1.経緯
10年程前から一眼レフで撮影した写真に魅せられ高性能レンズやレタッチソフトを備え本格的な撮影を始めました。最初は趣味の音楽ライブの撮影から始めましたが、プロフィールなどの個々の人物撮影からダンスイベントやプロのモデル撮影をしてきました、主にソニーのカメラで毎月欠かさず人物から風景など幅広く撮影活動をしています。
2.私の写真への思い
誰にでもある人生のかけがえのない一瞬、忘れられない一瞬、思いあふれる一瞬を残す事ができる写真、そんな二度とない一瞬を大切にしたく撮影を続けています。
撮影を通して知らない方に出会い、その方の撮影する理由や想いを知り、短時間でもその方々の人生と人柄に触れ、想い出に残る写真を提供させていただくのが何にも変え難い価値ある楽しみであり、それを知り極める事が人生の勉強と感じています。よろしくお願いします。
3.これまでのお気に入りの撮影スポット
今まで撮影した中で私がお気に入りの東京近郊の撮影スポットを見つけたところは以下です。時間帯なども条件にもよりますが詳しい場所は撮影時にご案内させていただいております。
都内
新宿西口方面、新宿御苑、四ツ谷、上野、東京駅、丸の内、千鳥ヶ淵、日比谷 公園、銀座、東京タワー、芝公園、品川、田町、天皇洲、目黒、五反田、恵比寿、渋谷、原宿、六本木ミッドタウン、六本木ヒルズ、新国立美術館、東京フォーラム、多摩川、お台場、東京湾、汐留、昭和記念公園、等々力渓谷
神奈川、埼玉、千葉
横浜みなとみらい、中華街、山下公園&赤煉瓦、日本大通り、八景島シーパラダイス、川越小江戸、Tokyo Disney resort、鎌倉、横須賀観音崎周辺
京都 祇園近辺
4.私の得意とする撮影
プロのモデルさんから一般の方を撮影していて皆さんの感想や評価コメントをいただきながら自分の得意と思う撮影は以下のようなパターンかなと思っています。
1)自然の中での開放感、人と自然の共存しているバランス、美しさ
2)屋内での単焦点レンズでの焦点を絞った人物写真
3)個人のプロフィール、SNS写真
4)家族や記念イベントなど複数の人達の感情あふれる風景
5)音楽、スポーツ、ダンスなど動きの早い、躍動感溢れる瞬間を捉える撮影
6)企業やお店での宣伝に必要な要素を卒なく取り入れる事が求められるケース
7)その他ペットなど動物の愛溢れる写真
撮影はSNS用プロフィール、宣材用の撮影などからあたたかい家族写真、お子様の記念写真、またライブや各種イベント、アウトドアやスポーツ、ダンスパーティなども好んで撮影しています。また外人の方が多く集まるパーティやモデル撮影などもやります、是非心に残る人生の思い出の場にご一緒させてください。
撮影にあたりましてあまり撮影経験のない方や慣れてない個人の方向けのポイントとして今まで感じたポイント、考慮点を以下にあげてみましたので参考にしてみてくださいね。
1. 服装について
1)1時間ほどの撮影時間場合でも一回着替えるのは可能ですので必要であればご検討ください。
2) 季節的に冬仕様とか真夏仕様のように特化するのでなく今後の使い方によりますがオールシーズン仕様の服装を考慮しておくと汎用的かと思います。
もちろん各季節に特化した撮影もokです。
3) 夜間などはストロボも使いますが、黒っぽい服装は暗闇と同化してしまったり、逆に昼間など周囲の色にもよりますが美しい白が全く目立たなくなってしまうケースもあり、特に黒、白一色、その他の色でも一色だけの場合は撮影する周辺の状況により効果が薄れる場合もありますので事前に考えてみましょう。
2. 撮影時の演出につきまして
まずは趣味などあれば自分をアピールするのに趣味で使う物を用意されたらいかがでしょうか。そのほかなんでもいいですがご自分をアピールするもの。(ファングッズとか)、小物などの利用で自分のポーズなどで表現できない点を補う事が出来ます。
特に思いが詰まった記念の場合には、その思いを伝えるとか表すのに役立つ小物とか撮影場所、シチュエーションは大切なことだと思います。
(よく同じ時の他の人が撮影した写真と比べると、同じ宴会の写真なのにこっちの方が楽しいなあとかいいなあとか違いを感じる事があります。)
3. 撮影ポーズについて
プロフィールなどで直立不動とか左右対称の写真が必要な場合ありますが、これってすごく難しいですね、顔とスタイルというすぐに変えられないものでいい写真を撮るといっても、時間をかけても出来上がる写真は限られます。それはそれとして少しでも動き、変化をつけられる場合にはそれによって自分らしさをアピールしてみましょう。
慣れてないとモデルでもない一般の方はポーズが一番照れくさく、どういう格好がいいのかと悩んだりします。こればっかりは慣れにもよりますが、日頃から自分らしい動きで楽しみながら、あそび気分でリラックスして全身を動かしてみましょう。
①普段からモデルのポーズなどみて人間の体の表現、可能性を研究し自分でも真似てみる。
②人には似合ってるとかかっこいいけど、自分には合ってないとか不自然という事もあるので、やはり最終的には自分らしさ、自然な仕草とは何かと考えてみたら良いと思います。
③プロのモデルさんなど表現が上手い人というのは、芝居やドラマの1シーンみたいな場面の想定やそこに入り込むのが上手いという役者みたいな要素を感じます。楽しい笑顔や寂しい表情などカメラの前でも瞬時に切り替えたり、かっこいいいろんなポーズを次々とできるのはそういう気持ちに成り切るという事。常に頭の中にそういう想定があってすぐにカメラの前でできるのは慣れかなと思います。
4.その他最後に。
日頃スマホを見る時間が長い方は、表情が硬くなりがちですので撮影時は意識的に全く違う明るく晴れやかな気分で望むと常に心がけましょう。
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