お宮参りの写真

お宮参りの写真をセルフで撮影する方法!注意点やポイントを徹底解説

赤ちゃんが生まれてからはいろいろなイベントがありますよね。

その中に、お宮参りという行事があります。

お宮参りは、赤ちゃんの成長祈願をするための行事ですね。

お宮参りを行う際には、神社に出向いてお祈りをします。

その際に、記念写真を撮影したいと考える方はとても多いでしょう。

今回の記事では、お宮参りの写真をセルフで撮影するための方法について紹介します。

お宮参りの写真撮影をセルフで行おうと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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お宮参りの写真をセルフで撮影する方法

では早速、お宮参りの写真をセルフで撮影する方法について紹介します。

お宮参りの写真をセルフで撮影する方法は以下のとおりです。

  • セルカ棒や三脚を持参する
  • いろいろな角度から撮影する
  • 背景を入れられるように撮影する

これら3つの方法さえ覚えておけば簡単にセルフで撮影をすることができるでしょう。

それでは、それぞれ具体的に解説しますね。

セルカ棒や三脚を持参する

まずは、セルカ棒や三脚を持参するということです。

基本的に、セルフで撮影するとなれば、セルカ棒のような自撮りがしやすくなるアイテムが必須です。

なるべく広範囲で写真が撮れるような物を選びましょうね。

また、本格的な写真撮影をしたいという方は、一眼レフやミラーレスカメラを利用するかと思います。

その際には、三脚を持っていきましょう。

ほとんどのカメラに、セルフタイマー機能が付いているので、三脚さえあれば簡単に家族写真を撮影することができます。

スマホでセルフ撮影を行う予定であれば、セルカ棒を持参しましょう。

一眼レフやミラーレスカメラで撮影を行う予定であれば、三脚を購入しましょうね。

いろいろな角度から撮影する

お宮参りに限らず、いろいろな角度で写真を撮影しておくと、バリエーションが増えて見返したときに面白いですよ!

ずっと同じような構図で写真を撮影していると、見返しても一番いい写真だけが残って、それ以外は消されてしまう可能性が高いでしょう。

そうならないためにも、いろいろな構図・アングルで撮影をしておくことがおすすめです。

多少面倒くさいと感じるかもしれませんが、斜めや横、上からなどいろいろな方向から撮影をしてみましょうね。

特に、お子さんだけの写真の場合にはたくさん撮っておくことがおすすめです。

家族写真も、いろいろなアングルから撮影しておくことがおすすめですが、集合写真をいろいろなアングルで撮影することは難しいので、赤ちゃんの写真だけでもいろいろなアングル・構図で撮影しておきましょう!

人を撮影する際の、アングルや構図については下記の記事で解説しているのでぜひ参考にしてくださいね。

背景を入れられるように撮影する

セルフで撮影をするとなると、ご自身や赤ちゃん、ご家族だけに目がいってしまい、背景を気にしなくなってしまうこともあります。

ただ、「どこでお宮参りをしたか」も記録しておいたほうが、将来見返したときに想い出になりやすいですよね。

ここでも、セルカ棒が約に立ちますね。

セルカ棒があれば、背後の風景をしっかりと入れることができるので、おすすめです。

一眼レフやミラーレスで撮影をする場合には、広角カメラで撮影をすることで、背景もしっかりと写真に収めることができます。

できるだけ、背景が映るように写真を撮影してみましょうね。

お宮参りの写真をセルフで撮影するポイント

続いては、お宮参りの写真をセルフで撮影する際のポイントについて紹介します。

セルフで撮影をするとなれば、ご自身で考えなければいけないポイントがとても多いです。

前もって理解しておかなければ、失敗してしまう可能性もあるので注意しましょう。

ここで紹介する内容は以下のとおりです。

  • 赤ちゃんの機嫌を良くするためのおもちゃを持っていく
  • 赤ちゃんが寝てしまう前に撮影をしておく
  • 撮影している場所がわかるようにする
  • フラッシュを付けない
  • 神社で撮影をしていいのか、事前に確認しておく
  • 着付け代や交通費を事前に確認しておく
  • 家族全員の写真を撮影する

