「コスプレイヤーの撮影に参加するけど、守らなきゃいけないマナーやルールはある?」
「コスプレイヤーに失礼がないように撮影時のマナーを知りたい!」
イベントや撮影会などで、コスプレイヤーさんを撮影させてもらえる機会がありますよね。
ですが、いずれも自由に撮影していいわけではなく、コスプレイヤーさんやほかの撮影者、または一般の方に向けたマナーやルールに則って撮影しています。
多くの方がいろんなかたちで参加されているので、マナーをしっかり守って撮影を楽しみたいですよね。
そこで今回は、コスプレイヤー撮影時のマナーについて紹介します!
ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね。
- コスプレイヤー撮影の際には、撮影前後から撮影時までいくつかマナーがある
- コスプレイヤーさんだけでなく、ほかの参加者や一般の方へも配慮しよう
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撮影を楽しむために!コスプレイヤー撮影時のマナーを知っておこう

素敵なコスプレイヤーさんがいたら、ぜひとも撮影はさせてほしいもの。
ですが、いくつか撮影時にはマナーがあります。
最低限以下のマナーを守り、お互い気持ちよく撮影を行えるように配慮しましょう。
コスプレイヤー撮影のマナー①
イベント規約を確認しておく

コスプレイベントに参加する前に、必ずイベントの規約をしっかり確認しましょう。
運営ごとにルールが異なったり、前回から規約が変更されている場合もあるので、イベント運営のホームページや当日配られるパンフレットに記載されている内容は必ずチェックすること。
特に注意したいのが撮影に使用する機材についてのルールです。
イベントによっては使用禁止の機材が設定されていることがあり、事前に確認せずに機材を持っていったら使えなかったり、知らずに使用禁止機材を使ってトラブルになったりするケースも。
快適にイベントを楽しむためにも、またほかの参加者に迷惑をかけないためにも、必ず事前に規約は目を通しておきましょう。
規約を守ることは、イベントに参加する全ての人への敬意を示すことにもつながります。
コスプレイヤー撮影のマナー②
無断撮影・動画撮影は禁止
コスプレイヤーの撮影をする際は、必ず被写体となるレイヤーさんの許可を得てから行いましょう。
許可なく撮影することは盗撮行為と同じ。
あとあと大きなトラブルに発展する可能性があります。
また並び撮影の場合でも、まだ自分の順番が来ていないのに撮影するのはマナー違反です。
順番を待っている間にほかの人の撮影を横から撮るのも同様にNG。
また、撮影OKのサインが出ていても、それは基本的に写真撮影のみを指します。
動画を撮りたい場合は、イベントの規約を確認するのはもちろん、レイヤーさん本人に特別に許可を得る必要があります。
ほかの参加者が安心して楽しめる環境づくりのためにも、撮影ルールは厳守しましょう。
コスプレイヤー撮影のマナー③
撮影前にコスプレイヤーには挨拶や声かけをする
撮影したいコスプレイヤーを見かけたら、まず声をかけて撮影の許可をもらいましょう。
「撮影させていただいても大丈夫ですか?」「良かったら撮影お願いします」などのシンプルな声かけで十分です。
並び撮影の場合でも、自分の順番が来たら無言で撮影を始めるのではなく、一言挨拶してから撮影を開始すると印象が良いです。
「撮影お願いします!」と相手に聞こえるよう、なるべく大きな声で挨拶するようにしましょう。
<また撮影後にも「ありがとうございました」と一言お礼を言うことも大切ですよ。
声かけは基本的なマナーであり、コミュニケーションの第一歩です。
相手も気持ちよく撮影に応じてくれますし、良い関係を築くきっかけにもなります。
コスプレイヤー撮影のマナー④
並んでいる列を無視して撮影しない

