「アー写 (アーティスト写真)や宣材写真の撮影料金ってどれくらいするんだろう」
「できるだけ安くアー写を撮影するコツを知りたい!」
アーティスト活動をするうえでかかせないのが、「アー写」と呼ばれるアーティスト写真です。
楽曲の方向性やアーティストイメージをアピールするのに非常に重要で、プロフィール写真として使用することがほとんどです。
もちろん本格的なスタジオで、有名なカメラマンに撮影してもらえると良い写真を撮ってもらえそうですが、何かと出費も多いアーティスト活動。
できるだけ費用を抑えつつ、イメージに近くどんどんアピールしていける写真が欲しいですよね。
でも、いくらくらい料金がかかるのか検討がつかない、という方もいらっしゃるでしょう。
そこで本記事では、アー写の撮影料金や相場について解説します!
記事の後半では、撮影方法による料金と特徴の比較や、撮影で気をつけたいことなどもまとめているので、これからアー写の撮影を検討されている方は、ぜひ最後まで読んで依頼先選びにお役立てください。
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アーティスト写真(アー写)の撮影料金はどのくらい?
ではさっそく、アー写の撮影料金はどのくらいなのか解説します。
大体以下の費用がかかると覚えておきましょう。
60分 | 12,000円 |
---|---|
90分 | 15,000円 |
120分 | 18,000円 |
ただ一概に〇〇円といえるわけではなく、状況によって撮影料金が変わります。
具体的には以下のような状況によって、撮影料金が変わります。
上記の条件について、詳しく見ていきましょう。
撮影する人数
アー写を撮影する場合には、バンドやソロ、ユニットなどでの撮影が考えられ、人数もみな異なりますよね。
アー写の撮影費用は、人数によって変わることが多くあります。
先程紹介した費用は、撮影一人あたりの費用に設定されていることがあります。
そのため、人数が多くなると、追加料金が発生することも。
ですがその点、出張撮影サービスだと、何名で撮影しても同じ金額のことが多いため、バンドメンバーやユニットで複数名と撮影したい場合は、出張撮影サービスがおすすめです。
写真の使用方法
写真の使用方法によっても、撮影料金が変わります。
アー写といっても、アルバムのカバーにするのかSNSのプロフィール写真にするのかで、撮影したい雰囲気やコンセプトは大きく変わりますよね。
プロフィール用の写真にする場合には、もう少し費用を抑えて撮影することもできます。
これは、プロフィール用写真はメンバーを主体に良く見せる撮影で、ある程度の期間使用されることが多く、シンプルな撮影が好まれるためです。
ですが、アルバムやEPのカバー用撮影となると、背景やライティング、アングルなど、楽曲の世界観に合うように、様々な撮影スキルや編集が必要なこともあります。
撮影する場所
撮影する場所によっても、アー写撮影の費用が変わります。
具体的には、レンタルスタジオで撮影する場合には、レンタル費用がかかります。
レンタルスタジオは1時間あたり1,500円程度〜が相場です。
またアー写専門の写真スタジオで撮影してもらうこともできますが、その場合メイクの費用なども入ってしまうため高くなってしまいます。
出張撮影サービスを利用し、撮影料金やレンタルスタジオ代だけで済ませ、ヘアメイクなどの支度は自分たちで済ませると、いくぶんかスタジオで撮影するよりも安くなります。
屋外で撮影する場合は、基本的に撮影場所代はかからないので、安く抑えられます。
ですが、場所によっては事前に撮影許可が必要な場合もあるので、施設の敷地内等で撮影を希望する場合は、事前にしっかり確認を取りましょう。
撮影カット数
撮影してもらった写真を受け取る際に、受け取るカット数が多ければ多いほど費用も高くなります。
基本的に、プランの中で受け取れるカット数は決まっているので、追加しなければ料金がさらにかかることはありません。
予めいくつかのカットを希望する場合は、複数枚納品してくれるプランがあれば選択すると、いくぶんか割安になります。
できればポーズ撮り放題の撮影コースを選べると、いろいろ試しながら撮影できるので良いですね。
写真の受け取り方
最近では撮影してもらった写真をデータとして受け取ることが主流になっています。
写真のデータさえあれば簡単に現像できたり、SNSでの投稿もしやすいですよね。
ただそのデータの受け取り方によって、費用が変わります。
具体的には、以下の4つの方法によって変わることが多いです。
- オンライン
- DVD
- プリント
- アルバム
特にアルバムで受け取る場合には、数万円の費用が上乗せされてしまう可能性があります。
ですが、アー写をアルバムで受け取る必要はないので、シンプルに写真データのみを受け取れるプランにしましょう。
上記の中であれば、オンライン受け取りがいちばん安く抑えられるでしょう。
アーティスト写真 (アー写) を費用を抑えて撮影する方法は?
