お宮参りをする時期が、梅雨の時期という方もいますよね。
それ以外にも、お宮参りを予定している日が雨の場合もあります。
そんな時に、お宮参りを延期するべきか、決行するべきか迷うという方も多いです。
そこで今回の記事では、お宮参りをする日に雨が降ってしまったときの対処方法について紹介します。
これからお宮参りをする予定がある方はぜひ参考にしてくださいね。
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お宮参りをする日に雨が降ってしまったときの対処方法
さっそく、お宮参りをする日に雨が降ってしまったときの対処方法について紹介します。
基本的に、以下の3通りの方法に分かれるでしょう。
- そのまま決行する
- 中止や延期をする
- 撮影を家でする
これらについてそれぞれ解説します。
そのまま決行する
雨が少量の場合、そのまま決行するということもあるでしょう。
お宮参りをするとなれば、大体1時間程度でお参りをすることになります。
小雨程度であれば、決行することもおすすめです。
ただし、お子さんはまだまだ小さいので、濡れてしまって風邪をひいてしまうということもありえます。
そうなるの、大きな風邪に発展してしまう可能性もあるので、注意してくださいね。
中止や延期をする
せっかくのお宮参りなので、晴れの日に行いたいという方も多くいます。
その場合には、延期をすることも可能ですね。
お宮参りをする日は、赤ちゃんが生まれてから30日程度とされていますが、現代ではそこまでしっかりとした決まりはありません。
そのため、延期や中止をしても問題ないでしょう。
ただ、出張撮影サービスを利用しているのであれば、事前に延期をしたいということを伝える必要があります。
また、延期に対応していないこともあるので、しっかりと連絡を取ってくださいね。
撮影を家でする
お宮参りにはいかないけれど、記念として撮影をするということもおすすめです。
出張撮影サービスを利用していて、延期が難しい場合には自宅で撮影をしてもらうこともできます。
お参りを確実にしなければいけないというわけではないので、自宅で撮影という手段があることを覚えておきましょう。
お宮参りの日に雨が降ってしまっても決行する場合にやるべきこと
お宮参りの日に雨が降ってしまっても決行することはありますよね。
その場合にやるべきことについて紹介します。
具体的に紹介する内容は以下のとおりです。
- 雨対策になる持ち物を持つ
- フォトグラファーに確認
これらについてそれぞれ紹介します。
雨対策になる持ち物を持つ
お宮参りに行く前は小雨であっても、お宮参りをしている間に雨が強くなってしまう可能性もありますよね。
そのため、できるだけ雨対策になる持ち物を持ちましょう。
具体的には以下のようなものを持っておくことがおすすめです。
- 傘
- レインコート
- 長靴
- タオル
- 着替え
- バッグ
上記のようなものを持っておきましょう!
お宮参りをするとなると、赤ちゃんは生まれて30日程度です。
そのため、雨に濡れて風邪をひいてしまうと、危険な状態になってしまう可能性もあります。
それを避けるためにも、着替えやタオルを持っておくことがおすすめです。
濡れてしまった場合には、タオルで拭き取ってあげたり、着替えさせてあげたりしましょうね。
フォトグラファーに確認
出張撮影サービスを利用するのであれば、フォトグラファーに連絡をしましょう。
ほとんどの出張撮影サービスに、チャット機能が付いているので連絡を取ることが可能です。
雨が降ってしまった場合に、フォトグラファーに確認するべきポイントは以下の通りです。
- 撮影を延期したほうがいいかどうか
- 雨の場合の撮影方法や、どこで撮影をするか
これらについて具体的に解説します。
撮影を延期したほうがいいかどうか
まずは、雨が降ってしまったときに撮影を延期したほうがいいのかどうかを確認しましょう。
できれば、当日が雨だと分かった時点で延期にしたほうが良いかを聞くことがおすすめです。
当日の時間変更など、柔軟な対応をしてくれる可能性もあるので、相談をしてみましょう。
お宮参りを決行すると言っても、写真が撮れるかどうかわからないですよね。
そのため、決行をすると決めていても確認の連絡をしておきましょう!
雨の場合の撮影方法や、どこで撮影をするか
雨でもお宮参りを決行するとなれば、どこで撮影をするのか、撮影方法をどうするかについても相談をしておくべきですね。
雨が降っていない時にパパっと撮影をするという方法もあります。
ただ、常に雨が降ってしまっている場合も考えられますよね。
そのような場合に、どこで撮影するかを決めておかないと、すぐに1時間経ってしまいます。
そうなると、満足に撮影をしてもらえない可能性があるので、気を付けましょうね。
それを避けるためにも、撮影の方法や場所などを事前に確認しておいてください。
お宮参りを雨の日にすることは縁起が悪い?
お宮参りの日が雨だと、縁起が悪いのではないかと思ってしまう方もいるかもしれません。
結論からいうと、雨が降ってしまったとしても縁起が悪いということはないです。
縁起が悪いとされているのは、「六曜」と呼ばれている日ですね。
気を付けなければいけない日は以下の通りです。
- 先勝:午前中は吉、午後は凶
- 先負:午前中は凶、午後は吉
- 赤口:凶の日、お祝い事は避けるべき
- 仏滅:大凶の日、ほかの日にお祝いをするべき
縁起が悪いということを気にされるのであれば、上記のタイミングを避けてお宮参りを決行しましょう!
雨というだけで縁起が悪いことはないので、そちらも覚えておいてくださいね。
お宮参りの写真を想い出に残すなら「ふぉとる」!
お宮参りは、赤ちゃんにとって最初の行事となりますよね。
また、親としての立場で見れば両親にとっても最初の行事になります。
そのため、写真撮影をしっかりとしておきましょう!
せっかくの行事ですから、写真におさめることで思い出に残すことができます。
ご自身で撮影することも考えられますが、おすすめの方法はフォトグラファーに撮影してもらうことです。
大手チェーンフォトスタジオを利用することでも写真を撮影してもらうことはできますが、多大な費用が掛かってしまいます。
そのため、費用を抑えつつプロのフォトグラファーに撮影をしてもらうためには、主張撮影サービスを使うことがおすすめです。
出張撮影サービスでは、撮影して欲しい時に、撮影して欲しい場所で、プロのフォトグラファーに撮影してもらうサービスです。
プロのフォトグラファー撮影してもらうことができるので、とてもきれいな写真を残すことができますね! 1時間で1万円程度なので、比較的安いと言えるでしょう。
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お宮参りの日が雨だった場合延期をしてもOK!安全に行うことが大切
今回の記事では、お宮参りの日が雨だった場合の対処方法について紹介しました。
赤ちゃんや母親に問題がないのであれば、雨でも決行して大丈夫でしょう。
しかし、赤ちゃんや母親の体調がすぐれて居なく、すぐに風邪をひいてしまうのであれば延期や中止、自宅で撮影をすることがおすすめです。
また、縁起が悪いとされている日もあるので、気を付けてお宮参りをする日を選んでくださいね。
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