナンスが必要です。
今回は、初心者の方でもわかるようにおすすめのメンテナンスグッズや方法をまとめています。
一眼レフカメラのメンテナンス自体が難しそうで抵抗感を持っている方もわかりやすいように説明するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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そもそも一眼レフカメラにメンテナンスは必要なのか?
そもそも一眼レフカメラにメンテナンスが必要なのか疑問に思っている方もいるかと思います。
結論から言ってしまうと、一眼レフカメラを長持ちさせたいのであればメンテナンスは必須です。
一眼レフカメラはよく自転車に例えられています。
例えば、自転車であれば長持ちさせるために洗車をしたりオイルチェックをしたりといろいろ点検をしますよね、
それと同じで、一眼レフカメラを長持ちさせるために、レンズを拭いたりゴミと取ってあげたりします。
このような理由から、一眼レフカメラのメンテナンスは必要なので、使う度に簡単なメンテナンスを心がけましょう。
一眼レフカメラのメンテナンスに必要なおすすめアイテム選
まずは、一眼レフカメラのメンテナンスに必要なおすすめアイテムを紹介します。
一眼レフカメラのメンテナンスに必要なアイテムは以下の通りです。
- レンズペン
- レンズクリーナー
- クリーニングクロス
- ブロアー
- レンズブラシ
- 防湿庫
それぞれにしっかりとした役割があるので、どれも重要となっています。
それぞれ使い方も解説しているので、必要に応じて購入しましょう。
レンズペン
レンズペンの主な機能はこちらです。
- ブラシを使ってレンズのゴミやほこりを落とす
- クリーナーを使って皮脂や指紋を拭く
レンズペンとは、上記の画像のようなものです。
レンズについたゴミやほこりを落とすことができる便利アイテムですね!
ペン先の片方がブラシで、もう片方にはクリーナーが取り付けられているので、簡単なメンテナンスであればこれ一本でできてしまいます。
レンズのメンテナンスをしたいのであれば、とりあえず一本は必ず持っておきたいものです。
また、レンズペンは3種類あるので覚えておきましょう。
- フィルター用のレンズペン
- レンズ用のレンズペン
- ファインダー用のレンズペン
1本ずつ買うとなると面倒に感じるかもしれませんが、3本セットで販売されていることも多いので、まとめて買っておくと良いでしょう!
おすすめのレンズペンは以下のものです。
HAKUBA メンテナンス用品 レンズペンプロキットプラス 3本セット+ヘッドスペア+収納ファイバークロス ブラック
値段 | ¥3,450 |
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レビュー | 4.4 |
おすすめポイント | 用途に合わせてペンを分けて使える |
3本まとめて持ち運ぶことができるので、いつでもどこでも簡単にメンテナンスをすることができます。
クリーニング液も必要としないため、邪魔にならない点もおすすめポイントです!
持ち運び用のレンズペンとしてもおすすめできますね。
レンズクリーナー
続いては、レンズクリーナーを紹介します。
レンズクリーナーは、レンズや液晶モニターに付いているゴミやほこり、皮脂などを落とすときに使います。
似たようなメンテナンスグッズには、クリーニングティッシュというものがありますが、そちらよりもコストパフォーマンスがいいです。
クリーニングクロスと一緒に使わなければならないので、外で使うことには向いていませんが、家でメンテナンスするときには重宝するでしょう。
おすすめのレンズクリーナーは以下のものです。
FUJIFILM レンズクリーニングリキッド 30CC LENS CLEANING LIQUID 30CC
値段 | ¥1,479 |
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レビュー | 4.3 |
おすすめポイント | 使い切ることがないくらいの量 |
富士フィルムが販売しているレンズクリーナーリキッドです。
容量自体は30mmしかないので、多いわけではありません。
しかし、レンズを拭くときには1滴たらすくらいで十分なので、一生使いきらないのではないかというくらい長持ちします。
そのため、これ一つ持っておけばレンズクリーナーについては困らないでしょう。
もちろん、性能もしっかりしているので、指紋や皮脂の汚れを簡単に落とすことができます。
コストパフォーマンスの良いモノを購入したいのであれば、こちらのレンズクリーナーがおすすめです!
