Film Maker / Cinematographer
牧野 裕也 Makino Yuya
福井県出身。大阪市在住。大阪芸術大学映像学科卒。
2010年に柴田剛監督『堀川中立売』に参加するために京都に移住。以降関西を拠点に映画、広告映像の制作・演出・撮影を生業にする。
関わった主な映画作品として映画『セトウツミ』『タロウのバカ』『星の子』(大森立嗣監督)、『かぞくわり』(塩崎祥平監督)、『やまぶき』(山崎樹一郎監督)、『こちらあみ子』(森井勇佑監督)に制作部として、『太秦ヤコペッティ』(宮本杜朗監督)、『彼岸のふたり』(北口ユースケ監督)に演出部として参加。
撮影監督としては、おおさか映画学校主催の映画制作ワークショップにて西尾孔志監督、宮崎大祐監督、安川有果監督の新作短編を担当。
また、STUDIO DAY-PASSという名義にて、関西拠点のミュージシャンとコラボレーションしたライブ映像やMVを制作している。
実験的映画作品『Roll the Time』をOSAKA 48HOUR FILM PROJECT2020にて上映。
現在、初監督作となる短編劇映画『ハミングバード』を制作中。
映画・映像制作歴10年の経歴を生かした、シネマティックな撮影を得意としています。
本業は映像制作ですが、映画撮影を通して培った撮影・演出法で、1枚の写真に人物のバックストーリーが透けて見えるような作品づくりを行っています。
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