これらについてそれぞれ解説します。

赤ちゃんの機嫌を良くするためのおもちゃを持っていく

お宮参りをするとしたら、長時間外にいなければなりません。

そのため、普段からお気に入りのおもちゃを持参しておくことがおすすめです。

赤ちゃんの場合には、どうしてもすぐに機嫌が悪くなってしまいます。

不機嫌のまま写真を撮っても、かわいくありませんよね。

そのため、いつ機嫌が悪くなってしまっても良いように、お気に入りのおもちゃを持参しておくことがおすすめです。

赤ちゃんが寝てしまう前に撮影をしておく

お宮参りは、思っている以上に時間がかかります。

「どのようにして撮影をするか」も重要ですが、それ以上に「いつ撮影をするか」についても考えておく必要があります。

お宮参りを終えてから撮影をしても、機嫌が悪くなっていたり、寝てしまっていたりと思うような写真が撮影できない可能性があります。

そのため、お宮参りをする前に撮影を終えておくということがおすすめです。

セルフで撮影をする場合には、お宮参りをする前にさっさと撮影をしてしまいましょう!

撮影している場所がわかるようにする

先程も言ったとおり、お宮参りをしている場所がわかるような写真を撮影しておきましょう。

「誰と写真を撮影したか」という部分も重要ですが、「どこで撮影したか」についてもはっきりさせておくことがおすすめです。

基本的には、お近くの神社で撮影をすることになると思いますが、いい機会なので広範囲で背景が映るようにしておきましょう。

神社で撮影をしていいのか、事前に確認しておく

ただし、そもそも神社で撮影をしていいのかわからないということも考えられます。

実際に、撮影ができないという神社もあるので、あらかじめ確認しておくことがおすすめです。

基本的に、神社やお寺の中では撮影を禁止されていることはありませんが、中には禁止している神社やお寺があるということも覚えておきましょう。

せっかくお祝い事をするのに、写真撮影で注意をされてしまうのはなんだか嫌ですよね。

そうならないためにも、しっかりと事前に確認をしておきましょう。

フラッシュを付けない

室内で撮影をすることになると、フラッシュをつけたくなってしまうという方もいるかもしれません。

しかし、フラッシュを付けてしまうと、赤ちゃんを驚かしてしまう可能性があるので、できるだけつけないようにしましょう。

フラッシュを付けると、赤ちゃんの肌が白飛びしてしまう可能性があり、きれいな写真が取れなくなる可能性もあります。

このような点から、フラッシュを付けることはおすすめできません。

着付け代や交通費を事前に確認しておく

お宮参りをする際には、赤ちゃんだけでも服装を整えてあげることが多いです。

父親や母親であれば、スーツでも問題ありませんが、主役である赤ちゃんは着物姿がいいですよね。

赤ちゃんに着付けをして貰う場合の費用や、交通費などをしっかりと計算しておく必要があります。

当日に足りなくて焦ってしまうということもあるので、余分に持っていくくらいの余裕があると尚良いですね。

家族全員の写真を撮影する

先程も言いましたが、あくまでもメインは赤ちゃんです。

しかし、家族全員で集まる機会というのは段々と減ってきます。

その中の貴重な1回なので、全員で写真撮影をしておくことがおすすめです。

そのためにも、セルカ棒や三脚をしっかりと用意しておきましょうね。

お宮参りの撮影に関してよくある質問

最後に、お宮参りをする際によくある質問を紹介します。

お宮参りをするとなったら、以下のような質問が多く見られます。

  • いつ頃お宮参りをすればいいの?
  • お宮参りにかかる費用は?
  • お宮参りをする際の服装は?
  • お宮参りの後に会食をしなければいけない?

これらについてそれぞれ解説します。

いつ頃お宮参りをすればいいの?

「お宮参りはいつごろ行えばいいのですか?」という疑問をよく見かけます。

実は、お宮参りをする日というのはしっかりと決められています。

  • 男の子であれば生後31日
  • 女の子であれば生後32日

このように定められています。

ただ、必ずしもこの日にお宮参りをしなければいけないというわけではないので、ご家庭の事情や体調を最優先に考えましょう。

ただ、あまりにも先延ばしにしていると、「お食い初め」が近くなってしまうので注意してくださいね。

お宮参りにかかる費用は?

お宮参りをするとなれば、初穂料というお金を支払うことが多いです。

基本的には、5,000円を支払うという方が多いです。

ただ、複数名で行う場合に関しては、10,000円以上納めるということもあります。

神社によっては、初穂料が記載されていることもあるので、まずは確認しておくことが重要ですね。

お宮参りをする際の服装は?