クリーニングクロス
クリーニングクロスはレンズクリーナーと一緒に使用することになります。
レンズクリーナーの液をクリーニングクロスに付けて汚れを拭きとりましょう。
似たようなものに、クリーニングティッシュというものがあるのですが、それの場合は枚数が決まっています。
そのため、コストパフォーマンスが悪いです。
レンズクリーナーとクリーニングクロスを一緒に使えば、何回でも使えてしまうのでコストパフォーマンスの面で言えばこちらが圧倒的におすすめですね。
しかし、クリーニングティッシュであれば持ち運びが楽なので出先で簡単なメンテナンスをしたいと考えているのであれば、クリーニングティッシュも併せて購入しておきましょう。
BONTIME クリーニングクロス マイクロファイバー 20cm×18cm (8枚セット/個別包装) グレー&ブルー
値段 | ¥799 |
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レビュー | 4.3 |
おすすめポイント | いろいろな画面に使用できる |
こちらのクリーニングクロスは、8枚入りで800円なので、1枚当たり100円で使うことができます。
また、一眼レフカメラのレンズ以外にもスマートフォンの画面や眼鏡にも使えるので、余ってしまった場合にも使い道がある点がいいですね。
King クリーニングティッシュ KCTFSL-50
値段 | ¥500 |
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レビュー | 4.0 |
おすすめポイント | 持ち運びが楽 |
こちらの商品は50枚入りで500円なので、1枚当たり10円で使うことができます。
また、一つ一つ包装されているので数枚だけバッグに入れておくということも可能です。
そのため、出先で簡単なメンテナンスにとても向いています。
こちらも、スマートフォンや眼鏡のレンズも拭くことができるので、余っても使い道がありますね。
ブロアー
ブロアーは、レンズやカメラ本体に付いているゴミやほこりを落とすために使います。
目に見えないようなゴミも吹き飛ばすことができるので、必ず持っておきましょう。
レンズを外す瞬間にカメラ本体にゴミや砂などが入ってしまって故障してしまうということもあるので注意が必要です。
ブロアーであれば、ポンプの部分を握りしめるだけで強い風を起こすことができます。
また、レンズペンやレンズクリーナーを使う前に、ブロアーでゴミを落としておかないとレンズを傷つけてしまうことにも繋がります。
そのため、カメラのメンテナンスにはブロアーが必須ということを覚えておきましょう。
HAKUBA メンテナンス用品 シリコンブロアーブラシ ブラック KMC-60BK
値段 | ¥405 |
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レビュー | 4.2 |
おすすめポイント | ブラシも付いている |
こちらのブロアーは405円と、とても安いのにも関わらずブラシも付いているので簡単にメンテナンスをすぐに行うことができます。
ブロアーの風だけで対応できないゴミに対しても、ブラシで除去することができるので弱点を補えている素晴らしい商品ですね!
レンズブラシ
レンズブラシはレンズペンのように小さいわけではないので、カメラ本体の汚れを落とすときに使えます。
もちろん、カメラ本体以外にも日常生活でも使うことができるので、汎用性が高いです。
ブラシを収納しておける形のものもあるため、見た目もおしゃれですね!