コスプレイベントでの撮影は、「並び撮影」という形式が一般的です。
撮影したいレイヤーさんの前に列ができていたら、必ず最後尾に並びましょう。
列を無視して割り込んだり、横から撮影したりするのは絶対にやめてください。
また、最後尾に並んでいる人がレイヤーさんに背中を向けて並んでいる場合は「撮影を受け付けるのはここまで」という意味(通称:列切り)のことが多いです。
列切りされている列に無理やり並ぼうとするのもマナー違反。
順番を待っている間は、ほかの人の撮影の邪魔にならないよう配慮しましょう。
カメラの設定を確認したり、どんなアングルで撮るか考えたりすると待っている時間を利用できて効率が良く撮影を進められます。
コスプレイヤー撮影のマナー⑤
長時間の撮影はNG
イベントでの並び撮影は、一人あたり3~5分程度、枚数は10~20枚程度が一般的なマナーです。
この目安を大きく超えるような長時間の撮影や大量の写真撮影は避けましょう。
特に人気のコスプレイヤーさんの場合、長蛇の列ができていることも多いです。
自分だけ長く撮影していると、後ろで待っている人たちに迷惑がかかりるだけでなく、コスプレイヤーさん自身も疲れてしまいますよね。
短時間でも効率よく撮影するためには、スマホでの撮影も含め、事前にどんなポーズやアングルで撮りたいか考えておいたり、カメラの設定も並んでいる間に済ませておきます。
ダラダラと何十枚も撮り続けるのではなく、数枚の記念撮影程度に収めてスムーズに撮影を終えることを心がけましょう。
コスプレイヤー撮影のマナー⑥
無理なポーズやアングルからの撮影強要はNG

コスプレイヤーさんに対して、無理なポーズを強要するのは絶対にやめましょう。
特に注意すべき点としては、地面に座るポーズをお願いする場合は事前に「座りのポーズは大丈夫ですか?」と確認を必ずすること。
衣装が汚れたり、地面が暑い・冷たいなどの理由で座りのポーズをしたくないレイヤーさんもいます。
また、前かがみになるポーズは特に際どい衣装の場合はNGです。
そのキャラクターがしないようなポーズ(例:クールなキャラクターに「ハートを作って」など)も避けるべきです。
低アングルからの撮影も、事前に許可を得るようにしましょう。
コスプレイヤーさんの意向を尊重し、無理なく自然にできるポーズで、キャラクターの魅力が伝わる写真を心がけることが大切です。
コスプレイヤー撮影のマナー⑦
撮影可能エリア外では撮影しない

コスプレイベントでは、撮影が許可されているエリアと禁止されているエリアが明確に分けられています。
必ず撮影可能なエリア内でのみ撮影を行うようにしましょう。
撮影禁止エリアでの撮影はトラブルの原因になるだけでなく、イベント自体の開催が危ぶまれる事態にもなりかねません。
撮影可能エリアは通常、イベント会場の案内図やパンフレットに記載されているので確認しておき、不明な場合はスタッフに確認するのが確実です。
また、撮影可能エリア内でも、通路をふさいだり、ほかの参加者の邪魔になるような場所での撮影は避けましょう。
混雑している場所では特に周囲への配慮が必要です。
イベント会場外(例:駅や公共施設内)での撮影は基本的にNGであることが多いので、十分注意しましょう。
コスプレイヤー撮影のマナー⑧
SNSの掲載には許可をとる

撮影した写真をSNSやネット上にアップする際は、必ずコスプレイヤーさんの許可を得るようにしましょう。
無断でアップするのは著作権侵害やプライバシー侵害にあたる可能性があります。
許可を得る際は、X(旧:Twitter)のDMなどで「撮影した写真をTwitterに掲載させていただいてもよろしいでしょうか?」と具体的に伝えましょう。
また「こちらの写真を使わせていただいてもよろしいでしょうか?」と何枚か選んで許可を取る方法や、「SNSで使っても良い写真があれば教えていただけますか?」と聞く方法もありますね。
多くの場合、コスプレイヤーさんが加工した写真を送り返してくれることもあります。
SNSへの投稿は非常にデリケートな問題なので、必ず事前に許可を取ることを徹底しましょう。
コスプレイヤー撮影のマナー⑨
撮影したデータはコスプレイヤーに見せる&送る
撮影後は、撮ったデータをコスプレイヤーさんに見せる、そして撮影したデータは必ずレイヤーさんに送るようにすることをおすすめします。
その場で簡単に確認してもらうことで、意図しない失礼な写り方になっていないか確認してもらえますね。
コスプレイヤーさんは自分のX(旧:Twitter)のIDが書かれたボードを用意していることが多いです。
撮影前後にそのボードを撮っておくと、後からIDがわかるので便利ですよ。
データの送付方法は、ギガファイルなどのオンラインストレージサービスを使うのが一般的。
送る際は「○○様 撮影データ」など件名を明確にし、自分のカメラマンとしてのIDもしっかり伝えておきましょう。
データを送る際のマナーとして、できれば1週間以内に送るなどあまりに時間が経ちすぎないようにご注意を。
コスプレイヤー側が撮影や撮影以外で気をつけるマナーは?