先程も簡単に紹介しましたが、父親や母親であればスーツでも問題ありません。

赤ちゃんは着物を着ることがほとんどなので、それに合わせて和装をするというご家庭も多いです。

ただし、最近ではスーツで行うご家庭が多いですね!

ただ、どちらにしても「絶対に〇〇を着なければいけない」というルールはないので、お好きな格好をするといいでしょう。

カジュアル過ぎる格好には注意ですけどね。

お宮参りの後に会食をしなければいけない?

お宮参りを親戚と行うこともありますよね。

おじいちゃん、おばあちゃんと久しぶりに会うという方も多くいるのではないでしょうか。

そうなると、会食をしなければいけないのかと考えるかもしれません。

結論としては、会食はどちらでもOKです。

ご家庭によってするという家庭もあれば、しないという家庭もあります。

この点に関しては、親戚の方と話し合うのが一番良いでしょう!

お宮参りの写真を撮影する方法は3種類

この記事では、お宮参りの写真をセルフで撮影する方法について紹介してきました。

ただ、セルフ以外にも撮影をする方法はあります。

ここでは、セルフで撮影する以外の方法について紹介します。

  • 大手スタジオで撮影
  • 地域密着型の写真スタジオ
  • 出張撮影サービスを利用する

これらについてそれぞれ解説します。

大手スタジオで撮影

大手のスタジオで撮影をしてもらうことができます。

お宮参りの家族写真をしっかりと残しておきたいという方であれば、大手スタジオで撮影をしてもらうことがおすすめです。

ただ、難点としては神社で撮影をしてもらうことができないという点ですね。

神社でお宮参りをしている様子を撮影したいという方は、大手スタジオで撮影してもらうことは向いていませんね。

地域密着型の写真スタジオ

続いては、地域密着型の写真スタジオで撮影をしてもらうということです。

住んでいる地域にも探せば数箇所、写真スタジオがあるかと思います。

そのようなスタジオであれば、神社まで出向いて撮影をしてもらうことができる可能性が高いです。

神社で撮影をしてもらいたいという方は、地域密着型の写真スタジオを選んでみましょう。

出張撮影サービスを利用する

最後は、出張撮影サービスを利用することです。

出張撮影サービスというのは、撮影してもらいたい場所にカメラマンに来てもらって撮影をしてもらうサービスです。

神社でお宮参りをしている様子だけを撮影してもらい、その後はデータとして受け取ることができるので、とても楽に撮影をしてもらうことができるでしょう。

1時間単位で撮影を行ってもらうことができるので、とても楽ですね!

また、費用面に関しても、写真スタジオで撮影してもらうよりも遥かに安くなっています。

このような点から、出張撮影サービスをおすすめします!

お宮参りの写真を想い出に残すなら「ふぉとる」!

お宮参りは、赤ちゃんにとって最初の行事となりますよね。

また、親としての立場で見れば両親にとっても最初の行事になります。

そのため、写真撮影をしっかりとしておきましょう!

せっかくの行事ですから、写真におさめることで思い出に残すことができます。

ご自身で撮影することも考えられますが、おすすめの方法はフォトグラファーに撮影してもらうことです。

大手チェーンフォトスタジオを利用することでも写真を撮影してもらうことはできますが、多大な費用が掛かってしまいます。

そのため、費用を抑えつつプロのフォトグラファーに撮影をしてもらうためには、主張撮影サービスを使うことがおすすめです。

出張撮影サービスでは、撮影して欲しい時に、撮影して欲しい場所で、プロのフォトグラファーに撮影してもらうサービスです。

プロのフォトグラファー撮影してもらうことができるので、とてもきれいな写真を残すことができますね! 1時間で1万円程度なので、比較的安いと言えるでしょう。

お宮参りの写真をセルフで撮影する際のポイントまとめ

お宮参りはセルフでも撮影をすることができます。

もう一度、お宮参りの写真をセルフで撮影する方法についてまとめておきます。

  • セルカ棒や三脚を持参する
  • いろいろな角度から撮影する
  • 背景を入れられるように撮影する

これからお宮参りで撮影をしようと考えている方は、これらをしっかりと覚えておきましょうね。

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