近年、結婚式の代わりにフォトウェディングを行う方が増えています。
フォトウェディングというのは、結婚式や披露宴を行わずに、ウェディングドレスを着て撮影をすることです。
ウェディングドレスを写真に残して、それを想い出にするというのがフォトウェディングです。
そんなフォトウェディングですが、一生に一度しか体験することはありません。
そのため、絶対に失敗をしたくないと考える方がほとんどですよね。
しかし、中にはフォトウェディングで失敗をしてしまったという方がいます。
そのような方の意見を参考に、失敗をしないための方法を紹介します。
これからフォトウェディングを行おうと考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!
フォトウェディングによくある失敗談とは?
ではさっそく、フォトウェディングの失敗談を紹介します。
実際にフォトウェディングで失敗してしまった方から独自のアンケートで失敗談を調査したので、ぜひ参考にしてくださいね。
具体的には、以下のような失敗談が集まりました。
- 失敗①:費用面に関する失敗談
- 失敗②:衣装に関する失敗談
- 失敗③:ヘアメイクに関する失敗談
- 失敗④:写真・アルバムの仕上がりに関する失敗談
- 失敗⑤:フォトグラファーに関する失敗談
フォトウェディングの工程のほぼ全てで失敗談があるようですね(笑)
それぞれ見ていきましょう。
失敗①:費用面に関する失敗談
費用面に関する失敗談について見ていきましょう。
基本的に、安いプランを選んだ結果後悔している方が多くいました。
それぞれ見ていきましょう。
安いから選んだら失敗だった
フォトウェディングを1万円でできると見たので申し込みました。
実際に撮影をしてもらうまでよく調べずにいたのですが、衣装やヘアメイクがプランの中に入っていませんでした。
すべて持ち込んで撮影とのことでその場でキャンセル。
費用が安ければいいというわけではないことを学びました。
安いプランを選んだら着たい衣装を着ることができなかった
フォトウェディングのサイトをみていて、ずっと着てみたいと思っていた衣装に出会いました。
いざそのサイトでフォトウェディングに申し込んだら、着たい衣装を着ることはできないとのこと。
安いプランでは着られる服が限られているとは知らずに申し込んでしまったのがミスでした。
泣く泣く衣装を妥協して撮影を続けてもらいました。
このように、費用面で妥協をすると失敗してしまうということがわかりますね。
失敗②:衣装に関する失敗談
続いては衣装に関する失敗談を紹介します。
前もって決めておかなくて後悔
フォトウェディングを予約してのですが、特に何も考えずに当日を迎えました。
ドレスなんてどれでもいいやと思っていたのですが、いざ目の前にするととても迷ってしまいました。
時間も決められているので、しっかりと決めきれずに選んでしまい、今では後悔しています。
もっと可愛いドレスを選べたかもしれないのに…。
一着しか着られなかった
プランの内容をしっかりと知らずに申し込んでいたのですが、衣装を一着しか着ることができないとは思っていませんでした。
結婚式をしないので、和装もドレスも着て写真を撮影しておきたいと思っていたのですが、一着しか着られないのでドレスを選びました。
和装でフォトウェディングも良かったかなぁ~と思っています。
失敗③:ヘアメイクに関する失敗談
続いては、ヘアメイクに関する失敗談を紹介します。
口頭だけでメイクを伝えていた
ヘアメイクとメイクをするときに、どのような仕上がりにするかと聞かれたのですが、口頭で伝えるだけで済ませてしまいました。
その結果理想とは違った結果になってしまったので、参考例を見せればよかったと後悔しました。
おまかせにしてしまった
どのようなヘアメイクが似合うのかわかっていなかったので、おまかせと言ってしまいました。
どんなメイクでも良いわけではなかったので、最低限伝えればよかったです。
重大なイベントだということを考えていなかったのでとても後悔しています。