撮影する側はもちろんのこと、コスプレイヤー側も気をつけたほうがいいことやマナーがあるので、以下に気をつけて行いましょう。
イベントやスタジオではない場合は撮影許可をとる

コスプレイベントやスタジオ以外の場所で撮影を行う場合は、必ず事前に撮影許可を取りましょう。
公園や観光地などの公共の場所では、管理者や所有者に許可を得てから撮影しましょう。
無断で撮影を行うと、トラブルの原因になるだけでなく、コスプレイヤー全体のイメージダウンにつながります。
特に公共の場所では「武器のような小物は使用しない」「血糊などの特殊メイクは控える」といった条件が付くこともあります。
許可を得た場合でも、その場所のルールや注意事項を必ず守りましょう。
一般の方々が多く訪れる場所では、撮影時間帯を人が少ない時間に設定するなど、ほかの利用者の迷惑にならないよう配慮することも忘れずに。
コスプレ衣装にはイベント会場で着替える
コスプレイヤーとして大切なマナーの一つが、衣装の着用に関するルールです。
自宅からコスプレ衣装を着て会場に向かうのは避けましょう。
特に派手な衣装や奇抜なメイク、武器のような小物を持って公共交通機関を利用すると、周囲の人に不安や不快感を与える可能性があるので、一般の方に不審に思われないような普通の服装を心がけます。
必ずイベント会場に用意された更衣室で着替えるようにしましょう。
メイクに時間がかかる場合でも、サングラスやマスクで隠せる程度のベースメイクまでにとどめておくのがマナーです。
長物などの小物は安全を確保して持って行く
刀や杖、武器など長い小物や特殊な形をした小道具(通称:長物)を使用する場合は、安全に配慮した持ち運び方をしましょう。
長物はそのまま持ち歩くと危険なだけでなく、警察に職質される可能性も。
必ず袋や箱に入れて、外から見えないように運搬し、特に電車やバスなどの公共交通機関を利用する際は十分注意しましょう。
また長物は人にぶつかりやすいので、移動中以外にもイベント会場内でも混雑した場所では注意が必要です。
万が一のトラブルを避けるためにも、移動中は目立たないよう配慮し、イベント会場についてから小道具を組み立てるなどの工夫をするとより安全です。
露出の多い衣装の場合は上着を着用する
露出が多いコスプレ衣装を着用する場合は、撮影時以外は上着やケープなどで露出部分を隠すようにしましょう。
イベント会場内の移動時や休憩中など、撮影していない時間は露出対策をすることがマナーです。
裸足のキャラクターをコスプレする場合も、撮影時以外は靴やサンダルを履いて行動するようにします。
露出対策は盗撮防止の効果もあり、不必要に撮られることを防ぐためにも、自分自身で対策することが大切。
また露出の多い衣装は、子供連れの家族や一般の方が不快に感じる可能性もあることを理解しておきましょう。
イベント主催者側からも露出制限についてのルールが設けられている場合があるので、必ず事前に確認することをおすすめします。
撮影現場や撮影用意する場所はきれいに使う
コスプレイヤーとして心がけたいマナーの一つが、更衣室や撮影場所をきれいに使うこと。
更衣室では自分のスペースをしっかり守り、荷物が広がらないよう注意しましょう。
使用後は髪の毛やティッシュなどを残さず、来た時よりも美しい状態で次の人に引き継ぎます。
メイク用品の色落ちに注意し、水場を汚さないよう心がけることも大切です。
撮影場所では、小道具や衣装の一部で床や壁を傷つけないよう気をつけましょう。
特に屋外の公共スペースでは、草木を踏み荒らさないよう立ち入り禁止区域には入らないことが重要です。
また撮影のためにセットした場所も、使用後は元の状態に戻し、場所を借りているという意識を持って丁寧に使いましょう。
ゴミの処理はきちんとして帰る

ゴミは必ず指定されたゴミ箱に捨てるか、ゴミ箱がない場合は持ち帰りましょう。
コスプレイベントに参加すると、食事や飲み物のゴミ、衣装の切れ端やメイク用品のゴミなどさまざまなゴミが出ます。
特に長時間のイベントでは食事をすることもありますが、食べ終わった後の容器や残飯は必ず自分で処理します。
ゴミを捨てる際は、イベント会場のルールに従って可燃ゴミ、不燃ゴミ、ペットボトルなどに分別することも大切です。
ゴミのポイ捨ては絶対にしないこと。
また撮影に使った小道具や特殊メイクの材料なども、全て持ち帰るようにし、小さなゴミでも放置せず、きれいな状態にしてから帰ることがマナーです。
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コスプレイヤー撮影やマナーに関するよくある質問

