一眼レフやミラーレスカメラを使って写真を撮影する際に欠かせないものに『カメラレンズ』がありますよね。
初心者の場合には、一眼レフやミラーレスカメラと一緒に発売されているレンズキットを購入して撮影している方も多くいるかと思います。
レンズキットを購入することで、簡単に撮影をすることはできるのですが撮りたいシチュエーションの写真をうまく撮れないという時がいずれ来るでしょう。
写真撮影において、撮りたい写真を撮るためにはカメラレンズが一番重要です。
今回の記事では、カメラレンズについて初心者の方にわかりやすいように説明しています。
また、シチュエーションごとに使えるレンズについても説明しているので、ぜひ参考にしてくださいね!
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カメラレンズの種類を紹介
それでは早速カメラレンズの種類を紹介します。
初心者の方にもわかるようにカメラレンズの種類と違いをしっかりと説明します!
単焦点レンズ
単焦点レンズは、画角が完全に固定されているレンズです。
そのため、ズームレンズのようにズームをすることはできません。
単焦点レンズを使う時は、ボケみを活かした写真を撮りたいときですね。
構造自体がシンプルなので、高画質な写真を撮ることもできます。
ボケみや高画質な写真を撮りたいという方は絶対に1つは持っておきたいレンズです!
ズームレンズ
一眼レフやミラーレスカメラのレンズの中で、最も使い勝手のいいカメラレンズといえばズームレンズでしょう。
広角レンズや望遠レンズのような使い方ができるため、どんなシチュエーションにも対応してくれるカメラレンズです。
ズームレンズは万能なカメラレンズなので、どんなレンズを買えばいいのか迷ったらズームレンズを買っておきましょう!
高倍率ズームレンズ
ズームレンズの中には高倍率のズームレンズもあります。
通常のズームレンズでは、ズームできると言っても限界がありますよね。
しかし、高倍率ズームレンズでは、ズームできる量が大きく広がっています。
そのため、ズームレンズ以上にどんなシチュエーションにも対応している万能レンズといえるでしょう。
使い勝手がとても良い反面、画質や性能面では通常のズームレンズの方が良いので、ズームを重要視していないのであれば通常のズームレンズがおすすめです。
広角レンズ
広角レンズというのは、多くの範囲を映し出すことができるレンズです。
風景の写真や建物の中を撮影したい場合にとても活躍するレンズですね。
旅行先でカメラを使いたいという場合には、持っておきたいレンズだといえるでしょう。
広角レンズと呼ばれるレンズは、35mm換算12mmから20mm程度となっています。
この数値に関しては後程詳しく解説します。
標準レンズ
標準レンズは、人間の目に一番近いレンズと言われています。
そのため、日常的なシチュエーションを撮影したいのであればとてもおすすめのレンズです。
初心者向けのレンズキットを購入した方であれば、付属しているものは標準レンズのことが多いので、既に持っている方も多いかもしれませんね。
クセがなく、非常に使い勝手がいいので、一眼レフやミラーレスカメラの初心者にはとてもおすすめです。
標準レンズの場合には、35mm換算24mmから100mm程度の間の焦点距離をカバーしているものが多いです。
望遠レンズ
望遠レンズはその名の通り、遠くの被写体を写真にしたい場合に使うカメラレンズです。
近年では、スマートフォンのカメラの成長も著しいですが、望遠レンズのような役割はまだできていません。
そもそも、実現することができない領域になっているので、一眼レフやミラーレスカメラの特権を最大限に活かせるレンズともいえるかもしれませんね!