失敗④:写真・アルバムの仕上がりに関する失敗談
続いては、写真やアルバムの仕上がりに関する失敗談を紹介します。
レタッチに費用がかかることを知らなかった
フォトウェディングで撮影した写真に、シミやほくろが目立っていたので消して欲しいといったところ、別料金が掛かるとのことでした。
仕方ないので諦めることにしました。
費用を抑えるためにデータだけ受け取ってしまった
アルバムや写真を作ってもらわずに、データだけで写真を受け取ることにしました。
自分たちでアルバムを作ろうと思ったのですが上手く作れず断念。
少しお金を掛けてでも立派なものを作ってもらえばよかったなぁと思いました。
失敗⑤:フォトグラファーに関する失敗談
最後は、フォトグラファーに対する失敗談です。
話しかけにくく意思の疎通が難しかった
フォトウェディングの担当をしてくれたフォトグラファーの方は、とても気難しそうで話しかけられませんでした。
言われたとおりに撮影を進めたのですが、理想の写真は一つもありませんでした。
少し勇気を出して理想を伝えればよかったなと後悔しています。
フォトグラファーの技術力がなかった
担当してくれたフォトグラファーの技術力がなく、満足の行く写真を撮影してもらえませんでした…。
打ち合わせの段階では、お互い理解していたはずだったのですが、当日撮影をしてもらっているときに、「あれ?おかしいな?」という風に思いました。
案の定、出来上がった写真は理想とは程遠かったです。
構図や写真の撮り方が本当にひどかったです。ボケている写真もたくさんあってかなしくなりました。
フォトウェディングを失敗しないための方法
ここまで、フォトウェディングでの失敗談について紹介してきました。
どれも、先に知っておくことで避けられそうな失敗が多いですよね。
ここからは、先程の体験談をもとにフォトウェディングで失敗しないための方法について紹介します。
フォトウェディングで失敗しないための方法は以下のとおりです。
- 費用面で妥協をしない
- 心に決めた衣装を絶対に着る
- ヘアメイクは必ず参考を見せる
- 理想としている写真の例を見せる
- 出来上がった写真は必ず確認する
- 依頼先をしっかりと選ぶ
- 打ち合わせの記録を取る
これらについてそれぞれ解説します。
費用面で妥協をしない
フォトウェディングで後悔しないためには、費用面で妥協をしないようにしましょう。
衣装に関してもアルバムについても、費用の面で妥協をした結果ですよね。
確かに、フォトウェディングをするとなると15万円程度の費用が掛かってしまいます。
しかし、結婚式や披露宴をしないのであれば、かなり安く済むと言えますよね。
費用の面で妥協をするくらいなら、貯金をしてからフォトウェディングをすることがおすすめです。
ただ、安いプランでも満足に撮影したもらえる可能性はあるので、プランの内容をしっかりと確認しておきましょう。
心に決めた衣装を絶対に着る
先程の失敗談でも紹介しましたが、衣装で妥協をしてしまうと一生後悔することになるかもしれません。
そのため、フォトウェディングを申し込む前に、撮影時に着たいと思えるウェディングドレスを探すことがおすすめです。
フォトウェディングのプランを選んでからだと、プランの中に着たい衣装が含まれていないということもあるので、必ず先にウェディングドレスを選びましょう。
また、基本的には、ウェディングドレスを1着しか着ることができません。
しかし、一生に一度しかないフォトウェディングなので、着たい衣装は全て着ることがおすすめです。
絶対に後悔しないように、ご自身の理想に合っているプランを選びましょう。
ヘアメイクは必ず参考を見せる
ヘアメイクを担当してもらう方には、理想のヘアメイクの写真を見てもらうことがおすすめです。
口頭で伝える場合、しっかりと伝わっていない可能性もありますが、写真を見せればすぐに伝わりますよね。
ただ、自分自身の顔の形に合っていないということもあるので、参考例を複数枚用意しておくことがおすすめです。
その中から一緒に選んでもらうとより美しい姿になれるはずですね!