サンワサプライ除電ブラシ(スライド式・グレー)CD-BR15GYN
値段 | ¥600 |
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レビュー | 3.9 |
おすすめポイント | 静電気を除去してくれる |
こちらの商品は、静電気を除去してくれるブラシを利用しているので、ほこりをしっかりと吸収してくれます。
そのような性能をしているのにも関わらず600円とお手頃価格なので一本持っておいて損はしません。
PCのキーボードのスキマに入っているほこりやゴミを落とすことができるので、汎用性も高いです。
防湿庫・ドライボックス
防湿庫やドライボックスは、メンテナンスで使うというよりは日常的に入れておくだけです。
ただ、ドライボックスに一眼レフカメラを入れておくだけでカビの対策になるので、必ず持っておきたいアイテムです。
少し値段は高くなってしまいますが、自動で一眼レフカメラやレンズに最適な湿度を保ってくれるような防湿庫もあります。
そのため、性能の良い一眼レフカメラを持っている方はぜひ購入をしてみましょう。
ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 防湿庫 カメラ保管 8L グレー DB-8L-N
値段 | ¥1,464 |
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レビュー | 3.9 |
おすすめポイント | 一目で湿度がわかる |
こちらのドライボックスは、湿度計が付いているので簡単に湿度を確認することができます。
ただし、ドライボックス自体に湿度を変更する機能はないので、湿度に応じて乾燥剤を入れる必要はあります。
一眼レフカメラ初心者の方であれば、こちらのドライボックスでも問題ないでしょう。
しかし、プロフォトグラファーの方であれば次に紹介する防湿庫をおすすめします。
HOKUTO 防湿庫・ドライボックス HBシリーズ 50L 5年保証(50Lタッチスクリーン/LED)
値段 | ¥21,700 |
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レビュー | 4.5 |
おすすめポイント | オートドライ機能がある |
これまで紹介してきた商品の中で最も高価なものですが、その性能は値段以上です。
まず、湿度を自動的にコントロールしてもらえるので、一眼レフカメラを使わない時にはこの中に入れておけば何も気にしなくて大丈夫です。
カメラも8台まだ入れておくことができるので、カメラをたくさん持っているフォトグラファーの方であればとてもおすすめできます。
8台も持っていないという方には、ほかのサイズの防湿庫もあるので、そちらをおすすめします。
サイズを変更しても機能性は変わらないので、持っている一眼レフカメラの台数に応じて防湿庫のサイズを選びましょう!
クリーニングキットも販売されている
ここまで紹介してきた商品をそれぞれ購入することが面倒くさいと感じる方もいるかもしれません。
そんな方におすすめなのが、一眼レフカメラのクリーニングキットです。
クリーニングキットは、一眼レフカメラのメンテナンスに必要なアイテムをまとめて販売されています。
最低限のメンテナンス用品は集まるので、初心者の方におすすめです。
Amazonベーシック レンズクリーナー 一眼レフ&精密機器用 クリーニングキット
値段 | ¥990 |
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レビュー | 4.2 |
おすすめポイント | 低価格で一式揃う |
初心者であればこちらのクリーニングキットを購入すれば、問題ないでしょう。
一眼レフカメラのメンテナンスもこれらのアイテムで事足りますので、簡単なメンテナンスを経験したい際にこちらを購入すればOKです!
この記事で紹介してきたおすすめグッズの詰め合わせなので、たいていのメンテナンスはできてしまいます。
初期費用を抑えたい方はぜひ購入してみてくださいね!
一眼レフカメラ本体のメンテナンスのおすすめ方法紹介
ここまでは、メンテナンスに必要なアイテムを紹介してきましたが、実際にメンテナンスをする方法がわからないと意味がないですよね。
ここからは、実際に一眼レフカメラのメンテナンスをするための手順を紹介します。
始めに、手順を紹介します。
一眼レフカメラのメンテナンス手順は以下の通りです。
- メンテナンスに不必要なアイテムを外す
- カメラに付いているゴミやほこりを吹き飛ばす
- カメラ本体の汚れを拭く
- カメラ内部のゴミを飛ばす
簡単に言えばこのような感じです。
それぞれ紹介いたします。
メンテナンスに不必要なアイテムを外す
一眼レフカメラにはいろいろなアイテムが取り付けられていますよね。
カメラのレンズやストラップなど、メンテナンスをするのに邪魔になってしまうようなものは最初に取り外してしまいましょう。
もちろん、撮影途中にゴミが付いてしまった際には、全てを取り外す必要はありません。
今回は、実際にしっかりとしたメンテナンスをする際のことを想定しているので、注意してくださいね!