それでは、コスプレイヤーや撮影マナーに関するよくある質問に回答いたします。
コスプレイヤーの撮影方法にはどんなものがある?
コスプレイヤーの撮影方法は主に3つあります。
撮影方法 | 並び撮影 | 個人撮影 | サークル撮影 |
---|---|---|---|
内容 | イベントでコスプレイヤーの前に列を作り順番に撮影 | 特定のコスプレイヤーと事前に連絡を取り合って日時と場所を決めて行う |
|
撮影時間 | 3〜5分程度 | 時間をかけてじっくり |
どの方法も必ずコスプレイヤーの許可を得てから撮影することが大切です。
イベントごとに撮影ルールが異なる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
コスプレイヤーの撮影場所はどんなところがある?
コスプレイヤーの撮影場所は多岐にわたり、最も一般的なのはコスプレイベント会場内の撮影スペースです。
多くのイベントでは撮影エリアが設けられており、安心して撮影できます。
次に写真スタジオでの撮影があります。
コスプレ専門のスタジオも増えており、世界観に合った背景やセットが用意されています。
屋外では公園や神社、観光地なども人気の撮影スポットですが、公共の場所では必ず事前に許可を取りましょう。
また近年はコスプレ撮影OKな施設も増えており、廃墟風の施設や特殊な内装のカフェなど、キャラクターの世界観に合った場所を選べるようになりました。
どの場所でも周囲の迷惑にならないよう配慮し、ルールを守って撮影しましょう。
コスプレイヤーで禁止されている衣装はある?
コスプレイベントでは、安全性や公序良俗の観点から禁止されている衣装があります。
露出が過度に多い衣装 |
|
---|---|
危険物を模した小道具や尖った部分がある衣装 | ほかの参加者を傷つける恐れがある |
制服などの特定の職業を連想させる衣装 |
|
血のりや特殊メイクも会場によっては制限があります。
イベントに参加する際は必ず事前に主催者の規約を確認し、不明点があれば問い合わせることをおすすめします。
コスプレイヤーに差し入れを渡してもいい?
コスプレイヤーへの差し入れは基本的に喜ばれますが、いくつか注意点があります。
- 渡すタイミングは撮影の前後
- 開封済みの飲食物は避け、未開封の飲み物やお菓子、コンビニのおにぎりなど手軽に食べられるもの
- 手づくりの食品は避ける
- 高価なものや大きすぎるものは控える
渡す際は「よかったら差し入れです」と一言添えるのがマナーです。
断られた場合も無理に押し付けず、相手の意思を尊重しましょう。
差し入れは強制ではなく、あくまで感謝の気持ちを伝える手段の一つだと考えてください。
コスプレ撮影に必要な機材は?
コスプレ撮影に必要な機材は、初心者なら最低限カメラがあれば始められます。
スマートフォンのカメラでも十分撮影は可能ですが、より本格的に撮るならデジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラがおすすめです。
レンズ |
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---|---|
照明機材 |
|
そのほか |
|
ただしイベント会場では三脚やフラッシュが使用禁止の場合もあるので、事前に確認しましょう。
機材は少しずつ揃えていけばよく、最初から全てを購入する必要はありません。
撮影テクニックを磨きながら、必要に応じて機材を増やしていくのがおすすめです。
まとめ〜マナーを守ってコスプレイヤー撮影を楽しもう〜
本記事では、コスプレイヤー撮影の際に守りたいマナーを紹介しました。
【コスプレイヤー撮影時のマナー】
- イベント規約を確認しておく
- 無断撮影・動画撮影は禁止
- 撮影前にコスプレイヤーには挨拶や声かけをする
- 並んでいる列を無視して撮影しない
- 長時間の撮影はNG
- 無理なポーズやアングルからの撮影強要はNG
- 撮影可能エリア外では撮影しない
- SNSの掲載には許可をとる
- 撮影したデータはコスプレイヤーに見せる&送る
さまざまなマナーがありましたが、これも円滑にお互いが気持ちよく撮影を楽しむための気遣いでもあります。
ぜひ記事の内容を参考にして、みんなでコスプレイヤー撮影を楽しみましょう。
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