理想としている写真の例を見せる
フォトウェディングでは写真撮影を行いますよね。
すでに理想としている写真が決まっているという方もいるかもしれません。
しかし、どのような写真を撮影してもらいたいのか決まっていないという方もいるかと思います。
そのような方は、インスタグラムやツイッターでフォトウェディングや結婚式の前撮りの写真を探してみましょう。
美しい写真がたくさん見つかるので、真似をしたい写真が見つかる可能性が高いです。
参考の写真があると、フォトグラファーの方もやりやすいですし、理想の写真を撮影できる確率も高まります。
後悔しないためにも下調べが重要ですね!
出来上がった写真は必ず確認する
撮影してもらった写真の仕上がりは、納品前に必ず確認しましょう。
中でも、絶対に確認しておくべきポイントは以下のとおりです。
- レタッチ前とレタッチ後の変化
- 写真の解像度
これらについては確実に確認しておくことがおすすめです。
満足できないという方は、必ずフォトスタジオに問い合わせて修正してもらいましょう。
その際には、どの点が気に食わないのかしっかりと伝えることが大切ですね。
依頼先をしっかりと選ぶ
フォトウェディングは一生に一度しか撮影することがありません。
人生の中でもかなり大きなイベントなので、失敗をしないようにしたいですよね。
そのため、フォトウェディングを依頼する場所をしっかりと検討しましょう。
フォトウェディングの撮影を依頼するとなれば、写真スタジオや出張撮影サービスを利用することになりますよね。
どちらも、フォトウェディングを撮影してもらうことができますが、それぞれ提供しているサービスが違うということを覚えておきましょう。
ロケーション撮影をしたいと考えているのであれば、出張撮影サービスを利用することがおすすめです。
どちらを選ぶにしても、過去の実績を確認しましょう。
過去の実績を見ておけば、失敗する確率を減らすことができますよね。
写真スタジオであればスタジオ全体の実績、出張撮影サービスであればフォトグラファーの実績を確認しておきましょう!
打ち合わせの記録を取る
フォトウェディングを撮影するとなれば、打ち合わせをすることが多いです。
その際に、どのような打ち合わせをしたのか、記録を撮っておく必要があります。
口頭だけで打ち合わせをしても、認識に差が出ることもあるので、フォトウェディングの失敗に繋がりやすいです。
書面やメールで打ち合わせの記録を取っておきましょう!
また、打ち合わせ時に決めておくべきことも紹介します。
打ち合わせ時に決めておくことは以下のとおりです。
- 希望の撮影ポーズ
- 希望の撮影ロケーション・スタジオセット
- 希望の衣装・小物・ヘアメイク
- 希望している写真のテイスト
これらについて事前に打ち合わせをしておきましょう!
これらの内容を打ち合わせして、記録することで失敗しないフォトウェディングをすることができます。
フォトウェディングを失敗しないためにおすすめのポージング紹介
ここからは、フォトウェディングを失敗しないためにおすすめのポージングを紹介します。
フォトウェディングの撮影を終えてから、「あんなポーズしてみたかったな…」「もっと撮影シーンを考えればよかった…」と後悔しても遅いです。
それを避けるためにも、おすすめのポージングを知っておきましょう!
フォトウェディングにおすすめのポージングは以下のとおりです。
- 正面を向いてツーショット
- 手を組む
- 向き合う
- おでこや頬、唇を触れ合わせる
- ふたりで歩いている様子
- ふたりで背中を合わせる
- 体育座り
- 正座(和装だと似合う)
- 指切り
- プロポーズのようなポーズ
- お姫様抱っこ
- 結婚指輪をはめた指にフォーカス
- 二人でジャンプ
上記のポーズがフォトウェディングに定番のポーズです。
事前に打ち合わせて、撮影をしたいポージングを伝えておくと、当日スムーズに撮影できます。
打ち合わせの段階で、撮影したいポージングを決めておくことがおすすめです!
フォトウェディングに家族は呼ぶ?呼ばないと後悔する?