望遠レンズは一般的に35mm換算70mm以上をカバーできるレンズを指します。
広角レンズや標準レンズよりも使う機会は減ってしまいますが、遠くのものを撮影したいのであれば絶対に持っておきたいレンズです。
カメラレンズの部位の名称
これまで、カメラレンズの種類について紹介してきましたが、35mm換算70mm以上など、よくわからない数字が出てきて戸惑った方もいるかもしれません。
そこでここからは、カメラレンズについている名称について説明します。
具体的には、以下のような名称がカメラレンズにはついています。
- ズームレンズ:EF-S 55-300mm F4-5.6 IS STM
- 単焦点レンズ:XF 35mm F2R WR
このようになっています。
左からそれぞれ名称と意味を紹介します。
マウントタイプ
ズームレンズにも単焦点レンズにもあるように『EF-S』や『XF』の部分のことをマウントタイプといいます。
キヤノンには、マウントタイプが『EF/EF-S/EF-M/RF』の4種類あります。
ソニーには『Eマウント/Aマウント』のように、それぞれのメーカーでマウントタイプが決まっています。
どのマウントに適しているレンズなのかというのが表記されているのですね。
カメラレンズというのは、どんなレンズでも取り付けられるわけではないので、カメラ本体に付けられるレンズマウントを選ばなければいけません。
その際にマウントタイプが重要になります。
カメラ本体に合っていないと、レンズを購入しても意味がないので必ず確認しておきましょう。
焦点距離
続いては焦点距離です。
『55-300mm』や『35mm』の部分ですね。
『55-300mm』であれば、55mmから300mmの間でズームができるという意味になっています。
一方で、『35mm』のように数字に幅がない場合には、単焦点レンズです。
先ほども簡単に説明した通り、単焦点レンズはズームをすることができないので、このような表記になっています。
焦点距離でレンズの種類がわかるので、しっかりと覚えておきましょう。
開放絞り値
『F4-5.6』や『F2R』は絞り値と呼ばれる数値です。
開放絞り値と言って、そのレンズにおける最低の絞り値が表記されています。
開放絞り値は、低ければ低いほど明るいレンズと言われていて、暗い場所で撮影した際にもシャッタースピードが速くなります。
『F4-5.6』のように、数値が2つある場合には、焦点距離によって開放絞り値が変わるという意味です。
左の数値の場合は広角、右の数値の場合は望遠での開放絞り値になります。
一般的には、開放絞り値が小さければ小さいほど値段の高いレンズになる傾向にあります。
その分性能が良いということを覚えておきましょう。
手振れ補正
続いてはレンズの手振れ補正機能です。
カメラ本体に手振れ補正機能が付いていることは知っている方も多いかと思いますが、最近ではレンズ側にも手振れ補正機能が付いていることがあります。
基本的に、ズームレンズや望遠レンズだと手振れが発生しやすくなるので、望遠レンズに手振れ補正がないものはおすすめできません。
今回紹介しているカメラはキヤノンなので『IS』という手振れ補正文字ですが、メーカーによって手振れ補正を表す文字は異なります。
- キヤノン:IS
- オリンパス:IS
- ニコン:VR
- ソニー:OSS
- パナソニック:O.I.S
- 富士フィルム:OIS
メジャーなところだとこのようになっています。
手振れ補正という意味はどのメーカーでも同じですが、文字が異なっているので注意しましょう!
モーター種
最後に付いている『STM』はモーター種と呼ばれる部位です。
モーター種とは、レンズに搭載されているオートフォーカス機能の動作に関わってきます。
キヤノンを例に挙げると、『USM』と『STM』の2種類のレンズがあり、『STM』のほうが初心者向けのモーターです。
『USM』は性能の良いレンズに採用されているので、上位モデルを検討しているのであれば確認しておきましょう。
防塵・防滴機能
単焦点レンズについては『WR』と記載されているのがわかるかと思います。
こちらは、防塵や防滴機能があるレンズということを表記しています。
例えば、雨の中や塵、砂が舞っているような環境でも安心して使うことができるレンズです。
過酷な環境下でも故障しないような作りになっているので、そのような環境で撮影したい場合には『WR』の表記があるものを選びましょう。
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カメラレンズを購入する際に確認しておくべきポイント
ここまで、カメラレンズの種類や名称の説明をしてきましたが、ここからは実際にカメラレンズを購入する際の選ぶポイントを紹介します。
初心者に必要な機能や、カメラレンズの種類など、知っておかなければならないポイントはいくつかあります。
しっかりと理解していないと買い物に失敗してしまうことに繋がるので、必ず確認しておきましょう。
持っているカメラに対応しているか
まずは、持っているカメラ本体にレンズが対応しているかどうかが一番重要なポイントになります。
先ほどの説明で言えば、レンズマウントのことですね。
レンズマウントが合っていなければ、カメラ本体に取り付けることができませんので、撮影をすることができません。
因みに、カメラ本体とカメラレンズのメーカーが同じであっても、使用できないレンズがあるのでそこも注意しましょう!