カメラに付いているゴミやほこりを吹き飛ばす
それでは、メンテナンスに必要ない部品を取り外したら、カメラに付いているゴミやほこりを吹き飛ばしてしまいましょう。
ここで使うのがブロアーです。
ブロアーを使って、レンズ回りやカメラ本体、カメラ内部に風を吹きかけましょう。
ここで注意ですが、ブロアーがないからといって息を吹きかけることは絶対にしてはいけません!
なぜなら、人間の息には酸性の成分が含まれているので、レンズのコーティングを痛めてしまうことに繋がります。
結果として、ゴミやほこりは落とすことができても、レンズの寿命は縮んでしまうということを覚えておきましょう。
ブロアーで風を当てるべき場所は以下の通りです。
- カメラ本体のボタン
- カメラの内部
見落としがちなのが、カメラの内部です。
外でレンズの付け替えを行っていると、カメラ内部にもゴミが入ってきてしまうことがあるので、必ずブロアーでケアしてあげましょう。
カメラ本体の汚れを拭く
続いては、カメラ本体の汚れを拭いてあげましょう。
ここで使うアイテムは、クリーニングペーパーやクリーニングティッシュです。
それらを使って、カメラ本体を全体的に拭いてあげましょう。
少しだけ水に濡らしたタオルを使ってボディを拭くことも可能ですが、水分が多すぎると故障に繋がるので気を付けてくださいね。
目に見えない皮脂や指紋はいたるところに付いているので、拭き残しがないようにしっかりと拭くことをおすすめします。
また、レンズと本体を付ける部分に関しては、より一層注意をしましょう。
その中にゴミが入ってしまうと、撮影した写真にも影響するので軽くふく程度で大丈夫です。
カメラ内部のゴミを飛ばす
続いては、カメラ内部のゴミを飛ばすことです。
カメラの内部には、イメージセンサーと呼ばれるものがあります。
そこに傷がついてしまうと、写真に影響してしまうので、自分の手を入れることは絶対にしません。
ブロアーで風を拭きかける程度でも大丈夫です。
また、カメラ本体を下に向けておくことで、ブロアーで飛ばしたゴミが再度中に入ってくることがなくなります。
マメ知識的な感じですが、とても重要なことなので実践してみてください。
レンズのメンテナンスのおすすめ方法紹介
次は、レンズのメンテナンスのおすすめ方法について紹介します。
レンズのメンテナンス方法は2種類あり、前玉と後玉のクリーニングが必要になります。
前玉と後玉について簡単に説明します。
- 前玉:外側のレンズ
- 後玉:カメラ本体側のレンズ
このように分かれています。
それぞれどのようにメンテナンスをするか紹介します。
前玉のメンテナンス方法
前玉のメンテナンスをするときは、カメラ本体と同じようにブロアーで小さなゴミやほこりを落としましょう。
念のため、レンズ全体にブロアーをしておくこともおすすめします。
ブロアーが終わったら、クリーニングティッシュレンズクリーナーでレンズを拭きます。
レンズを拭くときには、内側から外側へ伸ばすように拭きましょう。
あまり大きく拭いてしまうと跡が残ってしまう可能性があるので、小さく折り畳んで拭き取ることをおすすめします。
前玉をきれいに拭き取る方法は以下の通りです。
- 軽く拭きとる
- 水分を飛ばす
クリーニングティッシュを使用した後に、レンズに跡が残ってしまい何度も拭いてしまう方もいますが、跡が少し残ってしまうことは仕方ありません。
また、その跡はレンズペンで拭き取ることができるので、クリーニングティッシュの時点では放置していても大丈夫です!