先の見出しでは、撮影や写真の受取条件などによる費用の変化を見てきましたが、そもそもアーティスト写真の撮影方法はどういったものがあるでしょうか。
主に以下3つがあり、それぞれメリット・デメリット・おすすめのシーンがあります。
撮影方法 | セルフ撮影 | スタジオ撮影 | 出張撮影 |
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メリット |
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デメリット |
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おすすめシーン |
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費用相場 | 0円〜 | 30,000円〜 | 18,000円〜 |
セルフ撮影
セルフ撮影は、プロのサービスに依頼せず、友人やご家族、お仲間などに撮影をお願いする方法です。
プロに依頼しない分、料金を大幅に抑えられることが何よりの魅力で、ご自身や撮影してくれる方のスケジュール都合で撮影しやすいことも特徴です。
ですが、撮影してくれる方がある程度の撮影技術や機材、編集スキルを持っていない場合、撮影クオリティにバラつきが出てしまったり、思うような写真が撮影できないことがほとんどです。
アーティスト写真はイメージに直結する大事な写真なので、ある程度のクオリティが保証できない場合は、セルフ撮影は避けたほうが無難でしょう。
スタジオ撮影
スタジオ撮影は、その名の通り撮影スタジオでプロのカメラマンに撮影してもらう方法です。
本格的な撮影機材で撮影してもらるため、ハイクオリティな写真が期待できます。
ヘアメイクをしてくれるところも多いので、より魅力的なアーティスト写真が撮影できるでしょう。
天候や気候の影響を受けないので、メイクや衣装崩れ、また人の目を気にせず撮影に集中できます。
季節感を出さない写真や背景のイメージを写真に取り入れたくない場合もおすすめです。
また、アーティスト写真を多く手掛けているカメラマンの場合、よりよく見せるための表情作りやポージングもアドバイスしてくれます。
ですが、スタジオ撮影は費用が高くなりがちな点がデメリットです。
通常のフォトスタジオの場合、データ納品に対応してくれる店舗も増えてきましたが、アルバムや商品代金多くかかる場合があるので、そういったスタジオでの撮影は避けましょう。
できるだけオーディション写真やアーティスト写真に特化したスタジオを選びましょう。
出張撮影
出張撮影は、撮影依頼者が希望する場所にカメラマンに来てもらい撮影してもらう方法です。
撮影場所や時間にこだわって撮影したい方におすすめで、スタジオ撮影と比べて撮影費用が抑えやすいことも大きなメリットです。
季節感や背景の雰囲気とセットでアーティストイメージを打ち出したい場合は特におすすめ。
また、撮影カメラマンはプロやセミプロがほとんどなので、撮影クオリティも問題ありません。
アーティスト写真の撮影に特化したカメラマンも多く、ご自身の撮影してほしい雰囲気に合わせてカメラマンを探しても良いでしょう。
デメリットとしては、屋外で撮影する場合は天候や気候に左右される場合がある点です。
また、風が強い場合は、ヘアメイクや衣装が崩れやすく、思ったようなコンディションで撮影できない可能性もあるので、その点は認識しておきましょう。
また、レンタルスタジオの場合はレンタル手配が、撮影場所によっては事前に撮影許可が必要な場合もあり、その確認や手配も自分たちで行う必要があります。
アーティスト写真 (アー写) の撮影で気をつけるべきことは?