特に一眼レフカメラの場合には、APS-C専用モデルというレンズがあります。
APS-Cセンサーが搭載されているカメラの場合でしか使用することができないという制限があるので、お持ちのカメラのセンサーサイズを確認しなければなりません。
センサーサイズ
カメラレンズの焦点距離は、フルサイズのセンサーサイズと同じ画角の35mm換算が基本とされています。
しかし、フルサイズのカメラとなるとプロが使っているようなハイエンドモデルのカメラになってしまうので、初心者の方が使っているカメラとは異なっている場合が多いです。
そのため、レンズに記載されている焦点距離が35mmでの換算ができなくなってしまいます。
簡単に計算方法を紹介します。
- APS-Cセンサー:レンズの焦点距離×1.6
- マイクロフォーサーズセンサー:レンズの焦点距離×2.0
このような計算をすることで、35mm換算の焦点距離になるということを覚えておきましょう。
手振れ補正の効果
最後は、手振れ補正の効果を理解しておきましょう。
手振れ補正に関しては、カメラレンズを見ただけではわからない点が多いので、公式サイトを参考にする必要があります。
これだけは絶対に確認しておくべきポイントは、『シャッター速度換算で何段あるのか』です。
キヤノンが発表しているレンズは以下のようになっています。
レンズ | 測定焦点距離 | 手振れ補正効果(段数) |
---|---|---|
RF24-105mm F4 L IS USM | 105mm | 8.0 |
RF35mm F1.8 MACRO IS STM | 35mm | 7.0 |
RF24-70mm F2.8 L IS USM | 70mm | 8.0 |
RF15-35mm F2.8 L IS | 35mm | 7.0 |
RF24-240mm F4-6.3 IS USM | 240mm | 6.5 |
RF70-200mm F2.8 L IS USM | 200mm | 7.5 |
RF24-105mm F4-7.1 IS STM | 105mm | 8.0 |
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM | 500mm | 6.0 |
RF85mm F2 MACRO IS STM | 85mm | 8.0 |
RF50mm F1.2 L USM | 50mm | 7.0 |
RF28-70mm F2 L USM | 70mm | 8.0 |
RF85mm F1.2 L USM | 85mm | 8.0 |
RF85mm F1.2 L USM DS | 85mm | 8.0 |
RF600mm F11 IS STM | 600mm | 5段 |
RF800mm F11 IS STM | 800mm | 4段 |
このように段数というのが決まっています。
キヤノンでは最大8段となっていますが、4段もあれば十分です。
カメラレンズの購入時にはレンズの手振れ補正機能が4段あるかどうかは確認しておきましょう。
シチュエーションにふさわしいカメラレンズの選び方
ここからは、カメラレンズを購入して撮影したいと考えているシチュエーションをもとに、ふさわしいカメラレンズの紹介をします。
結局のところ、カメラレンズの詳細がわかっても、どのようなシチュエーションで役に立つのかがわからなければどれを購入していいのかわからないですよね。
今回は考えられるシチュエーションごとに使えるカメラレンズを紹介していきます。
ご自身が使いたいと考えているシチュエーションに当てはまったレンズの購入を検討してみてくださいね!
ボケを活かした写真を撮りたい場合
一眼レフやミラーレスカメラを利用する際の最大のメリットとしては、ボケみを出してきれいな写真を撮ることと言っても過言ではありません。
一点にピントが合っていて、それ以外がぼやけているような写真を取れたら最高ですよね。
しかし、一眼レフやミラーレスカメラを買えば、そのような写真が撮れるというわけではありません。
ボケみを表現するためには、レンズがとても重要になっています。
そして、そのようなボケみを出すためには『単焦点レンズ』がおすすめです。
レンズにおける開放絞り値が低ければボケみを表現するのに優れているといえます。
具体的には、絞り値2.8以下のカメラレンズがおすすめです!