フォトウェディングをおこなうということは、結婚式をおこなわないということです。
つまり、親に一生に一度の晴れ舞台を見せることができるということになりますよね。
そのため、フォトウェディングに親を呼ぶかどうか迷うという方も多くいます。
結論からいえば、フォトウェディングに親を呼ぶことがおすすめです。
というのも、フォトウェディングに親を呼ぶことで、一緒に撮影してもらうこともできるからです。
一緒に撮影をしてもらえれば、ご家族全体での思い出を作ることができますよね!
ただ、メリットだけではありません。
ご家族もフォトウェディングに参加するとなれば、二人だけで写真撮影を楽しむことができませんよね。
ラブラブな写真を撮影しておきたいと考えていても、両家の親がいると気になって撮影できないでしょう。
このようなデメリットもあるので、お二人で話し合って親を呼ぶか決めることがおすすめです。
フォトウェディングを失敗したくないたら出張撮影サービスがおすすめ!
フォトウェディングは結婚式の代わりにおこなう、とても大切なイベントですよね。
そんな大事なフォトウェディングを失敗せずに思い出にしたいと思う方がほとんどです。
そこでおすすめなのが、プロのカメラマンにフォトウェディングの撮影を依頼することです!
プロのフォトグラファーに撮影を依頼することで、きれいで思い出に残る写真撮影を行ってもらうことができます。
出張撮影サービスの「ふぉとる」であればご要望にお答えして、満足の行く写真をしっかりと撮影することが可能です!
もちろん、フォトウェディングに関するお悩みやご相談にも真摯に対応いたします。
また、ふぉとるであればスタジオ撮影とロケーション撮影のどちらにも対応しています。
そのため、思い出の地や二人が出会った場所など様々な場所で撮影できます!
「ふぉとる」では、1時間からフォトグラファーに撮影を依頼することができるので、短時間で満足の行く写真を撮影できます。
結婚式や結婚式の前撮り、フォトウェディングに特化しているフォトグラファーも多数いますので、安心して撮影を依頼することができます。
フォトウェディングの撮影で後悔したくなければ、ぜひ「ふぉとる」をご利用ください。
【ふぉとるのサービス概要】
撮影料金 | 10,780円(税込)~ |
---|---|
撮影時間 | 60分~ |
納品枚数 | 15枚~ ※プランによって異なる |
対応している地域 | 全国47都道府県 |
データ納期 | 1週間以内 |
衣装レンタル | なし(フォトグラファーに相談することは可能) |
カメラマンの登録数 | 約1,000名 |
撮影実績数 | 公開していない |
キャンセル料金 | 72時間以内:50% 24時間以内:100% |
返金の補償 | ・フォトグラファー都合で撮影がなくなった場合 ・悪天候時のキャンセル |
フォトウェディングは一生に一度!失敗しないためにも失敗談を参考にしよう
この記事では、フォトウェディングの失敗談について具体的に解説しました。
フォトウェディングは一生に一度しか経験できない貴重な撮影です。
失敗をしないように、この記事で紹介した失敗談を参考にしましょう。
もう一度よくある失敗談をまとめておきます。
- 費用面に関する失敗談
- 衣装に関する失敗談
- ヘアメイクに関する失敗談
- 写真・アルバムの仕上がりに関する失敗談
- フォトグラファーに関する失敗談
また、最後にフォトウェディングを失敗させないためのポイントをまとめたので、ぜひこちらを参考にしてくださいね!
- 衣装はどのくらい着ることができるか
- アクセサリーや小物のレンタルはプランに含まれているか
- ヘアメイクがプランに含まれているか
- 撮影してもらえるカット数はどのくらいか
- 持ち帰れる写真の枚数はどのくらいか
- プランの中にアルバム制作は含まれているか
- 写真以外にもデータを受け取ることができるか
- 納品までどのくらい時間がかかるか
- 自分が着たいと思えるウェディングドレスがあるか
- 衣装を持ち込むことはできるか
最低でもこれらは確認しておくべきでしょう。
どれも確認しておかないと後悔するポイントなので、しっかりと確認してからフォトウェディングに申し込んでくださいね!
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑撮影費用が安いからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!