アーティスト写真を撮影するカメラマンの腕が良かったり、費用を抑えて撮影できても、もともとの撮影イメージが合っていなかったり、イメージと異なる写真になってしまっては本末転倒です。
以下は、アーティスト写真の撮影で気をつけたいポイントをまとめてみましたので、満足のいく撮影をしてもらえるように気をつけましょう。
服装やヘアメイク、メイクもイメージに合うものを選ぶ
アーティスト写真は、アーティストとしてのイメージを打ち出すためのものです。
また、プロフィールに使用するアーティスト写真は、ある程度長期間使用することが多いので、そのことも念頭に入れておくと良いです。
服装やヘアメイク、メイクも楽曲やアーティストとしての方向性がわかるようにしましょう。
そのためには、日頃からどういう見た目だとどういうイメージを持たれやすいのか、憧れのアーティストはどういったアーティスト写真を使用しているかなど、研究を重ねることも重要です。
ですが、例えば、かわいらしい女性のグループが、実は激しめの音楽をやっている、などイメージの裏切りを含めて戦略的に打ち出したい場合はそれも良いですね。
イメージと活動の方向性を総合的に考え、アプローチしやすいアーティスト写真を目指しましょう。
背景や天候など撮影環境にこだわる
アーティスト写真を撮影する場合には、背景や天候などの撮影環境にもこだわりましょう。
アーティスト本人だけではなく、その写真の背景のイメージも大きく見る方に作用します。
優しい楽曲やイメージを打ち出すなら、やわらかめのライティングを活かした撮影や、自然の多い場所、モダンなかっこいいイメージなら、夜の街をバックに撮影しても雰囲気が出ます。
同じようなポージング、格好でも、どういった場所や時間に撮影するかで、イメージは180度変わります。
撮影環境にもこだわって、アーティストとして見せたい雰囲気に合うように撮影してもらいましょう。
撮影したい雰囲気に近い写真を持参する
個々のイメージは、言葉ではなかなか伝わりにくかったりするものです。
百聞は一見にしかず、という通りで、できれば、アーティスト写真として近づけたい雰囲気の写真をカメラマンに見せて共有することをおすすめします。
「この写真のこんな雰囲気が理想」「このライティングの感じを活かしたい」など、具体的な希望があれば参考資料を見せながら撮影してもらいます。
また、楽曲のジャケットにも使用する場合は、事前にカメラマンやスタッフに楽曲を聞いてもらい、イメージを共有するのも良いですね。
ジャケット撮影はミュージックビデオを制作する場合にも非常に重要なので、楽曲とすべて統一感があるように気を配りましょう。
写真編集や出来上がりのイメージに合う画角で撮影してもらう
プロフィール用のアーティスト写真も、撮影後に編集を施します。
ジャケット用の撮影では、タイトルやロゴを入れるので、デザインの出来上がりから逆算した画角での撮影が必要になります。
編集をすることや出来上がりのイメージを見越した上で、写真を撮影してもらいましょう。
できればアップ目や引き目など、いくつかカットがあると選択の幅が広がります。
費用だけで依頼先を選ばない
アーティスト活動は何かとも物入りなため、出費がかさむことも多くあります。
ですが、アーティスト写真はとても大事な宣材写真です。
費用の安さだけで依頼先を選ばず、サービスの充実度やイメージに近い写真を撮影してもらえるかなどもしっかり検討して決めましょう。
どうしても出費を抑えるのであれば、スタジオ撮影は一組ずつの料金が発生するので、時間あたりの料金を設定していることが多い出張撮影がおすすめです。
出張撮影であれば、数組のアーティストと一緒に撮影してもらっても、費用は同じです。
2時間以上ですと数十枚納品してくれるところがほとんどなので、数組で撮影しても、一組あたり数枚は受け取れます。
お互いの撮影風景を見合うことで、アイディアが浮かぶこともあるかもしれませんよ。
普段はライバルで仲間でもある他アーティストと協力してみるのもひとつの方法です。
アーティスト写真 (アー写) を撮影するならコスパ◎の「ふぉとる」に決まり!