後玉のメンテナンス方法
続いては、後玉のメンテナンス方法です。
後玉はカメラ本体とくっついている部分なので、人が触れることは基本的にありません。
そのため、そこまで汚れていることはないと言えるでしょう。
後玉をメンテナンスする場合には、ブロアーで小さなほこりを落とすくらいで大丈夫です。
仮に、指紋のような汚れが付いているのであれば、前玉と同様のメンテナンス方法でOKです。
お店で一眼レフカメラのメンテナンスをしてもらうことも可能
ここまで、自分自身で一眼レフカメラのメンテナンスをする方法について紹介してきましたが、実はお店でメンテナンスをしてもらうこともできます。
自分でメンテナンスをすることに抵抗がある方や、うまくできるか心配という方はこちらを利用しましょう。
基本的に、カメラのメーカーかカメラの販売店でメンテナンスをしてもらうことができます。
それぞれメリット・デメリットがあるので、紹介します。
カメラメーカーにメンテナンスをしてもらうメリット・デメリット
カメラメーカーにメンテナンスをしてもらうメリット・デメリットは以下の通りです。
- メリット:オーバーホールや細部の点検までしてもらえる
- デメリット:販売店と比べて費用が高い
このようになっています。
オーバーホールというのは、カメラを部品ごとまで分解し、それぞれに不備がないか確認してもらうことです。
出荷時くらいまできれいにしてもらうことができるので、ほぼ新品になります。
それ以外にも、細部の点検をしてもらうことで調整をしてもらうことが可能です。
簡単なメンテナンスをしてもらうためには3000円くらいかかり、オーバーホールとなると30000円くらいかかってしまう点がデメリットですね。
カメラメーカーということで安心感はありますが、少し値段が高くなってしまう点に注意が必要です。
カメラの販売店でメンテナンスをしてもらうメリット・デメリット
続いてはカメラの販売店でメンテナンスをしてもらうメリット・デメリットです。
- メリット:費用が安く済む
- デメリット:オーバーホールや細部の点検はやっていないところもある
メリットとしては、メンテナンスの費用が安いという点ですね。
カメラメーカーだと簡単なメンテナンスでも3000円掛かってしまいますが、カメラの販売店であれば平均して1000円程度です。
そのため、メンテナンスを気軽にしてもらうことができますよね。
ただ、オーバーホールや細部の点検をしてもらいたいのであれば、カメラの販売店では受け付けていない可能性があるという点に注意しましょう。
一眼レフカメラのメンテナンスを怠ったときに出る悪影響
ここまで、一眼レフカメラのメンテナンス方法やメンテナンスグッズについて紹介しましたが、メンテナンスをしなかった場合どうなってしまうのか気になるという方もいるかと思います。
一眼レフカメラのメンテナンスを怠ってしまうと、カビが生えてしまうことがあります。
カビが生えたらどうなってしまうのか、簡単に解説します。
カビが生える
レンズにカビが生えてしまうと、写真に曇りができてしまい、思ったような写真が撮れなくなってしまいます。
ただ、カビは少し生えているくらいであれば、写真に影響を及ぼすことは少ないです。
しかし、カビは汚れやほこりを養分にして繁殖し続けてしまうので、除去しない限り生えてきてしまうのが厄介です。
カビの除去をするためには、物理的に取るしかないので結局メンテナンスが必要になりますね。
レンズ自体が壊れてしまうことも考えられるので、カビが生えないようにメンテナンスをしておきましょう。
一眼レフカメラはメンテナンスが必須!おすすめグッズでしっかりメンテナンスをしよう
この記事では、一眼レフカメラのメンテナンスに必要なアイテムや方法をまとめました。
初心者であっても、一眼レフカメラのメンテナンスはしておくことをおすすめします。
せっかく購入した一眼レフカメラが使えなくなってしまうと悲しいですからね…。
また、メンテナンス自体に抵抗感を持っている方もいるかもしれませんが、そこまで難しいことはありません。
メンテナンス次第で一眼レフカメラの寿命がきまるので、抵抗せずしっかりとメンテナンスをしてあげましょう。
初心者の方は、以下の3つだけでも揃えておけば一眼レフカメラのメンテナンスをすることができます。
迷ったらこれらを購入してみて下さいね!
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