ただし、オート撮影モードにしていると、せっかく絞り値が低いカメラレンズだったとしてもボケみが出なくなってしまうので気を付けましょう。
風景の写真を撮りたい場合
風景写真を撮影したいという場合には、広角レンズがおすすめです。
広角レンズを使うことによって、より多くの範囲を写真に収めることができるため、ダイナミックな写真を撮ることができます。
手前のものが大きく、奥のものが小さく表現できるので、遠近感も出すことができるのが広角レンズです。
ピントが合う範囲が広いため、ボケみを出したい場合には向いていませんが、風景写真であればボケにくさが重要になるのでおすすめです!
とにかくいろいろなシチュエーションでの撮影をしたい場合
正直な話をすると、一眼レフやミラーレスカメラのレンズを大量に持ち歩くことは面倒くさいと感じる方もいると思います。
毎回レンズを交換するのも面倒に感じるかもしれません。
そのように感じている方は、とりあえずいろいろなシチュエーションで撮影できて、レンズを交換しなくていいものがいいと思っているでしょう。
そんな方におすすめなのが、ズームレンズです。
先ほども簡単に説明しましたが、ズームレンズであれば広角レンズや望遠レンズのような使い方ができてしまうので非常に使い勝手がいいです。
レンズの交換が必要ないので、ズームレンズ1つをカメラに取り付けておくだけでOKになります。
ただし、ズームレンズは初心者向けのレンズになっていることが多く、APS-Cセンサー専用のレンズになっていることが多いです。
そのため、フルサイズのセンサーを搭載しているカメラを持っているのであれば、対応していないことがほとんどという点に注意しましょう。
おすすめのカメラレンズそれぞれ紹介!
それでは、ここまで紹介してきたレンズで具体的におすすめなものを紹介します。
今回は、以下の項目をまとめます。
- 値段
- マウントタイプ
- 焦点距離
- 開放絞り値
- 手振れ補正
- モーター種
- 防塵・防滴機能
初心者の方におすすめのカメラレンズも紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。
単焦点レンズ
まずは単焦点レンズについて紹介します。
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応
値段 | 19,500円 |
---|---|
マウントタイプ | EF |
焦点距離 | 50mm |
開放絞り値 | 1.8 |
手振れ補正 | STM |
モーター種 | – |
防塵・防滴機能 | – |
こちらのレンズは、開放絞り値が1.8なので、明るさが特徴的です。
値段も2万円以下で購入することができるので、お手頃だといえますね!
また、APS-Cセンサーを搭載しているEOSシリーズのカメラに装着した場合、焦点距離が約80mmになるので、ポートレート撮影もきれいに撮ることが可能です。
ボケみを活かしていきたいのであればおすすめのレンズと言えるでしょう。
Canon 単焦点レンズ EF28mm F2.8 IS USM フルサイズ対応
値段 | 76,000円 |
---|---|
マウントタイプ | EF |
焦点距離 | 28mm |
開放絞り値 | 2.8 |
手振れ補正 | IS |
モーター種 | USM |
防塵・防滴機能 | – |
より被写体を鮮明に映したい場合はこちらのレンズがおすすめです。
暗い場所で撮影したとしても、手振れ補正のおかげでしっかり取ることができるでしょう。
ズームレンズ
続いては、ズームレンズの紹介です。
Canon 望遠ズームレンズ EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS APS-C対応
値段 | 89,000円 |
---|---|
マウントタイプ | EF-S |
焦点距離 | 18-200mm |
開放絞り値 | 3.5-5.6 |
手振れ補正 | IS |
モーター種 | – |
防塵・防滴機能 | – |
こちらのレンズは、広角レンズや望遠レンズのような使い方もできてしまいます。
値段にしては、焦点距離のカバー域も大きいので、コストパフォーマンスが高いといえるでしょう。
APS-Cのカメラを持っているのであれば、持っておきたいレンズと言えるでしょう。
ただし、APS-Cセンサー専用なのでフルサイズのカメラには使えないという点に注意してください!
Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II ニコンDXフォーマット専用
値段 | 42,495円 |
---|---|
マウントタイプ | AF-S |
焦点距離 | 55-200mm |
開放絞り値 | 4-5.6 |
手振れ補正 | VR |
モーター種 | – |
防塵・防滴機能 | – |
こちらのレンズは、EDレンズという特殊なレンズが使用されています。
EDレンズは、色のにじみを補正してくれるという機能があります。
特に高倍率のズームをした際に効果が発揮されやすいので、きれいに撮れるレンズとして有名ですね。
広角レンズ
続いては、広角レンズです。
Canon 広角ズームレンズ EF16-35mm F4L IS USM フルサイズ対応
値段 | 113,100円 |
---|---|
マウントタイプ | EF |
焦点距離 | 16-35mm |
開放絞り値 | 4L |
手振れ補正 | IS |
モーター種 | USM |
防塵・防滴機能 | – |
キヤノンのユーザーにとても愛されている広角レンズですね。
フルサイズでもAPS-Cセンサーにも対応しているので、使い勝手はいいです。
しかし、こちらのレンズを使用するのであればフルサイズ機の方がいいでしょう。
なぜなら、APS-Cセンサーの場合は焦点距離が1.6倍になってしまい、標準レンズとあまり変わらない画角になってしまうからです。
フルサイズのカメラを持っているのであればおすすめの広角レンズです。
Canon 広角ズームレンズ EF16-35mm F2.8L II USM フルサイズ対応
値段 | 175,800円 |
---|---|
マウントタイプ | EF |
焦点距離 | 16-35mm |
開放絞り値 | 2.8L |
手振れ補正 | – |
モーター種 | USM |
防塵・防滴機能 | – |
一つ前で紹介しているレンズよりも、開放絞り値が明るくなっている点がおすすめポイントです。
ただし、手振れ補正が搭載されていない点には注意が必要です。
標準レンズ
標準レンズについても紹介します。
基本的に、レンズキットを購入した方には標準レンズが付いていたかと思いますので、必要ないかもしれません。
ただ、優秀な標準レンズについて知っておいて損はないので、いつか検討するときの助けになれば幸いです。
Canon 標準ズームレンズ EF24-70mm F4 L IS USM フルサイズ対応
値段 | 89,900円 |
---|---|
マウントタイプ | EF |
焦点距離 | 24-70mm |
開放絞り値 | 4L |
手振れ補正 | IS |
モーター種 | USM |
防塵・防滴機能 | – |
一般的な標準レンズと言っても過言ではありません。
ただ、標準レンズで開放絞り値が2.8というのは貴重です。
明るいレンズということは言うまでもありません。
標準レンズの中では最高峰の性能があるので、標準レンズに関してはこれ一つ持っておけば問題ないでしょう。
望遠レンズ
最後は、望遠レンズの紹介です。
Canon 望遠ズームレンズ EFレンズ EF70-300mm F4-5.6 IS II USMフルサイズ対応
値段 | 72,000円 |
---|---|
マウントタイプ | EF |
焦点距離 | 70-300mm |
開放絞り値 | 4-5.6 |
手振れ補正 | IS |
モーター種 | USM |
防塵・防滴機能 | – |
こちらの望遠レンズは、70~300mmの範囲をカバーできているので、とても使い勝手が良いといえますね。
また、オートフォーカスのための『USM』が搭載されているので、ピントが合うのにも時間が掛かりません。
フルサイズにもAPS-Cにも対応しているので、初心者の方からプロの方まで使えるとても良い望遠レンズです。
カメラレンズはカメラ本体と同じくらい重要!
この記事では、カメラレンズについて基本的なことを紹介してきました。
カメラ初心者の方にとっては、カメラレンズよりもカメラ本体の方が重要だと思っている方も多くいるかと思います。
しかし、カメラレンズによって撮影できる写真の幅がかなり変わってきますので、カメラ本体と同じくらい重要な要素がカメラレンズです。
カメラ本体だけでも大きな金額で厳しいかもしれませんが、カメラレンズもしっかりと用意してあげましょう!
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- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
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