ここまで、アーティスト写真の費用相場や費用変動の要素、撮影方法について見てきましたが、いざ依頼するとなるとどこにお願いしたらいいかわからない…という方もいらっしゃるでしょう。
ですが、写真のクオリティはアーティストのイメージを大きく左右することも事実です。
費用を安く抑えながらも、見せたい雰囲気の写真を撮影してくれるカメラマンに依頼したいですよね。
そんなアーティストの方におすすめなのが、出張撮影サービスの「ふぉとる」です。
ふぉとるは、撮影希望者とフリーのカメラマンをつなぐマッチングプラットフォームで、全国47都道府県で撮影サービスを展開しています。
おすすめポイント①:実績豊富なカメラマンに撮影してもらえる!
ふぉとるに登録しているカメラマンは、撮影スキルのほか、対応力やコミュニケーション能力について厳しい審査を通過した方のみ!
宣材写真やアーティスト写真の撮影も実績豊富な方が多いので、アドバイスをしてもらいながら、イメージや要望に沿って撮影してくれます。
カメラマンのポートフォリオもふぉとるサイト内で確認できるので、ぜひお気に入りのカメラマンを見つけてくださいね。
おすすめポイント②:コスパ◎でハイクオリティな写真撮影
ふぉとるでは、60分10,780円(税込)〜撮影依頼が可能で、コストパフォーマンスに優れていることもポイントです。
- 納品枚数 15枚以内
- 撮影時間 1時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 75枚以内
- 撮影時間 2時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 無制限
- 撮影時間 5時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 15枚以内
- 撮影時間 1時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 75枚以内
- 撮影時間 2時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 無制限
- 撮影時間 5時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 50枚以内
- 撮影時間 1.5時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
- 納品枚数 100枚以内
- 撮影時間 3時間以内
- 撮影場所 どこでも可
- 納品機関 1週間以内
人数制限はないので、バンドやユニットなどのグループ撮影ならよりお得に依頼できます!
ソロでのアーティストの方も、同じように活動しているアーティストと誘い合って撮影してもらえば、費用をより抑えられますよ。
おすすめポイント③:コンシェルジュによる無料サポートで安心
「出張撮影サービスって利用方法がわからなくて不安…」
「メンバーがこの日しか空いていなくて、今からでも撮影依頼できるかな?」
「撮影場所も相談できるカメラマンがいいなぁ」
上記のようなご要望があり、なかなか依頼に踏み出せない、という方もいらっしゃるでしょう。
ふぉとるでは、専属のコンシェルジュによる無料の利用サポートを行っているので、様々なお悩みを解決しながら、ご要望に沿ったカメラマンと出会えます。
条件に合うカメラマンを探せる一括相談も便利なので、ぜひお気軽にご利用ください。
ご相談は、LINEや問い合わせフォームから24時間受け付けておりますので、気になる方は以下からチェックくださいね!
【まとめ】アーティスト写真 (アー写) の撮影料金は工夫次第で費用を抑えられる
この記事では、アーティスト写真 (アー写) の撮影料金について解説しました。
アーティスト写真は撮影方法や依頼の仕方、受け取るデータやサービスによって、大きく費用が異なることがわかりましたね。
工夫次第で費用を抑えることもできるので、ぜひ記事の内容を参考にして、無理ない予算でイメージに合うアーティスト写真を撮影してもらってくださいね。
また、出張撮影ならコスパ抜群の「ふぉとる」がおすすめです!
スキルの高いカメラマンが、アーティストとして魅力的に見える写真を撮影します。
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- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
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